嵐がやってくる。
と言っても、台風が来る訳ではないんですよ。
RK様がNYのオフィスにやって来ます。
REXとOMAによってデザインされた、Dallasのシアターのオープニングがある為です。
RK様が何故に嵐かというと。
彼の周りだけ時間のスピードが2倍から3倍の速度で進んでいるのです。
ちょくちょくNYのオフィスには来られますが、彼が常に短期滞在なので短時間で打ち合わせをしなければならない為に、いつもそのスピードで行動されてるのかと思っていました。
しかし
ロッテルダムに居た時に彼と打ち合わせをしましたが、同じ時間軸で彼は行動していました
ロッテルダムに居た時に一人のインターンの子が言ってました。
「レムが居る時の方が好きだと。」僕が何故かと聞くと。レムが居ると色々な物が前に進むからだと。
確かに、そうなんですが。
そのスピードが・・・
もちろん、打ち合わせをしていると色々な変更が起きる。彼はその変更にエキサイト(興奮)して、今起きた事をその場で見たいと。なので、誰かが会議室から出て行って、変更に沿ってブルーフォームを切りにいったりする。そういう事が1、2時間の間に何度もある。
打ち合わせと同時進行で、色々な物が形になっていく。
こんな、緊張感が高くて興奮する打ち合わせは、そうそう経験出来ない。
なので、彼の周りにいる人間は、知らず知らずのうちに彼の時間軸に吸い込まれていく。
そして、彼は何もなかったかの様に去って行く。
まるで嵐の様だ。
RK様がNYのオフィスにやって来ます。
REXとOMAによってデザインされた、Dallasのシアターのオープニングがある為です。
RK様が何故に嵐かというと。
彼の周りだけ時間のスピードが2倍から3倍の速度で進んでいるのです。
ちょくちょくNYのオフィスには来られますが、彼が常に短期滞在なので短時間で打ち合わせをしなければならない為に、いつもそのスピードで行動されてるのかと思っていました。
しかし

ロッテルダムに居た時に彼と打ち合わせをしましたが、同じ時間軸で彼は行動していました

ロッテルダムに居た時に一人のインターンの子が言ってました。
「レムが居る時の方が好きだと。」僕が何故かと聞くと。レムが居ると色々な物が前に進むからだと。
確かに、そうなんですが。
そのスピードが・・・

