Life After OMA -12ページ目

A Beautiful Autumn Day @ Central Park

唐突ですが、僕は四季の中で一番秋が好きです。

夏の喧噪が少し落ち着きをみせ、木々の葉が黄色、オレンジ、赤と色とりどりとなり、
いつも見ている風景を違った角度から眺めるような感じになるのが好きなんです。

朝、晩に感じるひんやりした風を肌に感じるのもいいですよね。

ニューヨークには日本と似て、はっきりした四季があります。
(学生時代に居た、カリフォルニアは年がら年中暖かかったです。
なので、皆ぼけ~~ってしています(笑))


言うまでもなく誰もが知っているニューヨーカーの憩いの場、セントラルパーク

そのセントラルパークがもっとも美しく輝く季節がなんです。

先週末はずっと雨だったのですが、
週末にかけて信じられないぐらい気持ちいい秋晴れになりました。

この秋の晴天を見逃すまいと、セントラルパークに散歩に。


僕だけでなく、みんなも同じ様な考えみたいで、セントラルパークは大変な賑わい。
$オマな日々


こういう気持ちいい週末になると、
色々なところにストリートパフォーマーが現れ、
多彩は芸を披露し観衆を集めて賑わうのも
セントラルパークの楽しみの1つです。

オマな日々
ジャズのストリートパフォーマンス。

流石!!、ニューヨークといえばいいのでしょう。こういうストリートのパフォーマンスでもレベルが高いです。
普通にベンチに座って30分聞いても全く飽きませんでした。


オマな日々
ジャズの演奏に合わせてお尻フリフリしながら踊っている子供。

あまりにも可愛いかったので写真撮ってしまいました。



オマな日々
セントラルパークの紅葉。
色とりどりの落ち葉があたり一面に。



オマな日々
セントラルパークから望むマンハッタン


A beautiful Autumn Day.

Vasily Kandinsky 展 @ Guggenheim Museum

雨の週末。

こういう日はしっぽりと美術館に行くのもニューヨークでの週末の過ごし方。

が・・・・・


皆さん同じ事を考えてみたいです。

えらい混みようでした。

オマな日々
入場する迄に45分ぐらいかかったのでは?この列は外まで続いたんですよ。
雨が降る中、外で待機。

今回訪れたのはGuggenheim Museum New York。

Guggenheim Museum は言わずと知れた20世紀の3代建築家の一人フランク・ロイド・ライトの傑作の1つです。内部は螺旋状のスロープになっていて、下から上に登りながら展示作品を鑑賞するという単純明快な構成になっています。キュレーションもかなりやりやすいのではないでしょうか?

オマな日々
螺旋状になった内部構造

ここで1月13日までKandinsky(カンディンスキー)展が開催されています。

オマな日々


初めてKandinskyの名前は聞いたのは大学のデザインの授業できした。それから、仕事を通しても彼の名前はちょくちょく出来てきます。

彼はロシア出身の画家、美術理論家で。抽象画家の先駆け的な存在です。
建築をされている方ならご存知かと思いますが、バウハウスで教鞭をとっていたのも有名な話です。


今回はグッゲンハイムが収集した彼のコレクションの展覧会です。

今回訪れた時は、ヘッドホンの貸し出しが無料でオーディオガイド付きで閲覧しました。


効果てきめん


今迄ヘッドホンを付けて作品を鑑賞した事がなかったのですが、作品の背景を丁寧に説明してくれたり、カンディンスキーがどういう心境で作品を描いたかという説明が補足させるわけです。

1つ1つの作品に対しての距離が一気に縮まる感じです。

カンディンスキーの抽象画は建築のプラン(平面図)の様でとても美しいです。
そして、彼の鮮やかな色使いも心惹かれます。僕らがプランで色を使うときってのは、イラストレーターでプログラムの色つけをする時ぐらいですからね(笑)

$オマな日々

オーディオガイドを聞いて知ったのですが、彼は1枚の絵を作るのに、何度もスタディーをするそうです。

僕は、アートというものは常に一発勝負だと思っていました。

スタディーを重ねるところは、建築のプロセスと一緒で彼に対して親近感を覚えてしいました。


1月13日迄にニューヨークに来られる方は是非訪れてみて下さい。

Guggenheimはセントラルパークの真横に位置しているのでデートコースとしても最高だと思いますよ。


初めて有名人の方が足跡(ペタ)を残してくれました。

しかし、何故?

