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フォローしてる長友佑都さんのツイート。
 

 



身体もそうだな、って思います。
必ずしも、強いから良い、弱いから悪い、
とは言えないし、そもそも
強さ弱さの基準って曖昧だったりするし。


大切なのは、自分の在りようを自分で自在に
コントロールする、その技術を磨くこと。
心も体も。


それがジョセフ・ピラティスさんが提唱した
「コントロロジー(Contrology)」
今でいうピラティス・メソッドです。


エクササイズを通して実現できるのは
いわゆるボディメイクや身体能力だけではなく
心と身体のWell-being、幸せを感じるチカラの
ブラッシュアップだったりします。





ちょっと前に再放送されていた
という番組を観たのですが
感情と体の関係の科学的見地が
とても面白かったです。


キーワードとして出てきたのが
「内受容感覚」で
これについては先日記事にした通り。
 




この番組の中でも
内受容感覚は鍛えることができる
という話をしていました。


この「鍛える」という言葉は
強さ弱さという誤解を呼びそうですが
要は「感覚の感度が上がる」ということです。


で、この感度の高さが
コントロールにつながります。


メタ認知能力にも通ずるところが
あるのではないかと思います。


心と体のつながり
もっと科学的に説明できるよう学びたい。


と思うと同時に
ピラティスをご一緒しているお客様が
いつもそれを証明してくださっているので
なんかもう、それだけで充分だよなー
と思ったりもします。ニコニコ







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