☆同和の手先を絶賛する愚！
野田改造内閣が発足しましたよ。
副総理に増税派の岡田克也を据え、沖縄事件に関する発言が波紋を呼んだ防衛相の後任に夫婦して自民から民主に鞍替えした夫の田中直紀のほか計５人が新任。１２人が留任という布陣となりました。
国家公安委員長兼拉致問題担当相に拉致議連だかの事務局長を務め、奪還運動にも熱心な松原仁が就任したことで、家族会からは「首相の拉致問題解決に対する意気込みがうかがえる」とか「まさに適任」と評価する声が高いのですが、これもどうなんでしょうか？
松原氏は確かに右派として呼び声が高いのですが、裏では「同和」とベッタリだと言われます。それも選挙を手伝いに行っただけで分かるくらいに。
タカ派・強硬派と言われる松原仁からして、その有り様なのですから他は推して知るべしでしょう。
家族会も被害者家族を、こんな人に期待させるくらいなのですから、そもそも奪還運動そのものの質が問い直されるべきなんですよ。
拉致問題の解決に取り組むことを求める…と言ったところで政府・与党として既にこの問題を取り上げています。
で、取り組め…と要求したところで、次は何をどうするのかって話です。在日朝鮮人社会を締め上げるしかないでしょう。なのに北朝鮮を擁護して在日と同盟関係にある同和の言いなりでペコペコになっている議員に何を期待するんですか？
前任・平岡秀夫の後任となった法相・小川敏夫は死刑制度について「つらい職責だが、しっかりと果たしたい」旨を述べています。
これも分かりませんよ。
昨年は結局、死刑が一度も行なわれずに死刑回避が散々追及され、しかも広島刑務所から凶悪中国人が脱獄した直後（２日後に逮捕）とあって、しっかりやります…ということをアピールする必要があったのでしょう。
この小川さん、前任の平岡と政治思想的にはかなり近いようです。
ポーズとして死刑執行をして賞賛されたとしても、一方では部落・同和に憚った「人権擁護法案」をちゃっかりと推し進める…なんて目論見かも知れませんよ。いや、そうだと見るべきでしょう。
何よりも国民にとっては消費税アップをされるのが憂慮されるところ。
問題はカルト宗教だとか朝鮮総連・韓国民団だとか取るべきところから税金を取らず、吸い上げた税金を同和だとか人権擁護委員会だとか新たな利権として分配しようとしていることが問題であって、現に子供手当てに見られるように外国人にまでばら撒いている状況が問題だということに尽きます。
それよりも東北の被災地だって一向に復興が進んでいません。
何を置いてもこちらが最優先でしょうが。
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