Life After OMA -13ページ目

典型的締め切り。

この2週間は完全に外界と遮断された状態でした。

やっと昨日、関わっているプロジェクトの締め切りを迎えたのですが、
あまりにも典型的な締め切りでした。


今回は提出物を郵送させるわけですが、消印が金曜の午後3時迄に入っていないと失格に。

もちろん皆徹夜で作業。

厳しいチェックが入って、締め切りのギリギリまで作業は続くわけです。


午後3時15分前。

大きな箱を持って、事務所のドアを蹴飛ばし、エレベーターに。

下に着いたら3時10分前。

隣のビルの下に、Fedexの集積場があるので、そこへ向かって

走る、走る。

焦る、焦るあせる

走る、走る。

ここで笑いが。

なんて、漫画に描いた様な典型的な締め切りなんだ(笑)


集積場に着いたら、3時5分前。

なんとか、3時迄の消印が欲しいと頼むが、コンピューターに打ち込んでいるうちに3時は越すと言われる。

この時点で、こっちの緊張感や無理強いが相手にも伝わり、ほぼ怒鳴り合いの状態に。


それでも、無理を言って用紙を記入して、コンピューターに打ち込んでもらう。


しかし、必要事項をコンピューターに打ち込んでもらっているうちに3時を越してしまう。


・・・・・

絶望感が漂う・・・・


最悪の空気



そすると、事務の子がコンピューターで打ち込んだ用紙を持って現れる。


それを見た集積場のおっちゃんが、これはオンラインでピックアップを予約しただねと尋ねてくる。

どうやら、オンラインで予約をして、事務所のアカウントでお金を払った場合は、その時点で消印がつくとの事。


お~~~~~~~~~~~~~~~~いプンプン

自分たちで確認しなかったのが悪いんですよ。

分かっているんですよ。

この焦燥感や絶望感はいったいなんだったんだ???



しかし、僕も含めて現場には一気に笑顔が戻る。


集積場のおっちゃん、おばちゃんご迷惑をおかけしました。


今回もいい物が出来上がりました。


とりあえず、今日は一日中寝ます。













Circle (サークル)

今日の朝の目覚めは今年一番最悪でした。ガーン

起きた瞬間から吐くかと思いました。

完全に二日酔いですヽ(;´ω`)ノ


完全に、昨日の夜はしゃぎすました。なんせ1年半ぶりのクラブです。


一体、何杯飲んだのだろうか? 

ウォッカのショットが6杯、ビール3本に、ジントニックが1杯。

昨日の夜吐かなかったのが不思議でならないぐらいです。


何故、こんな事に???


昨日の金曜の夜は仕事が少し早め(それでも9時)に終わったので、
元同僚のリッチーに久しぶりに連絡を入れたところ、今バーに向かっているとのこと。

来るか?と誘われたので、もちろん参加する事に。

バーに着いてみると、リッチーの彼女の友達の誕生日パーティーだったらしく、誰も知らない人達のパーティーにお邪魔する事になりました。

僕とリッチー以外は全員韓国系のアメリカ人。
しかもリッチーの彼女はMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業生。もちろん、他の皆さんもMIT卒業性ですあせる
ちなみに、リッチーはハーバード大学の卒業生です。

恐縮です。あはははガーン


バーの後はカラオケに行く事になってたみたいです。

僕カラオケ大嫌いなんですよ。
最初は一緒に行くのを断ろうかと思ったのですが、サークルという韓国系のクラブの下にあるカラオケに行くといいう事に。

サ、サ、サークル!!

もちろん、僕も一緒についていきますよ。
サークルと言えば、アジア系のクラブで一番熱いクラブの1つ。前から気になっていたクラブです。


しかし、ここで大問題が。

現地について、部屋を貸し切ると、なんと10人で最低1500ドルがチャージされるという事が発覚ショック!

ここはぼったくりバープンプン

皆で帰ろうとしたら、お店の人が飛んで来て500ドルでいいと、値段を下げてくれました。

この値段の中にビールとウォッカのボトル1本分が含まれているんです。


あとは、ご想像通りです。


ウォッカのショットの嵐ですガーン


オマな日々
やっぱり韓国人もカラオケが好き(手前がリッチー)
ヒップスターな格好をしてますが、立派にハーバード卒業生。

オマな日々
皆さんMIT卒業生。いたって普通で、しかもいい人達でした。



帰り際には、上のクラブのテーブル席を用意してくれて、
しかもハーフボトル分のお酒もサービスしてくれるとの事。



僕なんか大はしゃぎです(笑)アップ


オマな日々


朝の4時位まで、遊んでました。


この後、冒頭で述べた最悪の朝を迎える事になったわけです。

OMA wins competition for Stadskantoor ロッテルダム市庁舎増

Sweeeeeeeeeeeeeeeeeettttttttt!!!!!!!!!!!!!!!

