第11回日本スポーツ理学療法学会にて発表 | バスケ選手のためのトレーニング理論

バスケ選手のためのトレーニング理論

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第11回日本スポーツ理学療法学会にて発表してきました












内容としては帯同チームで採用しているPole sit-up testと垂直跳びの報告です

 


不安定なところで体幹トレーニングを行うと体幹筋の筋活動が2倍になると言われています





ストレッチポール上での上体起こしが安定しているほど垂直跳びが高い傾向がありました





ジャンプ力を高めるためにはジャンプの反復や下半身の強化が必要と思われますが、体幹機能が必要であることを示す結果でした





これからも専門的に指導している身として、体幹トレーニングに関する研究は積極的に進めていきたいと思います!!!






理学療法士
高田彰人