「でも」を使うクセ
日曜日の午前
カフェで自分と向き合う時間を過ごしております
ひゃー最高に有意義!
でも、頭の中は思考がグルグル回っています
あかん星人が生まれるとき
「でも」や「だって」を使う場合
相手や自分の意見や価値観を
否定してしまう言葉の使い方です
次の言葉は
さいきん自分が自分にかけた「でも」です
「○○したほうが良いよね」
「でも、どうしたらいいのか?」
この「でも」の言葉の奥に隠されたメッセージは???
「○○したい」
「○○したほうがいい」
というのは分かっている
「でも」
その方法を知らない
持っていない
分からない
ので
「でも」の次に
「どうやってすればいいのだろう?」
と言葉に出しています
一見、ポジティブな言葉をつかっていますが
まず「できない」と自分を否定しているからの
「でも」なので
「脳」へ「DO」の指令が起きずに
焦りが生れるんです
「わっわっ!頑張らんとあかん」
「やらんとあかん!」
私の場合
「でも」を使うと「あかん星人が生れる」
「でも」を使わずに
さらりと「どうしたらいいのだろうか?」
というだけであっさりと行動に移せるんです
つまり
不必要に「でも」を使うクセがあるんですよねぇ
「これ要らんよね~」って気づき
で、その背景には
「ずっと否定してきた過去があるから」です!
子どもの頃から
斜に構えて生きてきたからなぁ~
そういう記憶が言葉のクセを誘発するんだろうと思う
そういえば父親から
「はい!と言いなさい!」と
よく叱られていたわ!
人の言葉
人の言葉使いは
今の自分
今の人生を映しだされる
言い換えると
言葉は記憶から創り出される
過去の記憶を頼りに
今創り出して使っている言葉が自分といえます
↑ちょっと難しいですよね
記憶を体験としてもいいかもしれません
私の脳の奥にしまっていた背景に気づくと
対応しようと脳が起動し始めるので
変わるきっかけになる
↓のブログにも書いたように
「中道あん」は
50代から新しい人生を歩んでいる
と宣言しているのに
過去を引きずってもいる
気づく→書き出す→行動変容する→定着する
話すとき
自分の言葉を聴きながら話すようにする
すると耳を傾けるという意識が
せっかちな性格も
収まるんじゃないかと思い始めている
そして「でもね!」って使ったら
少し間をあけて言い直す
言葉のクセを手放す訓練ですねぇ
「でも」には”否定”の使い方もありますが
肯定的な使い方もあります
例えば
*前向きな思考*
「難しい課題です。でも、挑戦する価値がある!」
↓
- 課題の難しさに対して、挑戦の価値を強調しています
*励ましや支援*
「結果が思うようにいかなくて落ち込んでいる。でも、努力したことは無駄じゃないよ。」
↓
- 落ち込みに対して、努力の価値を認め、励ましています
脳は「でも」の次に来る事柄に意識を向け注目する
ので前向きに行動できる
不要な「でも」を使わないよう意識して
あかん星人を手放したい
初エッセイ出版をAmazon1位に✨✨✨
一緒に祝っていただき感謝しかありません
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
中道あんの活動はメルマガを中心に発信しています。
ブログを読んでいないけれどメルマガは毎日読む!
めちゃくちゃ刺さる!と好評です。
是非メルマガをご登録ください。
【7日間の無料メール講座の2つご案内】
ブログを中心とした情報発信で
人生が変わる素晴らしさと、
実際にブログマーケティングで
成果を出すための方法をお伝えします。
アメブロ集客向けのメルマガ⬇︎ポチ
new!笑顔でいるだけで周りを幸せにする
new!紙袋のサスティナブルはコレ
野菜室!時間もお金も節約する方法
new!自分を知ることの大切さ
new!成功のカギはセルフイメージ
🌟
new!アメブロ総合順位1位獲得の2日間🌟
ポイ活でパリ旅行へいきました
アメトピ採用されたい人はお読みください!