ワクチンを打ちたい人々と打ちたくない人々のせめぎ合い | misaのブログ

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同規模の地震があちこちで発生↓
オーストラリアプレートに沿って、中国やインド北部も↓
噴火したニーラコンゴ火山の場所にも地震↓
噴火前の山↓


🟣明日26日は、「皆既月食&スーパームーン」の日


明日は、スーパームーンと皆既月食のタイミングが重なる珍しい日となります。

日本で皆既月食が観測されるのは、2018年以来3年ぶりとなります。

2018年1月31日に富士山の近くで撮影した時の月↓

26日は、18時45分に月が欠け始め、20時11分に皆既月食となり、20時26分までの15分間だけ赤い月が観られます。

そして、21時52分には部分食も終わります。

次回、『スーパームーン&皆既月食』となるのは、12年後の2033年10月8日だそうです。

今年は、2度も月食が観られ、次は11月19日が普通の月食の日だそうです。

ところで、皆既月食の時は何故月が赤銅色に見えるかと言うと、赤い色は波長が長いため散乱されにくく、月まで届くのだとか。

昔の人は、月が赤くなったらびっくりしたでしょうね。

実際、月食を不吉としていた民族もいます。

さらに、太陽・地球・月が一直線に並ぶ日は、引力の関係から、地震や噴火が多いとされています。

しかも、現在、太陽のフレアが活発になっているようですので、26日付近は特に地震にご注意頂きたいと思います。





そうそう、26日の夜はクリューソス田中さんによる「満月のエネルギーサークル」が無料で行われます。

今回の満月エネルギーは、相当強いと思われますので、どんなビジョンが見れるか楽しみですね。

参加方法は、田中さんからLINEに送られて来た『エネルギーサークルのお知らせメッセージ』に、「参加します!」と返信するだけですので、ご興味のあるご新規の方は、今からLINE登録しておいて下さいね!

