脚のラインは「足の使い方」で決まる | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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今日Facebookのお知らせに
6年前のこんな投稿が上がってきました。



 
骨端線がくっきり。
骨端線のところで骨が伸びるから
これが見えるうちは背が伸びる。
で、ぐんぐん身長伸びて今は166㌢に!

 
さて、脛骨は垂直で美しいけど
よく見ると足部・足指は問題あり。
これが彼女の捻挫癖の要因のひとつですわ。
 

脛骨が垂直であることは
真っ直ぐ立つために大事なポイントだけど
唯一地面に接地する足の使い方が不適切だと
変な筋肉使って立つことになっちゃう。
この頃はまだ細かった娘の脚が
今モリモリパンパンなのはそのせい。あせる
 

足👣が大事だからピラティスは
「フットワーク」から始まるんだよね。
だからフットワークの動きが
〝レッグワーク〟になってちゃいけない
んだけど、コレ、意外と気付いてない人
または知らない人、多いんですよねー。

 
個別に細かく見てもらうのが難しい
グループリフォーマーなどのクラスに
通われている方は気をつけてくださいねー。
「太ももに効いたわ~」って喜んじゃダメですぞ!
 

それにしてもレントゲン画像って
ずっと見てられる。目がハート飛び出すハート


実は自分が骨折したときもレントゲンの変化
見るのが毎回楽しみだったんです。笑





 

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西村由美    >>>はじめましての方へ