アナスタシア普及活動

1巻ごとに1章づつ

振り返る企画の5巻目、

 

メグレさん、大統領に

お手紙書きまーす!!

 

 

*****

 

 

前章で

一族の土地構想を現実にするために

どのような順番で行動すべきかを

まとめて提言したメグレさん。

 

 

 

 

その終わりに、

 

どうしたって国家レベルでの

支持が必要であるだろうし、

支持が得られなかったとしても

せめて抵抗がないようにしたい

 

行政にとっても

このプロジェクトが地域に

著しくプラスであるとみれば

支援するだろうから、

どのようにプラスなのかを

こちらが示さなければならない

 

わたしも何かの助力になればと

ロシア大統領宛の公開書簡を書き

この本の中で公表する

 

という趣旨の文を書いています。

もう、本当に、さすがとしか

言いようがない、推進力です。

 

 

 

「公」に、「行政」に

アプローチする方法と重要性。

 

 

 

そして、今日の章はまるごと

プーチン氏へのメグレ氏からの

書簡となっていて、

 

その内容は見開き3ページ分、

 

最初の半ページは宛名と差出人

残り2,5ページで

 

アナスタシアが提案した

家族ごとに1ヘクタールの土地を

終身利用で活用するための

法の整備依頼とそのメリット、

食糧自給や医療費削減など

自分の本を読んでもらえたら

ありとあらゆる

その他の利点が書いてあるが

そのような時間はないだろう。

 

ただ、国内で多く見られる

「新しい宗教だ」というような

激しい反発や拒否反応は

ひとまず横に置いて

 

アナスタシアが提案した

車にある形状のフィルターを

取り付けることで

都会の有害な塵を除去し

空気を清浄化する方法と

 

シベリア杉の油の薬効について

分析することで

彼女の提案の論理性、整合性を

調査してみてほしい。そして

シベリアの住民に対する

タイガの山林の長期間貸与を

立法で決定し彼らが加工抽出した

シベリア杉の油を国際市場、

および国内で利用すれば

著しい歳入を得られるだろう。

 

という内容が語られています。

 

 

 

 

 

 

 

さて皆さん

(浜村淳で)

 

 

将来一族の土地に住みたい

と願っているわたしたちも

 

ここはひとつ

メグレさんにならって

日本国の首相官邸に

メールを出してみても

いいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

せっかくメグレさんが

何かの助力になれば、と

公開書簡を提示してくださったから

わたしも書いてみようと思います。

 

 

 

 

えーなになに

まずはテーマを選択するのか

 

 

 

地方創生、地方自治

農林水産業

国土

 

どれが最適なのかしら、、

 

 

*****

 

 

日本国首相

岸田文雄様

 

福岡県古賀市

辰原奈緒より

 

拝啓

 

日本に生まれ

日本で育ち

日本で暮らせることに

日々喜びを感じている

一専業主婦です。

 

今日まで2度結婚し

こどもを4人出産、

岡山、広島、大阪、福岡の

賃貸住宅に暮らしました。

 

夫は民間企業の会社員で

来年勤続30年を迎え

お給料は一度も滞ることなく

支払われています。

 

食品はスーパーや

生協、農家から直接

購入しています。

 

医療機関にはこどもが

成長するにつれ、

ほとんどかかることは

なくなり

 

下の二人は

公立の小中学校に

所属しながら

不登校を選択しています。

 

水道

電気

ガスなど

地域に整備された

インフラにお世話になり

 

8人乗り乗用車を所有し

買い物やレジャーに

活用しています。

 

特に不安もなく日々を

安全にこのような生活を

送れているのはひとえに

国家の体制のおかげです。

 

その御恩を返すため

わたしたちに何か

できることはないかと

考えたとき、ぜひ、

ご一考いただきたい

ご提案があります。

 

全国の人口減少地

過疎地にあるであろう

荒廃した山林や荒れ地、

または耕作放棄地など

今、特に何かに使われている

わけではない土地を

 

希望するひと家族または

ひと世帯につき

1ヘクタール無償譲渡し

 

終身利用を保障する

相続も保障し

税金はかけないという法律を

作っていただきたいのです。

 

そこに住む家族は

譲渡された土地を整備し

木を植え池を作り

食べられる植物を育てます。

 

この法整備によって得られる

国家のメリットは無限大です。

 

・家族を基本とした国家体制の強化

・自然の中で育つこどもの体力増強

・食料を自給する人の増加

・植樹による空気の清浄化

・人口分布バランスの是正

・土地との繋がりから愛国心の成長

 

経済面についても

新たな居住地が日本各地に

整備されることになりますので

環境に配慮しながらの

道路、水道、電気、公共施設など

大きな事業の需要が見込まれ

 

家族がそれぞれの土地で育成した

安心安全な農産物は現在の

オーガニック食ムーブメントに

これ以上ない合致をみせるでしょう。

 

これら家族の土地で採れる

作物の販売に関しては

税金を免除する法も整備して頂きたく

 

国家としての最大のメリットは

荒廃した土地の再整備、有効活用、

そして何より環境再生という

先進国の大きな潮流に乗り

先端を走ることの出来る

アイデアであることは

間違いありません。

 

詳細は直日出版の

アナスタシアシリーズに譲りますが、

ぜひともご一考いただきたく

よろしくお願い申し上げます。

 

敬具 

辰原奈緒

 

 

 

 

こういう文章を

書いたことがないから

ずいぶん幼稚な文面に

なっているように思いますが

 

まず、出してみる。

何度も出してみる。

意見を提出し続ける。

 

 

 

 

これ、北野さんのメルマガで

山を動かすことがある、と

読んだんですよね・・・

 

 

 

 

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前の章はこちら

 

 

1巻1章

 

2巻1章

 

3巻1章

 

4巻1章

 

 

 

 

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