世界は広いけれど、世間は狭いと思ったこと
We are Japanese people.
パリまでの飛行時間は13時間ほど
どこの場所でも異国の人だと思っていました
日本からの距離は1万キロメートル
めちゃくちゃ離れた場所に
日本人の知り合いは一人もいない
ぼっち感…
でも、今回の旅で
世界は広いんだけれど
世間は狭いんじゃないかと思ったのです
国立中世博物館での出会い
一つは、国立中世博物館で
日本人職員と出会ったことです
クリューニー博物館
たまたま、偶然に
中庭で休憩しようとしていた女性に
「まぁ、こんなマニアックな場所に
日本人が見学にきてくれるなんて嬉しい~」
と声をかけてくれて
写真をとってくださいました
それがこちらの博物館で働いてらっしゃるOさん
「あれを見た?」
「こんなものもあるよ」
と教えていただき
また館内に戻って見ていると
あとから探して追いかけてくれて
貴重な休憩時間を使って
文化オンチの私を案内してくださったのです
かつての礼拝堂の
この窓はエルサレムの方向を向いているんだそう
天井には繊細な装飾がなされています
そんなことも
教えてもらわないところスルーするところでした
そのことを
別の友人、二人に知らせると
後日、館内で再会できることになり
連絡先を交換しあったそう
きっと私から見れば
マニアックな内容でも
本人たちは大いに盛り上がれる仲なんだ
パリと日本が繋がっちゃった
シャルトルのステンドグラスでの出会い
そして2つ目は
パリを離れて電車で1時間
シャルトルへの日帰り旅でのこと
でのこと
帰りの電車の出発時間が迫るなか
工房の中に入ることを許可されちゃった
ステンドグラスをしている友人2人の師匠と
この工房の責任者が知り合いであり
奥様とも繋がっていると判明
そんなことってあるかしら!
仕事中なのに工房に入らせもらえただけでも
超、超ラッキーだったのに
実は、近しい人の知り合いって奇跡だと思った
言葉は通じなくても価値観が同じであれば通じる
パリで活躍する日本人シェフ
3つ目は
パリ11区ウノエ
Eunoe′
出版のお礼にも伺いたくて
事前に佐藤シェフとDMでやり取りさせていただいた
この日は日曜日で
佐藤シェフはおやすみでしたが
スーシェフが腕を奮ってくださいました
オーナーに本をお渡しすると
店内に飾ってくださいましたの
感激だよね
美味しいのはもちろんだけれど
美しいんだよねぇ
ウノエさんのお料理は!
今回の旅で2度も食べに行ったnarro
シェフの竹田(ちくだ)シェフは
すでにインスタを見てくれていて
しかもウノエの斉藤シェフともお知り合い
めちゃくちゃ嬉しかったのと
シェフ同士がお知り合いというのも何かのご縁
竹田シェフは長野県出身で
同県出身のシェフがパリには多くいて
11月には仲間でイベントをするんだって
食材は長野県庁から送られてくるんだそう
遥々1万キロを超えて
パリ市民のために日本の食材で
フランス料理を創作するなんて素敵じゃないですか!
ほんとに、
この旅で、色々な方と繋がったり
繋げたりできて世界は広いけれど
繋がるべき人とは繋がっていくんだと実感
距離ではなくて「関係性」がいかに大事か
価値観を失わず生きることが
どれだけ大事か身をもって体験しました
ほんとに感謝しかない!
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