ある父とのできごと
あわやケンカ勃発!?
私があるところを
じーーーーーっと見ていら
父が、
『なんや、お父さんの頭が気になるんか!?』
と言ってきたんですよ
若干おもしろくなさそうな感じでねΣ(-᷅_-᷄๑)
(ちなみに父は髪が薄い)
私の見ていたあるところっていうのは
父のうしろにあった扉で
扉がちゃんと閉まっていないような気がして
開いてるのか?閉まっているのか?
確認したくて見ていたんです
扉を見ていただけなのに、
父は、私が
自分の頭が薄くなっているなー
って見ていると思ったらしいんです
目線がちょうど頭の上だったみたいで
誤解がうまれたよう(笑)
それを聞いて思わず爆笑の私
扉を見ていただけの私と
髪が薄くなったと思われていると勘違いした父
振り返ってみたらこれは、
父自身が髪が薄いっていうコンプレックスから
そう見られているんじゃないか⁈と
思い込んじゃった
とおもうんです
コンプレックスからの思いこみってある
私もあるなーと思うけど、
じつはレッスンでも
生徒さんにも言われることがあって、、、
例えば、
『カラダがかたいからできません』
っていわれることが多い
でも、からだの柔軟性は、
ぜんぜん関係ない動きだったりするんですよね
ちょっとした誤解だけど、
ほどけるといいなと思って、
私が伝えていることがあるんです
ひとつは
カラダがかたいことが悪いことではない
ということ
カラダがかたいことは、
そもそも悪いことじゃない
日本人って身体のかたさがあるんです
かたいからこそやり過ぎないメリットもあるし
(やり過ぎは痛めますから)
特に開脚は苦手なんですよ
日本人ならしょうがないこと
2つめは
色んなアドバイスをして、
できないからできるようにすること
できるようになってみると、
できない理由は
カラダのかたさではなかったね
と、わかるから。
カラダはかたくても大丈夫
カラダがかたくてもできる
その経験の積み重ねが
カラダのかたいというコンプレックスから
できることがあるという自信になる
コンプレックスで自分を制限するんじゃなく
もっと動くことを楽しめたらいいですよね
コンプレックスを自信に変えてヨガレッスンはこちらをごらんください
そうそう、
誤解をうんだ私の行動だけど笑、
父には、
『もし、すき間が開いていたら、
父が寒いんじゃないかなー
って思っていたんだよ』
と伝えて、
『昔より髪の毛生えてるし、
そもそも私はぜんぜん気にならないよー』
と言ったら、
父は安心したみたいで、
その後は楽しいお酒となりました^^
ケンカにならずによかった、よかった(笑)
コンプレックスって誰もがもっているもの
人を傷つけることなく、
コンプレックスを変えて、
もっと生きやすくなれたらいいですね
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