16日にお会いしたトムさんから、私の前世はホピ族だと言われた事で、いろんな思い当たる事が出て来ました。
私は自分で何となく前世は、ホピ族をはじめアイヌや縄文人、マヤ族やムーにいたような気がしていました。
船井幸雄さんに関わる方々は、皆さんムー大陸で偉大なる神官だった船井さんの周りにいた人々だったのではないかと思っています。
私をこういう世界に引き込んで下さったのも船井幸雄さんでした。
人は何回も生まれ変わってきていますが、ホピ族のご縁があったからこそ、私は原爆や原発の核をなくしたいという想いが人一倍強いのかなと思います。
広島と長崎に落ちた原爆は、ホピの神聖なる大地から白人たちによって掘り出されたウランから作られたものでした。
ホピ族と原爆との関係
その為、ホピはとっても責任を感じているのです。
核のエネルギーを止めて、もっと素晴らしい他のエネルギーにしようよという想いで書いたこの記事が、一日で10万アクセスがあり、たくさんの方々に読者になって頂いた事は、何か不思議な導きを感じていました。
原発がなくても大丈夫な理由!
そして、さらに不思議な導きで、世界中で注目されているフリーエネルギーの第一人者井出治さんとも知り合う事となりました。
井出さんの奥様が、私を探し出して下さったのです。
これは、核をやめて新しいエネルギーにする為に、神様が引き合わせて下さったとしか思えません。
そして原発事故が起こる以前から、原爆のことも何度も記事にして来ました。
二重被爆~語り部・山口彊の遺言
焼き場に立つ少年とジョー・オダネル
こうした事から、私は自分でも核廃絶の想いは何か前世が関係しているのかなと漠然と思ってはいました。
だから、ホピだと言われて妙に納得できたのでした。スッキリさせて下さってありがとう、トムさん。
そう、そう、「ホピの予言」の事も何度も紹介して来ました。
ホピの言い伝えでは、これまで3つの世界が滅び、現代は第四の世界だそうです。
<ホピの予言>
この世界は、まず白い兄弟(白人)たちの文明が栄える。
次第に彼らはおごり高ぶり、まるで地上の支配者になったように振る舞う。
白い兄弟は「馬以外のものに引かれる車」(自動車)に乗ってやって来て、ホピ族が幸せに暮らしている土地を汚す。
次に白い兄弟は「空の道」(航路)を作り、空中に「くもの糸」(通信網・インターネット網)を張り、何もない空間で話をするだろう。
陸上にも「鉄の蛇」(列車)が走る無数の線(線路)を張り巡らし、大地に「石の河」(ハイウェイ)が交差する。
やがて、「第一の炎の輪」(第一次世界大戦)の中での戦いが始まり、しばらくすると、「第二の炎の輪」(第二次世界大戦)の中でも戦う。
その時、白い兄弟たちは恐ろしい「広口びん一杯の灰」(原子爆弾)を発明する。
この灰は川を煮えたぎらせ、不治の奇病を流行らせ、大地を焼き尽くして、その後何年も草一本生えないようにしてしまう。
白い兄弟たちは、「月にはしご」(人類の月着陸)をかけるだろう。
ここまでは、今まで起こって来た事で全て、言い当てています。
そして、まだ起こっていない予言が続きます。
あなた方は、天の住居(宇宙ステーション)の事を聞くようになるだろう。
それは、大音響とともに落ちてくる。
「青い星」のようなものが見える時、私たちの民族の儀式はまもなく終わりを告げるのだ。
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不思議な事に、飛鳥昭雄氏を知ることによって、この「青い星」についても衝撃の事実が分かって来ました。
「青い星」は「ヤハウェ」とも呼ばれ、その惑星は、太陽の裏側を地球と同じ軌道で公転しているので、地球からは見えないのです。
近いうちにその驚くべき内容をお話したいと思いますが、かなり衝撃的な話となる為、心の準備が出来ている方のみお読み頂きたいと思います。
私たちは、産業の発展のためと称して、一番大事なことを忘れてきました。
ホピはとってもシンプルに生きているのです。
それを思い出していただくために、私はこうしてブログを始めたのかも知れません。
いつか、トムさんと一緒にホピの大地を訪れたいです。
<ホピの教え>
母なる大地を大切にせよ、そうすれば大地もあなたを大切にしてくれる。
兄弟を大切にせよ。
必要な物は取れ、しかし必要以上取るな。
持てる物を分かち合え。
宇宙の根元である霊に感謝を捧げよ。