「やっぱり売りたくない！」という時の対処法
ご機嫌なとき一通のショートメッセージが届く
「やっぱり売りたくない！」と
売主さんが言っているという
ええ？？
そんなことある？
理由は「借りたい」という人が
現れたからだ
私も実家を売ろうとした時
借りたい人
買いたい人
両方を探していて
すぐに借りたい人が現れ
オーナーチェンジ物件として売りにだした
この場合
「借主」さんは継続して住めるし
「買主」さんは家賃収入がすぐに入る
「売主」の私は物件が売れて安堵した
不動産業者は仲介手数料を
売り買い両方からゲットできてホクホク
誰も損することないwin-winの関係
「やっぱり売りたくない！」という「売主」
今回のケースで
一番迷惑を被ったのは誰か？
不動産仲介業者である
マジで気の毒
売るために
PR広告や案内やら色々やっているはず
売主と不動産仲介の話し合いになり
買主の私は蚊帳の外でただ結論を待つのみである
「やっぱり売りたくない」というときの対処法は？
答え
↓
↓
↓
なすすべなし
もしキャンセルなら
骨折り損のくたびれ儲けで終わるだけ
ただ
不動産売却契約を結んだあとのキャンセルは
売買代金の一部を不動産会社や買主へ支払う必要がある
売買契約を結ぶとき
売り主さんから「手付け金」を請求されます
その後、物件引き渡し時に残金決済する
売買手続きが始まっていれば
キャンセルした側にペナルティが課せられる
その場合、売買代金の1から2割
手付け金の2倍など支払い義務がある
いろんなケースがあるようです
今回のケースは
不動産売買契約手続きと決済日が同日
ペナルティがない契約
なのでキャンセルをしやすい状況だった
だから
借りと売り同時に出しちゃったんだろうな
しばらく返事をまってみたら
やはり「売る」と決めたらしい
一度決めたことは、最後まで貫く！
迷いは禁物やって
損得勘定ばっかりに走るから
自分が整わず、未練がましくなるんだ
なんでもそうだが
手放すときも
手に入れるときもタイミングだ
信じるのは自分の直感！
それを疑うことなかれ！
そうやって生きてきました^ ^
初エッセイ出版をAmazon1位に✨✨✨
一緒に祝っていただき感謝しかありません
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