非現実的なニューヨークでの一夜
今日は身近で最も尊敬出来て、影響を受けている素敵な方と一緒にディナークルーズに行って来ました。
コースは夕方7時半にチェルシーの桟橋からハドソン川を下り、ダウンタウンを周ってブルックリンブリッジへ。その途中に今最も勢い乗っているデンマークの芸術家オルファー・エリアソン の滝の作品を間近に見ながらブルックリンブリッジを通過、ウィリアムズバークブリッジ手前で折り返して、そのまま自由の女神の側まで行き、ダウンタウンの夜景をまた眼前にハドソン川を上ってチェルシーの桟橋まで戻るという非現実世界への3時間の逃非行。
夕焼け:ニューヨーク・ミッドタウン
普段ニューヨークに住んでいると、自分がニューヨークに住んでいるという事実を忘れがちに。こうやって外から客観的にニューヨークを眺めると、今自分がニューヨークに居るのだと感慨してします。そして、この街の圧倒的なスケール感や、内から確認する事の出来ない街の美しさやエネルギーを再認識したひと時でした。
夜景:ダウンタウン
ニューヨークに暮らしてる恋人達、夫婦、家族の方は必見
。
もちろん、ニューヨークに遊びに来られる方々にもぜひ参加して欲しいディナーツアーです。
値段は日にも異なりますが、150ドルと少しお高めですが、ハドソンリバーから眺める夕焼けと、目の前に広がるニューヨークの夜景に素敵な生演奏とディナー。150ドル分の価値は絶対にありです。きっといい思い出になると思いますよ。
他にもディナークルーズを行なってる船がありますが、Bateux New Yorkがお勧めです。客席が全面ガラス張りになっているので、圧倒的に風景が綺麗です。360度パノラマ状態![]()
ここから予約が可能です。
スロープ(坂)上のプログラムって??
先日、事務所の同僚が「俺はこの事務所で働いて2年だが、スロープ(坂)の上に置けるプログラムはAuditorium(講堂)しかないと断言出来る」と言ってたの耳にした。
実際に彼の言う通りに、他にスロープの有効活用がないかを検討してみたいと思います。
建物というと、床を上に積み重ねた積み木上の形態が基本的な構造になると思います。
ここで起こりうるのが、空間の分断。最も効率のいい形状なのでしょうが、建築的にはつまらない。
そこで上下の空間を何らかの方法によって上手く繋ぐ事によって興味深い空間が創造できるのです。
一般的な方法がアトリウム(吹き抜け)の導入です。しかし、この方法だと視覚的には上下の空間は繋がったのですが、物理的には繋がってない。まだ、上下の分断が起きたままです。
そこで、うちの事務所で頻繁に用いられるのが、スロープ(坂)の導入。スロープを使用する事で、物理的に上下の空間が繋がり、場所によっては2階分の高さの空間も産み出され、起伏の富んだ豊かな空間が出来上がるのです。
しかし、ここで問題です。このスロープを単なるサーキュレーション(通路)として使うと、単なる階段でしかありませんよね?もちろん、何も面白くないし床面積の無駄使いになります。そこで、スロープ上に斜めであるという条件を上手く活用してプログラムが置けないものかと言う事です。
スロープの形状を活用するうえで問題なのが、方向性が産まれるという事です。上と下の空間を結ぶ1次元的な方向性です。もちろん、人間様は上を向いて座ったり立ったりするのには不慣れですから、下を向く事が不可条件になりますよね。
結果やはり、スロープの上に人が使える空間を作ろうと思うと、講堂や映画館、劇場の様な空間しか作れないという事に・・・・![]()

う~ん
、苦肉の策で他に考えてみたのが店舗で商品を飾るディスプレイ。しかし、これは人が活動出来る空間ではないですよね。
スロープ上に大きなステップを作ってミーティングルームやラウンジなどの小さなプログラムが嵌る様な事も可能だけど、この方法だとスロープという形状を100%上手く利用してるわけではない。
やはり、スロープ上に置けるプログラムって劇場形式のものしか置けないという事でしょうか?
皆さん、他にアイディアがあったら是非聞かせてください。
青年実業家M氏
今日はアストリア会。
大した会でなくて、アストリア(マンハッタンのイーストリバーを越して直ぐのクイーンズにある地区)に住んでる僕と、友達で地元で飲んで食べて語ろうっていうだけの集まりなんですけど。
普段は4人ぐらいで集まってるのんだけど、今日は2人がキャンセル。で、M君と僕の二人で31Aveと31Stにある、小洒落たレストランでイタイリアン。彼とは2年前にMIXIを通して知り合い、今では予想外に仲良くつるまして貰ってます。身長180を超える大男二入でイタリアンなんて、周りから見たら絶対にゲイだと思われてるのでしょう。
そんな異様な雰囲気の中でテーブル上で話し合われてたのが、熱い将来設計。M君は日本で有名な建築事務所で5年働き独立。2年前にニューヨークに来て、英語もままらない状態で、こちらでも会社を設立するというバイタリティー溢れる人です。彼は僕よりも1つ年下ですが、明らかに建築の経験でも人生の経験でも先輩。
そんな彼の助言は、僕の考えてる33歳での独立は少し遅すぎるらしいですo(;△;)o 出来れば、あと3年僕の今居る事務所で働いて名前を出してから帰った方が独立してからも仕事が取り易いとの事。それは、頭ではわかっちゃ~いるが、あと3年もこの事務所にいたら過労死か精神障害を起こす予感が。
話をM君に戻すと、彼の凄いところが思考がフレキシブルなところ。今彼が運営してる会社の事業も建築に限らず、Webを中心にプロダクトデザインなり、広告の仕事等など、事業も多角化して、色々な方面から収入を確保出来るようにしてある。場所もニューヨーク、日本に限らず世界中にクライアントがいる状態。一つの事(5年は働いた建築)にとらわれず、色々なベクトルに向っていける勇気や決断力っていうのは、ある意味の才能。彼と時間を過ごすと、いつもエネルギーの塊みたいな奴だと、ひしひし感じる。こういう人間の周りには常に面白い人が集まり、面白い事をしようとするエネルギーが生まれる。常に水が動いてる状態とでも言うのかな?
彼を見習わなければ。
Blogデビュー
前々から興味があったブログを始めてみました。
これから人前で話す事や文章を書く機会が増えると思うので、書くという事が大嫌いな自分を見直し、このブログを通して文章力、意思表現向上を目指す実験的な場にしてみたいと思います。




