アナスタシアシリーズを

1巻ごとに1章づつ

振り返る企画、

一族の土地構想について

メグレさんの考察が続きます。

 

*****

 

アナスタシアはメグレさんに

どこかの時点で

ロシアの未来を

映像で見せたそうです。

 

それは、以前にやったのと

同じように、二人並んで

草の上に寝転んで、軽く

手を繋いで目を閉じて

 

意識がクリアなまま

身体が急激に眠りに落ちていき

気が付くと自分の肉体以外の

すべての感覚が別世界にいる

 

あるいは、肉体含めて

別世界を見ている、

あの感じで見せてくれたんだと

思うのですが、

 

 

まずこの現象について

仕組みは分からないながらも

最近、まったく別の方の

マンガの中で読んでいて

そういう現象は

「ある」ことなんだろうな

というのはわたしの中で

確定事項になりつつあります。

 

そのマンガは以前

「先月の人気記事ベスト5」

でもご紹介した

旅立ちれのんさんのブログなんですが、

めちゃくちゃ面白いので

もう一度ご紹介しておきます。

 

・・・・・

 

最初の記事

この記事が2022年6月24日で

ほぼ毎日更新されているので

今560記事くらいあると思いますが

”体外離脱ってこういう感じなんだ”

”たしかにそういう夢見たことある”

みたいなお話が満載です。

 

今、食欲が以前の半分以下とか

人間関係が激変、激減したとか

そういうことがあるなら

五次元の地球へ半身半霊で移行する

準備中かもしれない、みたいな記事が

最近の中では特に印象的でした。

 

半身半霊といえば、

澤野大樹さんもこれからは

半身半霊の時代と

言われていたような。

 

・・・・・

 

すみません、脱線しました。

 

それで、メグレさんは

長い時間をかけて

アナスタシアの一族の土地に関する話、

それが広がった地球から

すべての厄災や苦しみが

消えることを信じるようになっていて

 

しかも、それを何とかして

自分の生きている間に

少しでもこの目で見たい

と強く願うようになっていて

 

 

でも、どうしても

ほとんどの人には

信じられないだろうから

実際に可能だという証拠がほしい

と思い、探し始めたそうです。

 

 

具体的には

一族の土地には

肥料をやったり

耕したりしなくても

植物を正しく配置するだけで

人間のための実りがもたらされる

 

という部分について

 

今、すべての農業に携わる人は

この話を一蹴するだろう

実際に何人もの農学者に

電話で聞いてみたが

彼らは口をそろえて

 

1ヘクタールの土地に

楽園を作ることは出来ても

そこでは朝から晩まで働き

肥料も農薬も必ず要ります

 

と言われてしまう。

 

 

 

 

「タイガの森では

人間の手をかけずに

多種多様な植物が育ち

ベリーもなっている」

とメグレさんが反論すると

 

 

タイガは特別

でも果樹園は無理

果樹は絶対に

人が手をかけないと

育たない

 

と言われてしまう、と。

 

 

 

それでメグレさんは

アナスタシアに見せてもらった

ロシアの未来の映像について

どうしても4巻には書けず

5巻も出版が遅れた、と書いています。

 

 

そういえば、4巻の終わりの辺に

アナスタシアがロシアの未来を

見せてくれた、という記述が

確か、あったような気がしますね。

 

 

もし、メグレさんが

その時、日本につてがあって

自然農、不耕起農、協生農法

といったものを知る機会があれば

 

証拠として

採用できたかもしれませんが

まだインターネットも

それほど一般的ではなかった当時

メグレさんは強く願うことで

見事、証拠を引き寄せるんです。

 

 

次の章に出てくるのですが

それがまあ、美しい園なんですよ。

 

わたしの園の

モデルビジョンになっている

描写なのです。

 

ロシアで出版されている5巻には

その園の写真も掲載されている

らしいのですが、

わたしの脳裏にもしっかりと

イメージで創造されています。

 

 

 

次章、お楽しみに☆

 

 

 

 

 

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前の章はこちら

 

 

 

1巻1章

 

2巻1章

 

3巻1章

 

4巻1章

 

 

 

 

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