念願の
ニューヨークに来て2年が経とうとした頃、気がつけば8キロ太ってました

ニューヨークはカリフォルニアと違って車がないので、ある事が多くなるから太らないと聞いてたのですが、事務所と家が地下鉄の駅から徒歩1分。仕事中は座りっぱなし。
そりゃ~、8キロなんて簡単に太りますよね。
約1年前の朝、靴下を履こうと前のめりに屈んだら、何かがお腹の辺りにひっかるじゃないですか

その次の日に会社の向いあるジムに契約に行きました。死活問題ですよ、30歳手前で中年腹なんて。ニューヨークスポーツクラブっていうジムで、ニューヨークに市内に80以上の店舗を構えてる大手のジムです。週末も家の側のジムにも行けると思い、そこに決定しました。
それからは、昼休みの間(1時間)に週3、4回、30分間ジョギングに行ってます。距離にして5キロ。カロリー消費は約400キロカロリー。週末は土日のどちらかに筋トレに通ってます。このジムでのエクササイズが功を奏して、半年後にはニューヨークに来た当時の体重に戻りました。
最初の目標をクリアーした現在、なんなら高校生の時の体重にまで戻して、ついでに腹筋も6つ割ってやろうかと野心を燃やしてるわけです。けど、ここからがなかなか落ちない。約半年同じ体重の辺りをプラスマイナス2キロで行ったり来たりしてる状態。

アバクロのモデルさん達。
ここまでとはいいませんが、イメージ的にこんな感じに(笑)
今まで通りのエクササイズだけでは、体重がこれ以上落ちないらしく何か新しい方法を取り入れなければと考えていたところ、友達から日本でレコーディングダイエットたるものが流行ってると聞いたのです。その友達の友達はこれを実践して2ヶ月で8キロ近く落ちたとか。これは目に鱗な情報です

レコーディングダイエットというのは、今日一日食べた物を書くだけという簡単なダイエット方。要するに、書く事によって自分が食べた物を認識して、食べ過ぎなら反省し次の日の食事を改善しようという食事制限を促す方法ですよね。
前書きが長くなりましたが、それで必要だったのが体重計。
ダイエットを1年前に始めておきながら家に体重計がなかったんですよね。
で、こんなの買っちゃいました。

体脂肪率や、体の骨の密度、水分の量も計れる優れものです。60ドルです。
こいつに乗って分かったのですが、体脂肪率昔と比べて凄い落ちてるじゃないですか

最後に体脂肪計ったのは3、4年ぐらい前になるのですが、その時は20%近くあって落ち込んでいたのを覚えてます。今回計ったら8%です。けど、この8%は流石に嘘だと思います。この体重計結構いい加減かもしれません。多分5%ぐらい足して13%ぐらいでしょう。それでも13%って凄いですよ。これも1年間ジムに通っていた成果でしょう。
男性の平均体脂肪率
30歳未満 体脂肪率
14%未満 低い
14%~20% 適正値
21%~24% やや高い
25%以上 肥満
30歳以上 体脂肪率
17%未満 低い
17~23% 適正値
24% やや高い
25%以上 肥満
これから今迄通りの運動と、新たに食事制限も織り交ぜて、ダイエットに励みたいと思います。
レコーディングダイエット方の成果も1、2週間後には皆さんに良い報告が出来ればと思ってます。
最近建築の事を書いてないですよね。次回はそろそろ建築の事でも。
アップルのここが凄い
仕事が忙しくて中々マックを触る時間がなく、未だにマックの使い方に苦労してます。
ヘルプやビデオチュートリアルを使いながら多少は前進してますが、まだまだです
。赤ん坊がハイハイを覚えた感じでしょうか?
iPhoneにしてもiMacにしても、このマシーン達使用していて、普段他のブランドの製品を使っていて感じる事のない、アップルという会社のスピリッツ(精神)、そしてこの小さな箱に注がれたエンジニアやデザイナー達の情熱を感じます。
何が凄いかって?
演出が憎い。
アップルの演出は製品を購入した瞬間から始まる。他のブランドに比べて梱包されてる箱のデザインにもこっている。それは、宝石を入れるようなジュエリーケースの様でさえある。そして、その箱を家に持ち帰る時の優越感は、なんとも言い様がない。そして、その箱を開けると、まず最初に目に入ってくるのが製品である。この手の物はかならずと言っていい程、目も眩む様な分厚い説明書がここぞとばかり居座っているものだ。アップルの箱には必要最低限の説明書しか入ってない。例えそれがコンピューターでもだ。必要な事はオンラインで用意してるから、必要な人が見ればいいじゃないかという姿勢がかっこいい。この必要最低限さが、これが最先端のテクノロジーを凝縮されたものであるという事さえ忘れさせてくれる。