藤村さんブログ事件以来、急速に僕のブログの訪問者が増えてしまいましたガーン

それにともない、ペタ(mixiでいう足跡みたいなもの)を残して行かれる方も増えました。

平均一日10件ぐらいなんですが、ほとんどがペタが建築関係や不動産関係の業者さんです。

その中で、えらいギャルな子の画像が混ざっていたので、ついつい彼女のページへ飛んでしまいました。


益若つばさ


はっきり言いましょう。今日迄知りませんでした、この方。

早速、ググってウィキしてみました。
(ちなみに、googleという言葉は英語で立派な動詞として使われています。例、Can you google this information? 訳、この情報をグーグルで調べてくれない?)

どうやら、ギャル系の人気モデルの様です。

ここで疑問が1つ?

何故??? 僕のブログに??

ほぼ建築やニューヨークでの僕の生活しか書いていないブログに??ギャルや美容について一切書いた事ありません。

何かの間違いで、ここに飛んで来たとしてもペタを残す必要はないと思うんですが。

そこで、考えてみました。


・・・・・・


あっ!!

本人なのかマネージャーさんなのか知りませんが、きっと彼女のブログのアクセス数を伸ばす為に、いろんなブログにペタを残しているのでしょう。

ご苦労様です。

なら、僕も少し協力しましょう。

益若つばささんが、どんな感じの人か見てみたい方や、ギャルが好きな方はこちらからどうぞ。



my baby

といっても僕の赤ちゃんじゃないですよ。

ちなみに、僕は独身です。

以前働いていた事務所で関わっていたトルコのイスタンブールのVakkoファッションブランド)のプロジェクトが完成間近なんです。

建築という仕事に携わった4年間で唯一実際に建設されているプロジェクトなんです。

なので、REXのウェブサイトに工事現場の写真がアップデートされる度に、

ラブラブ!な感じになってしまいます。

REXのウェブに載っている写真を少し借用して来ました。

オマな日々
ファサードは全て終わっているようです。

オマな日々
power(ラジオ、テレビのチャンネル)の地下入り口から見上げる。
夜の写真は雰囲気があっていいですね~。

このプロジェクトも大変でした。
Concept Design からDesign Developmentまで4ヶ月でやって欲しいという依頼でした。

普通にConcept Designだけでも3ヶ月近くはかかるのですから、どれだけ急ピッチの作業か想像がつくかと思います。

Vakkoのコンセプトのダイアグラムを見たい方、こちらへどうぞ。

コンセプトの流れを簡単の述べますと、

Vakkoの社長が世界展開に向けて本社を移転するにあたり、イスタンブールのアジア側に建設が中止になったホテルの建物と敷地を買い取ったのです。

ちょうどその頃、REXで進行していたカリフォルニア工科大学のAnnenberg Center のプロジェクト中止になったところでした。

Vakkoの買い取った建設途中のホテルがいい感じにAnnenberg Centerの形状や大きさが近いという事もあり、時間も限られてるという事なのでAnnenberg Centerのコンセプトを応用しようという事で始まったプロジェクトです。

omaでいえば、Y2Kを使ったポートみたいな感じですよね。


リングと呼ばれている外側の建物に、一般的なオフィスを配置して、リングの真ん中の穴に残った面白いプログラムを投げ込む様に配置しようというのが簡単なコンセプトです。外観からは分かり難いですが、2つの独立した建物です。

リングに囲まれている中の建物を僕らはショーケースと読んでいました。講堂、ミーティングルーム、幹部室、受付、エクシビション等のプログラムが配置されています。

たまたま、僕がAnnenberg Centerのプロジェクトにも関わっていたという事で、一番重要なショーケースを担当する事になったんですが、4ヶ月間プレッシャーで凄いストレスを感じていましたしょぼん

