自分を丁寧に扱う | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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私たち昭和世代って
自分より他者を大切に扱うことを
良しとして教育されてきた気がします。

 
でも、こないだ偶然見かけた
恋愛指南系のSNS投稿で

自分の見た目に手をかけていないということは、自分を丁寧に扱っていないという表れで、それは見る人に

〈自分を雑に扱う=他者も雑に扱う〉

つまり

 〈この人は他者のことも雑に扱う人だ〉

という印象を無意識のうちに与えている


というのを見て、ほんまや!😳と思いました。

 
マナーやエチケットとしてだけでなく
心理学的にも、そしてたぶん脳科学的にも
人は見た目や雰囲気から、そういう背景を
無意識のうちにキャッチしている気がします。
 

自分を大切に、丁寧に扱えない人が
他者を大切に、丁寧に扱えるとは思えない。
 

これは「物を」とか「時間を」とか
「身体を」とかにも置き換えられますよね。
一事が万事というか。
 

だから、他者を大切にという教えの前に
まず先に「自分」について1つひとつ
大切に、丁寧に扱うことから
始めなきゃだよなーと思った次第です。



 
自分の健康を大切に、丁寧に扱えているか?


生き物の本能的な危機管理としてコレ
実は一番大事だったりするかもしれない。
だって、自分の健康を大切に扱えない人は
他者の健康を、つまりは命を脅かす存在、と
無意識のうちに感じさせてしまう気がするから。

 
私は、できている部分もあれば
できていないところも結構あるし
やるときもあればやらないこともあるので
1つひとつ改めていきたいなと思いました。

 
「食」はそのひとつで
私はついつい優先度を下げがち。
時間や心に余裕がなくなると雑になる。
特に朝ごはんとか昼ごはんがね。

 
というわけで今朝は朝ごはんに
丸山 順子 さんが送ってくださった
長野の美味しいブドウたちを
ヨーグルトのトッピングに♡



 

今日はオフな上に家族が不在なので
お昼寝以外の方法で自分を大切に扱う1日に
しようと思います。笑



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