「やらねば」よりも「やりたい」とワクワクするほうを選択してみる! | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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今日は夫と二人こんな夏の格好で
面白い体験をしてまいりました。ニコニコ

撮影NGなので裏で撮った写真を。ちなみに場所は球場です。


私の「好き」と「興味」をいっぺんに満たす
なかなか貴重な経験でした!


内容について話していいのか
よくわからないので詳細は伏せますが
気になる方はこっそり聞いてください。笑


今回、偶然にも夫婦ともにオフの日で
夫が割と前のめりに付き合ってくれましたが
明日は残念ながら夫が休日出勤になったので
参加を辞退するつもりだったんですけど…


今日行ってみたら
ひとりでも大丈夫な気がしてきたので
ひとりだけど明日も行っちゃおうかと。ひらめき


思考優位で考えるとね、
朝の集合時間、早いしな~、とか
今日より長い時間拘束されるしな〜、とか
1日中ひとりで大丈夫かな~、とか
他にもっとやらなあかんことあるやろ!とか
いろいろやめる理由が出てくるけど


今回はドーパミンさんの導きに
あえて乗っかってみたくなりました!



ドーパミンは脳の神経伝達物質のひとつ。
脳に関しての話は、私の言葉で語るよりも
青砥瑞人さんの記事を!
 

 


プレッシャーやストレスによるモチベーションは、主にノルアドレナリンによってもたらされています。これは周辺の神経細胞を活性化します。


 そのおかげで、モチベーションの対象と関係ないことに対しても鋭敏化してしまいます。このような時は、周りの音が気になったり、匂いが気になったりと、注意が分散的になりがちです。


 つまり、脳機能は高まるのですが、いらぬところにまでパフォーマンスを高めてしまうという難点があります。


 そこで重要なのが、ドーパミン由来のモチベーションです。ドーパミンは、何かを『探し求める』状態の時に脳から分泌される神経伝達物質で、先のノルアドレナリンが仕向けるノイズへの注意を低減してくれます。


 よって、本当の意味での集中状態とは、プレッシャーやストレスがかかりつつも、自己がその行為に前向きで、自己の意志で向き合っている状態です。


 そうすることで、ノルアドレナリンとドーパミンによるモチベーションの相乗効果が期待でき、パフォーマンスの高まりを感じられるのです。



「やらねば」よりも「やりたい」と

ワクワクするほうを選択してみる!



大人になるとなかなかできない選択かもですが

脳のしくみを知ると、取り入れない手はないな

と思いませんか!爆笑



というわけで
明日も早起きピラティスのあと
ひとりでエイヤッと出かけてきます♡





 

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