それだけの苦労もあって、my babyと呼びたくなるほど、このプロジェクトに愛着があるんですラブラブ



ショーケースの構造です。これもかなり大変な事になっています。

実施の経験もない僕が半信半疑で3Dのプログラクで構造の模型を作ったのですが、

ビックリです目

ほぼ同じ様な構造で実際に建ち上がってるんですよ。

当時は、本気でこれは建たないと思ってました(笑)

構造家の皆様ご苦労様です。

オマな日々

オマな日々

オマな日々



オマな日々
各々の箱に別々のプログラムが入り、その中を通って別の階に移動します。


オマな日々
箱の中はこんな感じになる予定です。ちなみに、これはミーティングのボックスです。
斜面という形状を巧く利用して、ミーティング室を区切っています。



$オマな日々
そして、これが完成間近なミーティングのボックスです。
内装はまだ終わっていないみたいですが、箱はマジックミラーみたいな材料で覆われています。
はっきり言って、反射が激しくて何が何か分かり難いです。

$オマな日々
これがショーケースの一番下に位置する講堂の箱です。
テレビのスタジオと繋がっているので見学席としても使用出来るようになっています。

ちなみに、こちらが工事現場の写真へのリンクです。


早く完成した物を見てみたいですね。

大変なことに(笑)

友達や家族しか見ない様な細々とやっていたブログなんですが、

ここ2週間程締め切りで忙しくしている間にブログに異常がショック!

普段はアメブロのクリエイター系のランキングで2000位程度なのですが、いきなり30位とかになってるじゃないですか?

最初は、アメブロの解析が調子悪いなぐらいにしか気にも止めていなかったのですが・・・

しかし同じ様な状況が2、3日続くんですよね。

これは異常だと思っていると、友達からこんなメールが。

藤村龍至のこと、ヨシがブログで書いたでしょ?あれについて、彼がブログで反論してるよ!
それも結構長い文章で、、、
http://www.round-about.org/


確かに書きました。

これです。

何がどうなって当人の目に入る事になったのやら。

まず最初に、藤村様
誠に申し訳ございませんでした。

海外に出て12年が経ち、日本語の文章力がない自分に痛感して、日本語の文章力を上げる為に始めたブログです。自分の記事を読み返しましたが、英語を日本語に直訳した様なきつい表現になってしまっていると言わざるを得ないです。

僕の書いた文章で気を害されたなら謝るのみです。


理解してもらいたい事が1つ。

ブログにも書きましたが、超線形プロセスを否定してるわけでないという事です。

確かにユリイカや、他の限られた紙面では全ての設計方法を記載するのは難しいかと思われます。
その中で僕の汲み取った物が、普段僕の触れている設計方法と大きくかけ離れていたので、素直に疑問に思いそれを問いかけただけです。

まさか藤村様当人が反論してくれるとは夢にも思いませんでしたが(笑)

どうらかというと、藤村さんが設計のプロセスに焦点をあてているのにはAppreciation(感謝)するぐらいです。

日本の建築家にも明快なコンセプを持って建築されている方は多々いますが、
ほとんどのケースで数々のスターディーを踏んでいるにもかかわらず、建物が立つ迄のプロセスがスッポリ抜け落ちているのは前々から疑問を持っていたからです。

こんな分かりやすいコンセプトがあるのに、なぜそのコンセプトになる必要があるの?何故、この建物はこの形になる必要があるの???っていう部分が不明なんです。日本の政治ぐらいに不透明なところが多いと思うのですが。そう思うのは僕だけでしょうか?

その点、オランダで勉強された藤村さんだけあってプロセスを明快に示す切り口は流石だと言わざるを得ない。

けど、彼が反論されているブログを読んでも納得の出来ない箇所もあるんですが、ここでそれをとりあえげても火に油を注ぐだけなので止めておきます。

できれば、一度藤村さんとはお会いして納得のいくまで話し合ってみたいものだと思い、オフィスの方にメールをさせてもらったんですが、何故かメールが返ってきてしまいました。

年も1つしか変わらないので、是非是非お会いしたいものです。

どなたか別のメールアドを知ってる方がいれば教えて下さい。