もちろん、打ち合わせをしていると色々な変更が起きる。彼はその変更にエキサイト(興奮)して、今起きた事をその場で見たいと。なので、誰かが会議室から出て行って、変更に沿ってブルーフォームを切りにいったりする。そういう事が1、2時間の間に何度もある。
打ち合わせと同時進行で、色々な物が形になっていく。
こんな、緊張感が高くて興奮する打ち合わせは、そうそう経験出来ない。
なので、彼の周りにいる人間は、知らず知らずのうちに彼の時間軸に吸い込まれていく。
そして、彼は何もなかったかの様に去って行く。
まるで嵐の様だ。
超線形性プロセスって面白いの?
ユリイカの6月号を読んでいて藤村龍至の記事を目にしました。
レムについての特集なのに、何故か彼は自分の設計プロセスについて書いていたのですが(笑)
その記事は大体、彼の設計哲学「超線形性プロセス」について書かれていました。
僕が彼の設計理念を知るのはこれが初めてだったのですが、疑問に思う事があったのでここに記しておきます。
超線形性プロセスというものがどういうものかというのを彼の言葉を引用して説明するとこうです。
”「ジャンプしない」「枝分かれしない」「後戻りしない」という三つの大きな原則に基づき、最初にゴールイメージを抱かずに、斬新な改良を重ねながら徹底して線形的に設計を進める”
ということらしい。
要するに、チェックリストがあり、1つ1つの項目にチェックを居れながら建築の形をだしていくという事だと思うんですが。
確かに、枝分かれしないし、後戻りしないのだから効率も高く、スピードもはやいはず
ここは多いに感心できます。
僕の疑問点は、その建築にスペクタクルはあるのだろうか?
出来上がった物は、諸条件をクリアーして奇麗に収まった優等生的な建築だと思うんですが、どうも面白いアイディアっていうものをその建築に見い出せる事が出来ないのではと?実際に彼の作品を見た事がないので確かな事は言えませんが。
やっぱりチェックリストをクリアーしただけのもにしか思えない。そこにある歴史的、政治的、あるいは文化的な背景も汲み取る事が出来るのだろうか?都市のコンテクストの一部としてどんな役割を果たすかまで、リストに項目があるなら僕は何も言えませんけど(笑)
僕は超線形性プロセスよりも、論理学的プロセスを気に入っている。
問題点を洗い出す→その問題点についてのリサーチをする→仮説を見いだす→仮説を正す為に実証を行なう→もし間違いがあるなら、仮説を変える→新しい仮説が正しいか実証を行なう。これの繰り返しです。
(この方法論は基本的にビジネスの世界で多用されています。有名なのがマッキンゼー等のコンサルタント会社も用いている方法論です。)
僕は設計プロセスというのは、枝分かれ、後戻りの繰り返しだと思っている。その費やされる膨大な時間と努力の向こうに誰も予期しなかったアイディアや面白さを発見出来るのではないかと。
ふと、超線形性プロセスに疑問を持っただけです。別に否定をしているわけではありません。
超線形性プロセスにはこんな魅力があるという意見がある方は是非聞かせて下さい。
レムについての特集なのに、何故か彼は自分の設計プロセスについて書いていたのですが(笑)
その記事は大体、彼の設計哲学「超線形性プロセス」について書かれていました。
僕が彼の設計理念を知るのはこれが初めてだったのですが、疑問に思う事があったのでここに記しておきます。
超線形性プロセスというものがどういうものかというのを彼の言葉を引用して説明するとこうです。
”「ジャンプしない」「枝分かれしない」「後戻りしない」という三つの大きな原則に基づき、最初にゴールイメージを抱かずに、斬新な改良を重ねながら徹底して線形的に設計を進める”
ということらしい。
要するに、チェックリストがあり、1つ1つの項目にチェックを居れながら建築の形をだしていくという事だと思うんですが。
確かに、枝分かれしないし、後戻りしないのだから効率も高く、スピードもはやいはず

ここは多いに感心できます。
僕の疑問点は、その建築にスペクタクルはあるのだろうか?
出来上がった物は、諸条件をクリアーして奇麗に収まった優等生的な建築だと思うんですが、どうも面白いアイディアっていうものをその建築に見い出せる事が出来ないのではと?実際に彼の作品を見た事がないので確かな事は言えませんが。
やっぱりチェックリストをクリアーしただけのもにしか思えない。そこにある歴史的、政治的、あるいは文化的な背景も汲み取る事が出来るのだろうか?都市のコンテクストの一部としてどんな役割を果たすかまで、リストに項目があるなら僕は何も言えませんけど(笑)
僕は超線形性プロセスよりも、論理学的プロセスを気に入っている。
問題点を洗い出す→その問題点についてのリサーチをする→仮説を見いだす→仮説を正す為に実証を行なう→もし間違いがあるなら、仮説を変える→新しい仮説が正しいか実証を行なう。これの繰り返しです。
(この方法論は基本的にビジネスの世界で多用されています。有名なのがマッキンゼー等のコンサルタント会社も用いている方法論です。)
僕は設計プロセスというのは、枝分かれ、後戻りの繰り返しだと思っている。その費やされる膨大な時間と努力の向こうに誰も予期しなかったアイディアや面白さを発見出来るのではないかと。
ふと、超線形性プロセスに疑問を持っただけです。別に否定をしているわけではありません。
超線形性プロセスにはこんな魅力があるという意見がある方は是非聞かせて下さい。
久しぶりに、何もしない週末
ニューヨークに戻って来て初めての週末。
今週末は久しぶりに何もしないリラックスした週末を過ごしました。
何もしない週末なんていつぶり??
SDのコンペをやり始めたのが5月で、ロッテルダムに1ヶ月の出張、SD入選して展覧会の準備、日本帰国云々で、やく5ヶ月ノンストップでした(-。-;)
で、今週末は何をしたかって?
昨日は、友達とブランチ、その後一緒にSOHOで買い物。
ユニクロで買い物をしてしました。
10月1日からジルサンダーとのコラボのコレクションの発売だったんで、どんなものかと覗いてみに。
しょせんユニクロと思っていたんですが、予想を裏切ってかなりいい
流石、ジルといったらいいのでしょうね。
カットやラインの作り方がよく、体へのフィット感が絶妙
基本的に、僕はアメリカのぼたっとしたラインよりも細身のラインを好むのですが、まさに僕が好きなラインを実現しているわけですよ。しかも、ユニクロなので値段もお手頃なのに質もいい。H&Mではこうはいかないでしょうね。
今日は天気がよかったのでジムに行ってから、最近お気に入りのブライアントパークに出かけて読書です。
ブライアントパークは、41stと42nd street と5Avと6Avの間に位置して、Bank of America本社屋などの高層ビルに囲まれた都会のど真ん中の公園です。その街区そのものが(3分の1はニューヨーク市立図書館)公園になっています。芝生が敷かれて、噴水があり、バーやカフェ、レストラン等も。
夏には野外用のスクリーンも設置され映画が上映されたり、冬にはスケート場が設営されます。年に2回の、ファッションウィークになると大きなテントが出現して、ニューヨークのファッションショーのメイン会場へと変貌するわけです。
ニューヨーカーにとってブライアントパークはセントラルパークと同じ位欠かす事の出来ない公園なんです。
で、僕の一番のお気に入りは、公園のそこら中に置かれている椅子とテーブル。
各々が自分にとって居心地のいい場所を見つけて座り、会話を楽しむなり、本を読むなり、宿題ややり残した仕事をしている。まるで、そこは自分の家のリビングか庭に様で心地がいいんですよ。
こう見ると家具の配置の大切さを実感します。プランを描いていても、家具をどう配置するかっていう方によって見え方とか全然違ってきたりしますもんね。