蓋開けて一番最初に目に飛び込んでくるのが製品
やっぱりデザインが凄い。
アップル製品と言えば、ミニマルですっきりしたデザインがかっこ良くて有名ですよね。けど、このミニマルさを追求する為に物凄いエネルギーが注がれていると思います。ソニー等デザインでも有名なブランド(大会社)って多々あると思うんですが、それらの製品ですらここまで完璧なフォーム(形)に行き着けないっていう事は、この様なデザインを達成するのって容易な事ではないって帰結できますよね。特にこういうテクノロジー系って技術的な制約が大きく、技術先行でデザインが蔑ろにされる場合が多いですが、アップルはデザイナーに相当の権力が与えられてる筈です。
車や建築で言えば、コンセプトの時はカッコいいけど、実際に出来たら????みたい事ってが多々あると思うんですけど、アップルの場合コンセプトの時の斬新さやエネルギーをそのまま完成品まで持ってきた感があります。

細部までフラッシュ(真っ平ら)にされたデザイン。
究極のユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインっていう言葉は、老若男女誰でも簡単に使える様にデザインされた物っていう意味なんですけど、その言葉を雅に実践してるのがアップルじゃないでしょうか。究極の例が世界中に衝撃を走らしたiPhoneの使用方法。今までの携帯の常識を打ち破って、操作を全部タッチパネル上で完結させるという方法。従来なら携帯上のキーパッドで操作するものを、スクリーンを触って指を上下左右に動かして操作するというもの。この方法にする事によって、iPhone上に存在するボタンはたったの一つ。しかも、従来の携帯はどのキーがどの作用をするかという記憶する必要性がある、記憶式操作法だったのに対して、iPhoneは体が操作を覚えてしまうという人間本能型操作法とでもいうのでしょうか。だから、誰でも簡単に使えてしまう。そして、楽しい。

画面上を指で触って操作
やっぱり、発想の転換が凄い
アップルの強みって、やはり発想の転換じゃないでしょうか。アップルが実際にゼロから開発したシステムって少ないと思うんです。けど、既存のシステムを違った観点で使ったり、別の既存のシステムと混ぜ合わせて新しい物を作ってしまうって事がとても巧い。(ウィンドウズはアップルの真似をしてるだけですけどね)
こういう発想の転換が出来るって、どの分野でも強いですよね。これだけ、物や考えが世の中に溢れてしまってる状況で新しい物を作るという事は、膨大な量力と時間が必要になってくると思う。だから、これからの時代、既存の物を違った観点から見て作り変える能力って強みになってくるはずです。僕もアップル的な発想の転換が出来る建築家になりたいものです。
人生初です。何がって???
何がかって?
コンピューターです。
今まで東芝のラップトップ(ノートブック)を使ってたのですが、購入したのが大学4年生の夏。かれこれ、5年前の話です。一般的にはデスクトップで3年、ノートブックだと2年ごとに更新するのが常識なのですが、その常識を破って5年使ってました。
最近、何をするにも東芝君の行動が遅く、立ち上げて5分で冷却用のファンがフル活動

自分でコンピューターを使ってしてみたい事が多少あるので、思い切って新しくコンピューターを買い替える事に。建築をやってる以上どうして必要不可欠なソフトウェアーがウィンドウズ上でしか動かないという問題があったのですが、アップルがCPUをIBMからインテルに変え、マックの最新のOS上でウィンドウズも稼働出来るという更新があったのでマック購入を決定。やはり、マックってデザインに関わってる人には憧れのマシーンですよね。
で、土曜日の朝に買ってきました20インチのiMACを。購入先は仕事場の側にあるSOHOのアップルストアー。iPhone 3Gを購入する為に長い列を作ってる人達を横目に、くそ重いiMACの箱をすかした顔して担いで帰ってきました。
ええですな~マックって
英語で言わしてもらうと、a nice piece of furniture.コンピューターという存在を越した物です。ここまでくると芸術です。
新旧交代です。右が5年使用の東芝君
しかし、ここで問題が

マックを使うのは人生ほぼ初。右クリック一つ違うんですよウィンドウズと!!
今は四苦八苦しながらマックの操作方法を勉強中です。ヘルプやチュートリアルを通してマックを勉強してるうちに思ったのですが、マックって物凄いユーザーの事を考えてデザインをされていると思うんですよね。コンピューター自体のデザインだけでなく、いかにコンピューターを楽しく使えるかという点に重点を置いてデザインされてると思います。
次回のブログで、僕の主観いっぱいに、いかにアップルが優れてるかについて書きたいと思います。

