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こんにちは。トータルブランディングデザイナーの多陀です。

先日(3/9)、Appleイベントで発表された目玉製品がこれ。


Apple


「Mac Studio」と「Studio Display」




実は、発表当日に両方ともポチっておりました!


ボクが今使っているメインのMacは、2年程前に購入した、iMac 5K(late 2019)。容量は2TBに拡張、メモリも40GBに増設。
今、動画などの作業が増えてきていて、全然今のMacでも問題なく対応しておりますが、やはりいずれ「M1チップ」にシフトしていきたいな、と。

サブで使用しているMacBook Airは、昨年M1チップ搭載のMacBook Airに乗り換えていたので、あとはこのメインのMacをM1に返るタイミングを計っていた、という感じです。


M1チップのMacBook Air「開封の儀」Instagramより



で、実は一度M1Macに乗り換えようと思っていたタイミングがあったのですが、
それがM1のMac mini。


Mac mini

これが発表された時にめちゃくちゃ早い!というレビューがYouTubeなどでも見られたので、しかも安価で素晴らしい!と思い、買い換えかけたのですが、その時に今使っているiMac 5Kを外部モニタとして使用しようとしていたのですが、なんと残念なことに動作環境的に使えない!ということで諦めました。

で、その時にAppleが唯一出していたのが「Pro Display XDR」。
ディスプレイだけで「58万」します(笑)

えー、、、一言いいたい。

たかすぎるやろ!

かといって、サードパーティー製のDisplayも今イチ。それにメーカーが変わると色味が変わりますからね。選択肢としてはなかったですよね。


で、iMacはその時に24インチのM1チップを搭載したのが出ていたのですが、


iMac 24inch

レビューを見ていても、十分早く、いい感じですが、やはり「24インチ」という画面の大きさがネックでした。

なので、どうしても27インチの後継者が出てきてほしいな、と思っていたところ。


で、出てきたのが、この「Studio Display





27インチ、5K RetinaDisplay。
スタンドもiMac24と同じような仕様になりましたね。

価格も手ごろな価格になりました。
(手頃といっても20万弱ですが…)

「キタ!」と思いましたね。



そして、さらにこのStudio Displayでは、今までちょっと残念だった内臓カメラが12MPカメラにようやく進化。

あとセンターフレームに対応しています。(※センターフレーム=人物を自動で検知し、フレーム内に入れてくれる機能)

(ちなみに58万のXDR Displayにはなぜかカメラが付いてない)



いまや、オンライン時代になり、オンラインでの打ち合わせやミーティングも必須。これもかなり嬉しい進化ですね。これからZoomが楽しくなりそうです。


あと、スピーカーも6つ付いていてかなりいい感じのようで、




ちなみに今のiMac5Kもスピーカーは良いです。重低音が優れていて、またさらに良い感じになっているのでしょうか。期待しかありません。


あと、なんといってもやはり「Mac Studio」。







今までは「M1 Max」が最速だったわけですが、今回の発表でさらに

M1 Ultra」というのが発表されました。

(どこまでいくねん)



M1 Maxを2枚重ねるというわけのわからない技を繰り出してきたApple。

このまま行くと、次は「M1 Special」とか「M1 Deluxe」とか出てくるのでしょうか。すごい感を出すネーミングに苦労しそうです。


話がそれましたが、そのMac Studio。

M1 miniの後継者的な位置づけで、さらにパワーアップして、スペック的にも下位バージョンでもM1 Maxを搭載。16GBのユニファイドメモリ。M1 Maxを10コアというだけでスゴい。
(ボクはメモリはそのままで、SDDだけ→2TBにしました ※現在のiMacと同じ)



あと、魅力的なのが背面のポートも充実しているところ。



サンダーボルト端子(USB-C)やUSB-Aも2つ。これも嬉しいですね。
表にもUSB-Cポート x 2、SDXCカードスロット x 1がついています。

あと、StudioDisplayの背面にも、
Thunderbolt 3(USB-C)ポート x 1、USB-Cポート x 3ついているので、タンして気にはかなり充実していると言えます。





あと、サイズ的にもコンパクトでスタイリッシュ。





あと、Magic Keyboardもアップデートしました。




「ブラック」という位置づけですが、今は廃盤になったスペースグレイのMagic Keyboardと似ていますが、スペースグレイの部分は今までのシルバー。キーがブラックになった、MacProに付属していたMagic Keyboardと同じタイプ。


あと、Touch IDが搭載されたのが新機能。



MacBook などには以前から搭載されていましたが、Macにも現在標準装備しています。これもなかなか便利な機能なので、キーボードにも搭載されてうれしい限りです。

Magic TrackPadもブラックタイプになってこちらも新しくなりました。




もう言うことなしのMac Studioです。

これを待ってました!というタイミングで買い換えたというわけです。


ちなみに到着はバラバラで、、、






Studio Display が発売当日の3/18

Mac Studio は、3/25〜

Magic Keyboard は、3/26〜





到着が楽しみでなりません。


商品が届いたら、また「開封の儀」をしてみたいと思います。




次に出る、MacPro。

間違いない。




<ここから追記> 3/17(木)22:21

なんと!本日大石ゆかさんのYouTubeチャンネルでこの「Mac Studio」の動画があがってた!



はじめてちゃんとした「Mac Studio」の初レビュー!!かっこいい〜!
ゆかさん、ありがとうございます!








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ビジネスブランディング トータルブランディングデザイナー・多陀賢二プロフィール

多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、企業のデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『(株)アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。個人投資家の顔も持つ。

★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」



<著書紹介>