映画:大都会の女たち/ホープ・ラング、ジョーン・クロフォード
The Best of Everythingキャロライン・ベンダーは出版社に就職して働き始めた。だが会社の中や知人・恋人関係でいろいろと問題が発生する。映画関連目次(闇雲映画館)製作年:1959,監督:Jean Negulesco,脚本:Edith Sommer,Mann Rubin,原作:The Best of Everything(1958,Rona Jaffe)■ はじめに◆ 登場人物(キャスト)キャロライン・ベンダー(ホープ・ラング) 主人公アマンダ・ファロー(ジョーン・クロフォード) 上司フレッド・シャリマー(ブライアン・エイハーン) 編集長マイク・ライス(スティーヴン・ボイド) 同僚エイプリル・モリソン(ダイアン・ベイカー) ルームメイトグレッグ・アダムス(スージー・パーカー) ルームメイトエディ・ハリス(ブレット・ハルゼイ) キャロラインの恋人ポール・ランダース(?)バーバラ・ラモント(マーサ・ハイヤー)シドニー・カーター(ドナルド・ハロン)デイヴィッド・サヴェージ(ルイ・ジュールダン)デクスター・キー(ロバート・エヴァンス)◆ 補足洒落た感じの映画だが、みんなうまくいかない。ジョーン・クロフォード(1904年3月23日-1977年5月10日:73歳)。「(1945)ミルドレッド・ピアース:幸せの代償/Mildred Pierce」でアカデミー主演女優賞。ルイ・ジュールダン(1921年6月19日-2015年2月14日:93歳)はフランス生まれのハンサム男優。洒落た感じの役を演じる。ホープ・ラング(1933年11月28日-2003年12月19日:70歳)はラナ・ターナー(1921年2月8日-1995年6月29日:74歳)出演の「(1957)青春物語:ペイトンプレイス物語/Peyton Place」。■ あらすじ◆ 出版社に就職したキャロライン・ベンダーは大学を卒業してニューヨークのファビアン出版社に秘書として採用された。上司はアマンダ・ファローという編集者。アマンダは独身で既婚の男性と不倫している。妬み深く、入社して間もないキャロラインに対しても野心を持っているのではないかと疑いを抱いている。タイピング教室でコロラド出身のエイプリル・モリソンとグレッグ・アダムスという二人の女性と知り合った。彼女たちは同じアパートでルームシェアをしていて、コネティカットの実家から通っているキャロラインを誘い、三人は一緒に住むことになった。◆ 恋人が結婚した恋人だったエディ・ハリスが他の女性と結婚し、キャロラインは母親にせっつかれてポール・ランダースという男性とデートした。だがデートの最中に同僚のマイク・ライスと出会った。なんとなく気まずい雰囲気が漂いデートは中断となった。その後キャロラインとマイクは飲みに行って酔っ払って、マイクにアパートになだれ込んだ。キャロラインはマイクとセックスしたのではないかと疑って、翌日マイクに確認したが、マイクは否定した。◆ 昇進したキャロラインの仕事は作家たちが書いた原稿を読んでコメントすることであった。編集長のフレッド・シャリマーはキャロラインのコメントに注目し、キャロラインを昇進させるようにアマンダに提案した。アマンダはフレッドの提案に抵抗したが最終的にはキャロラインは昇進した。だがマイクはキャロラインに早く結婚するように勧めた。◆ エイプリルも出版社にキャロラインの紹介でエイプリルがファビアン出版社に入社し、編集長のフレッドの下で働くことになった。だがフレッドは好色でエイプリルに強引に残業させ体に障ったりする。他の社員が制止してもフレッドは反省せず、態度を改めなかった。◆ グレッグは女優となったが、女優志望のグレッグはデイヴィッド・サヴェージ演出の舞台に出演することになった。デイヴィッドは既婚だったが、二人は恋人同士となった。だがグレッグは何度もセリフを間違えたため代役に降格させられた。このような事情でデイヴィッドとグレッグの関係も終わってしまったが、諦めきれないグレッグはストーカー行為に及んだ。デイヴィッドのアパートに迫ったが、他人に見られたため非常階段に駆け込んだ。そこでヒールが引っかかって転落して死亡した。◆ エイプリルは妊娠した会社のピクニックがあり、エイプリルはプレイボーイのデクスター・キーと知り合いになった。二人は付き合い始めた。エイプリルはデクスターに要求に応じセックスをした。エイプリルは妊娠した。するとデクスターはエイプリルを騙して車に乗せて医者に連れて行き、中絶させようとした。動転したエイプリルは車から飛び降りてケガをした。◆ 元恋人と再会したが、マイクとキャロラインは接近し始めた。だが結婚していたエディと会い、エディが離婚して自分と結婚すのではと考えたキャロラインは彼が泊っているホテルを訪れた。だがエディが彼女を愛人として欲しいだけだっと分かる。このようなことが重なりキャロラインは会社を辞めることにした。◆ 会社を辞めたアマンダが結婚してセントルイスに引っ越すことになったので、キャロラインが跡を引き継いだ。だがアマンダの結婚は失敗して彼女が返り咲いた。やはりキャロラインは会社を辞めることになった。しばらくして偶然マイクと出会った。二人は視線を交わし、一緒に歩き始めた。