今日も遊びに来てくれてありがとうございます
セッションの後、ケーキ食べた
冷凍庫で保存してました。
ちびちびセコセコと食べてます
うち今、こんな状態だから。
外食はホントに安心安全なお店は限られます。
ルミウッコさんは完全な安心安全ではありませんが、お気に入りのお店です
気付きがあったので誰かの気付きになればいいなと思ったのでシェアします
オットに対して「なんでわかんないんだろ?」「なんでこんな考え方するんだろ?」と思うことは多々あります。
オットと私、天地ほど性格が真逆。
オットこんな人
自分と他人って考え方とか共感できるとこ被るとこあっても完全に同じじゃないと思います。
人生経験が違う、固定観念が違う、物事の捉え方も考え方も違う。
「なぜこうしないのか?」「なぜこんなことするのか?」「なんでこんなこと言うのか?」など、
相手と自分との違いを感じるのって
自分を基準にして
相手を見るから
誰しもそうだと思います。
それが高じると怒りや争いが起こる。
2020年の記事、三部作です。
読んでない方、読んだことあるけどうろ覚えの方もぜひ読んでみてください。
先日、4月に小5になる孫と話してて感じた。
オット、孫より幼い
行動も、言葉も、思考も、全て。
孫と話す時は話の内容をかなりレベルを落として噛み砕いて話します。
小5の子供と話す時、例えば「それはあなたの固定観念」「あなたが請け負わないと!」「ものごとは朝令暮改!」なんて大人の会話に当たり前に出てくるような言葉、使わないと思います。
(ちなみにオットはこれらの言葉読めないし意味も知らんです)
自分は当たり前にできることでも、小5の子供ができたら「できたの!すごいねー」ってなったりします。
わかりやすく理解できるように言葉を選んで話したり、褒めたり、持ち上げたりします。
うちのオット、世間ではじじぃ。
中身は孫より幼い年長さんくらい。
見てくれは完全に大人の男。
世間の旦那さまならフツーに理解できることも「なんでわかんない?」「なんでできないの?」「フツー旦那ならやるよ」となります。
が、
見えない中身を見ると孫より幼いので私の言い分は全く理解できない。
子供は思ったことを言うし、自分が気に入らないと八つ当たりしたり、怒るし、泣くし感情をストレートに出します。
何か出されても大人は遠慮したり、周りの目を気にしての行動をしますが、ほとんどの子供は少しでも大きい方、多い方、自分の好きなものが入ってる方など自分が得する方を選びます。
テレビ見てたりゲームしてると夢中で話しかけても無視。
「うちのお母さんは」「うちの家は」など些細なことでもマウントの取り合い。
自分の感情がどうにもならない時、ものを投げたり、お母さんを叩いたりモノに当たったりする。
子供同士言い合いになっても同じ言葉を使っての言い合い。
てか、言えない。
言葉のキャパがないから。
で、そのうち手が出る。
まさにオット
孫は私とゲームをして負けたり、欲しいものを買って貰えないと不機嫌になったり怒ったり、泣いたりと感情をストレートに出す。
オットも同じ。
始末が悪いことにオットの脳みそは孫より幼いのに生きてきた年数も世の中に揉まれてきた年数も孫より多い。
その年月を経てオットは孫にはない「脅す」という知恵をつけた。
言葉のキャパがないオットは私に言葉ではどうやっても勝てない。
どうにもならん感情を言葉で表現するなんて、孫より幼い脳みそのオットにはできない。
その苛立ちやもどかしさと私への怒りから、脅せば人は言うことを聞くと学習したオットは、少ない脳みそを使って私を脅し、私に勝てる腕力を使い、暴力をする。
元々、孫より幼いオットは世の中で揉まれてきた分、知恵を得て、知ったかぶりをし、着々とおかしな思い込みを増やし続け、ひん曲がった人格になった。
孫より幼い脳みそがキャパオーバーにならないよう与えられたキャパの中で生きてゆくために培われてきたオットなりの術だったのかもしれない。
オットは、ただ、
子供のように
自分に素直で正直なだけだった
かもしれない・・・
と思った。
そしたらなんかしっくりきました。
孫より幼いオット。
それが悪いというのではありません。
それがオットという人間。
オットみたいな大人ってオットだけでなく世の中にもたくさんいる。
どーにもこーにも理解できない人。
そんな人たちに「大人らしくしろ!」「その考え方はひねくれてる!」「変えろ!」「場をわきまえろ!」と言ってもムリです。
脳みそが年長さんのオットにガミガミ正論を言ってもムダ。
理解できないんだからね
言われるオットも、言い続ける私も嫌な気分になるだけ。
なんの解決にもならない。
オットの中身は年長さん。
だからそのように接してゆけばいい。
ではありません!!
オットは年長さん、
だから何言ってもダメ。
ではなく、
わかり合えないとこもあるというのを理解して、
オットが理解できないことを理解させよう、わからせよう、正そうとはせず、
オットの素直で正直なところに目を向けて尊重する。
私はオットは素直さも正直さもカケラすらない人と決めつけてきたのでね。
その実験をしていこうと思います
経過はまたブログでお知らせしますね