ブライアントパークの公衆トイレを今日初めて使って気がついたんですが。めちゃくちゃ奇麗でした。
公衆トイレって汚くて臭いというイメージがありますが、それは高級ホテルのトイレと見間違うぐらいです。普通、公衆トイレでクラシック音楽かかってないですよ。
恐るべし、ブライアントパーク。
今週末は久しぶりに何もしないリラックスした週末を過ごしました。
何もしない週末なんていつぶり??
SDのコンペをやり始めたのが5月で、ロッテルダムに1ヶ月の出張、SD入選して展覧会の準備、日本帰国云々で、やく5ヶ月ノンストップでした(-。-;)
で、今週末は何をしたかって?
昨日は、友達とブランチ、その後一緒にSOHOで買い物。
ユニクロで買い物をしてしました。
10月1日からジルサンダーとのコラボのコレクションの発売だったんで、どんなものかと覗いてみに。
しょせんユニクロと思っていたんですが、予想を裏切ってかなりいい

流石、ジルといったらいいのでしょうね。
カットやラインの作り方がよく、体へのフィット感が絶妙

基本的に、僕はアメリカのぼたっとしたラインよりも細身のラインを好むのですが、まさに僕が好きなラインを実現しているわけですよ。しかも、ユニクロなので値段もお手頃なのに質もいい。H&Mではこうはいかないでしょうね。
今日は天気がよかったのでジムに行ってから、最近お気に入りのブライアントパークに出かけて読書です。
ブライアントパークは、41stと42nd street と5Avと6Avの間に位置して、Bank of America本社屋などの高層ビルに囲まれた都会のど真ん中の公園です。その街区そのものが(3分の1はニューヨーク市立図書館)公園になっています。芝生が敷かれて、噴水があり、バーやカフェ、レストラン等も。
夏には野外用のスクリーンも設置され映画が上映されたり、冬にはスケート場が設営されます。年に2回の、ファッションウィークになると大きなテントが出現して、ニューヨークのファッションショーのメイン会場へと変貌するわけです。
ニューヨーカーにとってブライアントパークはセントラルパークと同じ位欠かす事の出来ない公園なんです。
で、僕の一番のお気に入りは、公園のそこら中に置かれている椅子とテーブル。
各々が自分にとって居心地のいい場所を見つけて座り、会話を楽しむなり、本を読むなり、宿題ややり残した仕事をしている。まるで、そこは自分の家のリビングか庭に様で心地がいいんですよ。
こう見ると家具の配置の大切さを実感します。プランを描いていても、家具をどう配置するかっていう方によって見え方とか全然違ってきたりしますもんね。