●田中さんへのLINE登録はこちらから↓




🟢現在、コロナワクチン接種が急速に実施されています。

テレビの情報しか見ていない人は接種の予約に必死になり、ネット情報を見る人はワクチンの危険性を知り、身近な人にもワクチンを打たないようにと説得を試みます。

なので今、接種したい人としたくない人の二極化が起こっています。

双方、自分の考えの方が正しいと、意見の違う人に自分の考えを押し付ける状況になっていると思います。

私は、世の中の裏情報を散々書いて来ていますので、もちろん「ワクチン打たない派」であります。

◆こちら↓の記事には、ワクチン接種派がアンチワクチン派をどうやって説得するかのアドバイスが書かれています。

突っ込みどころ満載ですが、読んでみてください。


自治体での接種と大規模接種、この2つが機能すればワクチン接種は広がるはずだ。

しかし、ためらう人も少なくない。

「ワクチン予防接種に係るホットライン」には、今月14日から2日で208件の相談が寄せられているという。

「個人的にワクチンは、接種したくない。接種を望む夫には、『接種しなければ別居する』と言われてしまった」

「アレルギーがあるので接種後の副反応が怖い。それで職場に接種しないと伝えたら、自主退職・休職・異動の3択を迫られた」

ワクチンを接種したくない人が職場や家庭で自分の事情を話すと、つらい差別を突きつけられていることがうかがえる。

新型コロナのワクチン接種は国が「努力義務」に位置づけるものの、強制ではない。

最終判断は、個人の意思にゆだねられる。

厚労省もHPでその点を説明しているが、目に見えないウイルスを前にすると、周りがその意思を尊重できなくなる恐れがある。

リーディングテックが行った「コロナワクチンに関する意識調査」によると、ワクチン接種を「希望する」は63%で、「希望しない」は37%。

広島大学大学院人間科学研究科の角谷快彦教授らが今年2月に実施した全国調査の分析では、47%が接種積極派で、22%が消極派。

31%が態度を決めかねていた。実に53%が接種をためらっているという。

調査によってバラつきはあるものの、接種拒否や様子見の人がかなりの数に上っている。

差別を正当化することはできないが、それが親や子供、あるいは同僚だと、生活や仕事をする上でちょっと怖くなるのも偽らざる氣持ちだろう。

リーディングテックの調査で接種したくない理由は、副反応がトップの45%。予防効果への不安は24%だ。

これらがナーバスになる要因として大きい。

では、接種をためらう人の不安を解くには、どうするか。対策を探ってみよう。

■アンチを生む社会的な属性3要素

角谷教授らの調査では、ワクチン接種に否定的な人は社会的な属性に傾向があることが判明。

興味深いのが「家計収入および家計資産が低い」「金融リテラシーが低い」「将来不安が大きい」の3つ。

派遣社員で生活がカツカツだったり、年金不安が強かったりすると、金融知識も乏しくなりやすい。

そんな生活への不安で自暴自棄になれば、ワクチンにも「どうせダメだ」と悲観的になって不思議はない。

医師で作家の米山公啓氏が言う。

「副反応をことさら氣にする人は、ネットなどで日本や海外の重篤症例を目にしても、その確率が接種者全体の中でどれくらいかを知ろうとしません。

ネットやSNSでは自分で調べた情報が偏って集まりやすいので、疑心暗鬼は増幅します。

親や子供がそうなったときは、粘り強く客観的な安全性を説明することがとにかく重要です」

厚労省は、ワクチン接種を担う医療機関から副反応疑い例の報告を受けている。

それによると5月2日現在、接種者382万人に対し、副反応疑い例は5560件、0.15%。

アナフィラキシーなど重篤例は642件、0.02%。

さらに死亡は39件にとどまる。

ワクチンの有効性は、ファイザー製の場合95%だから効果は歴然だが……。

「コロナに感染して回復してもなお後遺症に苦しんでいる人がいます。

そうなると生活がままならないのに、ワクチン接種を嫌う人は文脈の理解が乏しく、感染の不利益とワクチン接種の利益をイメージできないから誤った情報に惑わされるのです。

ですから、自動車事故の確率などを引き合いに出しながら、副反応の確率、有効性を説明するといいでしょう」

「ワクチンの副反応率は、オヤジの事故率の100分の1だ」と言えば、渋る親も分かりやすいだろう。

「それでもワクチン接種後は、痛みや倦怠感が強いと聞いた」

アンチワクチン派は、そんな反論をするかもしれない。

それは事実で、接種部位の痛みや腫れのほか、全身反応として頭痛や全身倦怠感、発熱などがあることが分かっている。

厚労省は、医療機関からの副反応報告とは別に医療従事者2万人を対象とした「先行接種者健康調査」としてフォロー。

それによると、これらの症状は接種の1回目、2回目ともに接種後2日目をピークに5日程度で解消する。

アンチ派は、「解消する事実」から目を背けているのだ。

「国内外の臨床試験から痛み(80%)、倦怠感(60%)、頭痛(50%)、筋肉痛(30%)、関節痛(20%)、下痢や発熱(10%)などが報告されています。

どれも軽微で数日で回復することが分かっていて、『健康調査』のデータもその通りの結果です。

ですから、痛みや倦怠感、発熱などはすぐによくなることを説明すればいいでしょう」

高齢者にネット予約は難しい。

手続きの煩雑さが、アンチワクチンを生んでいる可能性もある。

その場合は、「母さん、オレが代わりに予約してあげるよ」と代行を買って出るといい。

有休を行使して親に付き添えば、予約を含めて万全だろう。

ワクチン接種は一部のクリニックでも受けられる。

予約殺到にウンザリしている人は、個別接種に対応するクリニックが狙い目だろう。

「大行列だった内科も、翌日は“通常営業”。予約初日さえ避ければ、すぐに手続きできそうですよ。周りもそうでしたから」

親の不安を解く手だては、意外とあるのだ。

<抜粋終わり>


話にならない内容でしたね。

しかし、医療従事者の方たちは、接種を拒むと『自主退職』を求められると言うのは本当のようです。

ひどいですね。これは、ルール違反だと思います。でも、断れないのが実状のようです。

不本意ながら、接種してしまった場合の対処法を教えてとのコメントも頂いておりますので、私の考えを次回のブログでご紹介したいと思っております。

ちなみに、私の知り合いのお医者さまは、アンチワクチン派なのですが、ワクチン接種を思いとどまってもらう為に、このようにアドバイスされているそうです↓


『僕のクリニックは、接種医院として登録されていないので、患者さんから"何故こちらではワクチン接種をしないのですか?"とよく聞かれます。

その時には、一人ひとりに丁寧に厚生労働省のデータを見せて、"こんなに副反応が沢山出るワクチンは怖いですよね。"、とか、

"ワクチン接種を急がず、まわりが接種してどういう状況になるかを見てから考えても遅くないですよ。"

"コロナには1万人に一人しかかからない確率で、ワクチン接種すると副反応が出るのは少なくても260人に一人ですよ。

どちらが確率が高いですか?"と患者さんに言ってそして考えてもらって、とりあえず先延ばしにしてもらっています。』

あくまで、決めるのは本人ですが、通常1年でワクチンが作られた前例はなく、今の状況はまさに人体実験だと理解できるのならば、焦って接種しなくていいことは、冷静に考えたら分かるでしょう。

あなたは、それでも急いで接種しますか?