マシンピラティスは自力と他力を塩梅よく使うのがよい | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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マシンピラティスのセッションを受けると
不具合を感じていたところが良くなるのって
実のところ(シンプルにまとめちゃうと)
「動きが悪いところ」を動かして
「不安定なところ」を安定させてるだけ
だったりします。ニコニコ
 

この「動きが悪いところ」や「不安定なところ」を
自分ではなかなか見つけられなかったりするので
私たちインストラクターが「眼」をお貸しして
適切な動きと安定をナビゲーションしてるだけで
実はお客様の「自力」が鍵なんですよ。

 
私がピラティスをいいなと思うところは
「自力で」自分を良くしていけるという点♡



 

自力で良くなっていくのは
「学習」によるものだったりするので
自分のうまい扱いがデフォルトになります。


つまり一生ものの成果です。
その分、難しさを感じるし時間はかかります。
 

一方「他力」によって良くしてもらうのは
簡単に早い成果が得られます。
でも、デフォルトになってる自分の扱いが
以前のままであれば、同じ不具合は繰り返されます。
 

私が思うマシンピラティスの魅力はね
「自力」をベースにマシンという「他力」が
組み込まれるバランスが「いい塩梅」なところ。

 
何かピンとこられた方!
自由が丘でお待ちしております♡


 








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西村由美    >>>はじめましての方へ