ブライアントパークの公衆トイレを今日初めて使って気がついたんですが。めちゃくちゃ奇麗でした。
公衆トイレって汚くて臭いというイメージがありますが、それは高級ホテルのトイレと見間違うぐらいです。普通、公衆トイレでクラシック音楽かかってないですよ。
恐るべし、ブライアントパーク。
ユリイカ レム・コールハース 行動のアーキテクト
先週まで日本に居たのですが、日本に滞在中に数冊の本を購入して帰ってきました。
その内の一冊が、ユリイカの6月号のレム・コールハース特集です。

ニューヨーク・オフィスで働いていてレムに会う事は年に数える程です。
実際に、彼が何を考えているかという事を直に体感する事も稀です。
なので、こういうレム特集があるとついつい手が伸びてしまうんですよね(笑)
当事者が第3者を通して、レムの事をしろうというのもオカシな話ですけど。
途中迄しか読んでいませんが、かなり内容は濃いです。
皆さん、色々な視点から深く分析されていると思います。
普段深く考えずに行なっている設計のプロセスも、各々の文章を読んでいると、そうそうそうなんですよ~、っていう感じで、分析が的確なんです。
えっ!!そうだったの???っていう事も(笑)
灯台下暗しとでもいうんでしょうか。中に入ってしまうと見えないものですが、ユリイカを読んでいて実感したのが、レム或はOMAという事務所が如何に色々な建築家に影響を与えてきたかという事です。
改めて、自分って凄いところで働いてるんだな~と再認識しました。
初心に返って頑張ろ~っと
その内の一冊が、ユリイカの6月号のレム・コールハース特集です。

ニューヨーク・オフィスで働いていてレムに会う事は年に数える程です。
実際に、彼が何を考えているかという事を直に体感する事も稀です。
なので、こういうレム特集があるとついつい手が伸びてしまうんですよね(笑)
当事者が第3者を通して、レムの事をしろうというのもオカシな話ですけど。
途中迄しか読んでいませんが、かなり内容は濃いです。
皆さん、色々な視点から深く分析されていると思います。
普段深く考えずに行なっている設計のプロセスも、各々の文章を読んでいると、そうそうそうなんですよ~、っていう感じで、分析が的確なんです。
えっ!!そうだったの???っていう事も(笑)
灯台下暗しとでもいうんでしょうか。中に入ってしまうと見えないものですが、ユリイカを読んでいて実感したのが、レム或はOMAという事務所が如何に色々な建築家に影響を与えてきたかという事です。
改めて、自分って凄いところで働いてるんだな~と再認識しました。
初心に返って頑張ろ~っと

社会復帰1日目
なが~い、なが~い休みから帰ってきました。
SD Reviewの展覧会の準備や休暇を含めて4週間という長い休みを取っていました。
先週の木曜日からニューヨークに戻って来て、今週の月曜(昨日)から仕事をしていました。
正直、社会復帰が出来るか不安でしたが、
1日目から何の問題もありませんでした。
いきなり、帰宅が朝の
5時でした
社会復帰用のリハビリ必要なしです。
しかし、またしてもコンペチームです。
この事務所に入ってから、いくつのコンペをやったかを数えてみました。
6つ目です
ニューヨークオフィスの中で最多です。
ロッテルダムに行ってまでコンペやっていましたからね。
完全にコンペ専用です(笑)
SD Reviewの展覧会の準備や休暇を含めて4週間という長い休みを取っていました。
先週の木曜日からニューヨークに戻って来て、今週の月曜(昨日)から仕事をしていました。
正直、社会復帰が出来るか不安でしたが、
1日目から何の問題もありませんでした。
いきなり、帰宅が朝の
5時でした

社会復帰用のリハビリ必要なしです。
しかし、またしてもコンペチームです。
この事務所に入ってから、いくつのコンペをやったかを数えてみました。
6つ目です

ニューヨークオフィスの中で最多です。
ロッテルダムに行ってまでコンペやっていましたからね。
完全にコンペ専用です(笑)