ストレッチやヨガがいい！
といわれている世の中
一度は試したことある人も多いかも？
じつは、
世間一般ではいい！
といわれることも
じつはあなたには合っていない
そんなこともあるんです
前回、
最近はこかん節を痛める人が多い中、
生徒さんがレッスンに通ってくれた感想を
紹介していました＾＾
今日はその続き
まだ読んでないよという方は
よかったら読んでみてくださいね
↓
将来こかん節を痛めたくない方、
じっさいに、すでにこかん節が痛い方は
これをやらないで！
ということがあるんです
世間では、いいと言われているから
要注意なんです
それが、、、
開脚（かいきゃく）
足を開くってことですパカって
でも、、、
開脚ってした方がいいんじゃないの？
できた方がキレイっぽい
って
なんとなく思っていませんか？
なにをかくそう
私も、開脚できるって美しい！
と思っていて
１０年前は
夜な夜な自宅でひっそり練習していた笑
ヨガ雑誌には
美しいヨガモデルたちが
開脚していたら
そりゃ美しい。。。と錯覚もしちゃいます
でも、
その結果、、、
２年間ものあいだ
ずっとこかん節が痛くなる
ということになりました。。。（泣
ヨガインストラクターとして活動していたから
やわらかく、美しくなりたくて開脚したのに、
痛めてしまって、
インストラクターなのに痛めてしまうなんて…
と逆に自信喪失
なにをしているやらです
ホントに苦笑
そんな中、
出会ったのが今のヨガ
開脚はしなくていい！
こかん節ゆるめちゃうから痛めるよ
って言われたんです
それを聞いて私は、
えぇ～！？
もう痛めちゃってますケド…
はよ言ってま（金沢弁）
でしたよ。。。
そうなんです
世間ではいいといわれている開脚は
じつは、
日本人のこかん節には無理がかかる
やり過ぎると、痛めることになるんです
くわしくいうと、
９０度以上には開かない
足を開くことを良しとしないのが
日本の民族
私たちは、日本人なんです
それを忘れて、
なんとなく良さそう
なんとなくキレイになりそう
で、取り入れたら、
老後、杖をついて歩かないといけない
なんてことになる
私が、知らずに無理をかけて
痛めてしまった経験がある。
こかん節を痛めて歩くことすらツライ人をみている
だからこそ、
痛めない動きを伝えたいのです
自分にはどういう動きが合っているのか
どういう動きをしたら疲れにくくなるのか
それを
知ること、
そして、
経験すること、
さらに、
身に付けていくこと
たくさんの情報があふれる時代になったからこそ
選んでほしいなと思います♡
（６月残席わずか７月募集中です）
日本人には日本人のヨガがある
今までストレッチしても、ヨガをしても
よくならなかった、
気持ちよくなかった
そんな方は、
ヨガが合わなかったのではなく、
内容が合わなかったのかも
体の痛みがないことはもちろん
日本人として誇れる
そんなヨガを目指しています
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡
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