今朝、仕事場に着いたら同僚がニュースを見たか??と聞いてくる。


何のニュースだろうあせる


いや、「今朝テレビを見てないけど」って答えたら、そうじゃないと。

いったい、何のニュースなんだろうはてなマーク


覚えていますでしょうか?

7月に1ヶ月間ロッテルダムに出張に行っていたのを?

ここ←参照

その時に関わっていたロッテルダム市庁舎の増築コンペにOMAが勝ったとの事です。


思わずガッツポーズクラッカー


1ヶ月間ほぼ無休で頑張った苦労が報われた瞬間です。

勝利の美酒に酔うとはこの事なんでしょうね。今日一日HAPPYな気持ちでいっぱいです。

今回でこの事務所で関わったコンペに勝つのは2度目なんですが、勝利というのは常に嬉しいものです。


オマな日々
Stadskantoorのレンダリング

オマな日々
僕が作ったプレゼン用の模型。

リンク

Dezeen

Arch Daily

OMA Website



工事現場のフェンスに掛かっているボードなんですが、

$オマな日々

僕の作った模型の写真が

ど~~~~~~~~~んっと
レンダリングよりも大きく載っているんですよ。

How sweet it isラブラブ!

Dee and Charles Wyly Theatre (その2)

前回のブログで、REXとOMAのDalls Theatreの構造が凄い!!と書きました。

なんで、あんなにシンプルなボックスなのに柱を斜めにする必要があるんだろうはてなマークって思われた方も多いかと思います。


そこで、今回はあの構造になるまでのプロセスをDallas Theatreのコンセプトを交えながら説明したいとおもいます。


典型的なシアターっていうのは、ステージの前後にBack of House(予備の舞台装置を置いたり作ったりするスペース)と、Front of House(シアターへの入り口だったりfoyer等の観客の為のスペース)というのがあるんですね。

オマな日々



もし、このBack of HouseとFront of Houseを上と下に置き換えたらどうなるだろう?
オマな日々
こんな感じに。



そうすると、Back of House と Front of Houseに囲まれていたステージが外の空間と連続した空間になるじゃないですか目

オマな日々


そしたら、こんなことや
オマな日々


あんなこともできるし、
オマな日々

ましてやこんな事も出来ちゃうかも!!
オマな日々


席やステージが固定されていると、今まで考えて来た可能性を十分に発揮出来ない。

どうしよか???

ステージや席も移動する様にしてしまえば、コンセプトの魅力が十二分に輝くのでは!!
オマな日々

ということで、こんな事もできてしまう。


Dee and Charles Wyly Theatre はトランスフォーマーとも呼ばれているんですよ。

男性を惹きつけるネーミングラブラブ!



ここまでくれば、皆さんもお分かりだと思います。

柱がステージと外との間に立っていると、空間が分断されてしまいます。色んなイベントを行なう上でも障害になってしまう。なので、柱を斜めにしてなるべくステージと外空間の繋がりが大きくとれる様になっているんです。

オマな日々

Dee and Charles Wyly Theatre / REX | OMA

とうとうオープンですね打ち上げ花火

Dee and Charles Wyly Theatre


$オマな日々


僕がREXに居た頃はコンストラクションすら始まっていなかったのですが。
2年でこれが建ってしまうんですから、驚きです目


こんなにシンプルなのに、どの写真を見ていても飽きがこない。

写真の撮り方(by Iwan Baan)も巧いんでしょうが、建物自体がいいんでしょうね。


そして、これだけ明確なコンセプトの建物も珍しいでしょうね。

流石、OMA/REXといったころでしょうか。


見た目がシンプルするぎて分かりづらいと思うんですが、何が凄いって構造が凄いんですよ。

$オマな日々

画像が小さくて見難いと思いますが、斜めにはいってる柱を含めて計6本だけの柱で建物全体を支えているんです。

こんな非合理的って思われる構造にも、合理的な理由があるんですよ。

詳しくは後日。


しかし、いい建物だな~~ラブラブ!