これが僕が買った20インチのiMac
構造主義的な建築手法
昔っていっても、去年建築雑誌を読んでいたら若手建築家達の対談で、誰かがフランスの哲学者ミシェル・フーコーの「言葉と物」が建築的な空間を描写してて興味深いと言っていたので興味を持ち、読んでみようと思い購入。結構高いんですよ。4,500円もするんですよ。
単なる気まぐれで読める本ではなかったです。
はっきり言って、英語を読むよりも難しいです
見たことのない漢字や用語の羅列。1ページ目で諦めて、未だに本棚の隅の方で眠ったままです。
この経験を踏まえて、少し哲学の勉強をしようと何冊か哲学の入門書を購入して読んでみました。もちろん、フーコーの入門書も。
その中の1冊「構造主義がよ~くわかる本」を読んで気がついたのですが、うちの事務所やSANAAなどに代表される、何百という模型を作り、ありとあやゆるオプションを検討し最後の一つに至るまでのエンドレスなアプローチが構造主義的な考えに基づいてるのでないかと思うのです。
構造主義の生みの親と言って過言でない、スイスの言語学者ソシュールが反実体論、又は関係論という概念を考えました。構造主義を凄い要約すると、物事の関係性を見比べ整理統合して、その対象を理解しようとする事です。
それ以前の哲学は実体が問題視される事が多かったのですが、私達はきり言って、実体って何かわからないですよね?何が本当に真実なのか見極める方法ってないですよね?それって神のみ知る物かもしれないですから。ていうか、神って何ですか?どんな性別、形をしてるんでしょう?全く分らないですよね。
どういう事かというと、円が描かれてるとします。その描かれた円が本当にまん丸な円かどうかを知る由はほぼないに等しい。ひょっとしたら360角形の多面体かもしれないし。1000角形の多面体かもしれない。けど、その円を他の形と比較して、もっともまん丸な円らしいものと判断できれば、その時真ん丸な円だと断定しちゃうんです。
結局どれが真実か分らない。けど、色々な物を比べる事によって、真実が分らなくても多分これが真実に近い物ではという検証は出来る。だから、これが真実だと帰納できるわけです。これが構造主義。
これを建築の話に戻すと、よく日本の建築事務所(特にSANAA)やOMAなどで見られる、幾つかのオプションを生み出しては消して、その生き残ったオプションから次のオプションが派生し細部まで検討して行くという疲労感いっぱいなスタディーのプロセスって、凄い構造主義的な理論に適った方法論なんですよね。
与えられた制限の中から、人間の想像力を超えるようなオプション(ゆうに何百という数を越す)を出して、それらの関係を一つ一つ検討(関係性)していくわけですから、出来上がる建築っていのは理想的(最も実体に近い)な物になる。こういう方法を採用してる事務所の作品って必然的に興味深いものになるのは当たり前な感じですよね。
けど、この方法論本当に大変なんですよ。
相当の精神力がないと、途中で息切れしてしまう
終わりが見えなくなってきますから。
こういう事務所で働きたいと思ってる人は、まず体力をつけてから応募して下さい。
ちなみに、ぼくは週に4,5回ジムに通ってます。これはダイエットが目的なんですけどね(![]()
丁度1年前にもこんな事が・・・
昨夜、家で晩御飯を食べて1時間後におなかの調子がおかしいな~って思ってたら、
30分後やはり来ました。
食中毒です![]()
夜の11時から3,4時間ずっと吐いてました。吐いていない間はただ単にベットの上でSea Lion(オットセイ)の様に横になるだけ。全く動けないんです。胃が動く度に、誰かが胃を鷲掴みにして握りつぶされてるような痛みが走るんですから、寝れるわけもないですよね。
けど、今回の症状はまだましでしたけど、丁度1年前にも同じような事がシカゴ旅行中に起こりました。今でも鮮明に覚えてます。シカゴからスペインの建築家サンティアゴ・カラトラバが建てたミルウォーキ美術館に行った時に、その瞬間が訪れたのですが。多分あれは前夜に食べたシカゴピザが悪かったのでしょう。あの時は吐血したり、お腹の下し方も半端なく、死ぬ思いでした。4日間ほど、トイレとお友達状態。
シカゴの街中のトイレならどこにあるか聞いてください。
ここでちょっと食中毒のお話。
食中毒には細菌性、ウイルス性、化学性、自然毒性の4種類に分けることが出来るみたいです。
一般的なノロウィルスや、カンピロバクター、サルモネラ菌は細菌性とウィルス性食中毒にはいります。2006年度はこれらの菌による食中毒が8割も占めるらしいですよ。(Wikipediaより)
菌にもよるみたいですが、菌の潜伏期間は12時間から24時間位らしいです。なので、食べて直ぐにお腹が痛くなるってのは食中毒ではないみたいです。
さて食中毒になったら、どうしたらよいでしょうか?
すぐに病院で診てもらうの一番です。
あと、脱水症状になりやすいので水分補給は欠かせません。白湯を飲むのもいいと聞いた事があります。
この時期食べ物が痛みやすいですし、暑さでばてて体力も落ち気味なんで、気をつけてください。





