最上志向の使い方 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

呼吸からはじめるピラティスライフ

50歳からの人生は「自分の呼吸」で歩きましょう。オーガニックな呼吸でWell-beingな毎日を。そんな思いやヒントになる情報、ピラティスインストラクターの日常を綴っています。>>>
自由が丘/宮前平/マシンピラティスプライベートセッション/マットピラティスオンライン

頑張らなくても身体は変わる♡
自由が丘でマシンピラティス
溝の口でグループマットピラティス
貴女だけの空間でプライベートなレッスン
ピラティスインストラクター西村由美です

 

 

 

少し前の話になりますが

松原靖樹さんに

「ストレングス・ファインダー分析」

というサービスをお願いしました。



ストレングス・ファインダーの結果は

以前にも記事にした通りなのですが

結果がどうだったか、よりも

この結果を【どう使うか】のほうが

ずっとずっと重要だなぁーと

松原さんから届いた分析を

何度も読み返している今日この頃です。



私の上位10コはこんな感じなのですが



松原さんからの分析結果にも

今回の結果からはっきりと言えることはBAが強く成功系であるということです。またTS中心としたサポート系に力を入れているために上位資質はあまりうまく使えていないとも言えそうです。


と書かれていた通り

戦略的思考力に関わる資質が

上位にランクインしています。






ちなみに、BAやTSというのは
「4つのポジショニング」
という概念の中に出てくる用語です。



松原さんからの分析結果に

TS中心としたサポート系に

 力を入れているために

という一文がありましたが

インストラクターや講師の仕事は

このポジションにあたるので

これは仕事の特性上とも言えるのですが



特に気になったのはこの部分。左下矢印






最上志向があるということは

「卓越性を高める手段として強みに着目し

 優れたものを最高レベルにしようとする」

ということです。



教える力や専門知識や専門スキル、
人をサポートするということに対して
最上思考を使うのが当たり前、というのが
長年この仕事に携わってきたことで
どんどん強化されてきたように思います。



でも、それが逆次的に働いているとすれば

ちょっと考えものです。

逆次というのは「一次セミナー」に出てくる用語で
これも今村愛子さんのブログ分かりやすいです。



BA資質や成功系に対して最上志向を使う
という視点が今まで全くなかったので
このフィードバックは目からウロコでしたが


実はこの分析が届く少し前に
家族に関することで
成功系に対して最上志向を使う
という場面がありまして


それがあったものだから余計に
しっくりきたというか
大きく頷かざるを得ない感じなのです。




 

futabato.記事のシェア、いつでも大歓迎ですfutabato.



溝の口フィオーレの森「森のスタジオ」

この機会にピラティス始めませんか♪ヨッ