今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ~す
🌸はじめましての方へ🌸
退院しました。
(仮)ですけど。
手術は来月4日なので仮退院でステント入れっぱなしで手術してまた入院です。
泌尿器科の中で結石が1番くせ者と言われました。
今のところ、瀕死状態だった腎臓の腫れもステントのおかげで引いてます。
今度はステントカテーテルが痛いけど。
今日はCTとレントゲン、エコー、手術前の心電図と採血やって、手術日までの注意事項や手術のために数日前から飲まなきゃいけない薬をもらいその説明などで退院。
帰宅して家の事やらないかんなーと思ってたらオットがやってくれてて。
私が寝るところも綺麗にしてあったし、他の部屋の掃除もしてくれてた
恐ろしい
オットになにがあったのでしょうか•••
なので、私は自分のご飯作って食べてコタツで転がっていつの間にか寝てました。
手術終わっても石が出たこと確認できないとステントは抜けないようでしばらく入れっぱなし。
ステント留置生活は過去の私に経験はなかったけどこれがジミーにきつい。
ステントカテーテル、腎臓から膀胱までがっつり入ってた。
膀胱でとぐろ巻いてたわ
今はステントの刺激痛と違和感、排尿時の痛み。
普通じゃない生活です。
身体を動かすと刺激痛。
なので寝るときも寝返り打てない。
先生に「ステントで血尿が出るから。オシッコ真っ赤になってもびっくりしないでね」と言われました。
抜く時、激痛らしい
たかだが石で、なぜこんなおおごとになる?
辛すぎて死にたいと思った。
どれだけ泣いたかな。
ちなみに今回だけで20万の出費💸💸💸
病になるといつも思う。
普通の生活がしてみたいと。
なぜ、世の中の人が何の苦もなく普通にできてることが私にはできないのか?
もう、やりたいこともやったし、1番気がかりだった母の最期も後処理も全部終わった。
今、死んでも思い残すこと、なんもない。
これまでフツーの生活してました、それが突然病気になりました、ってならまだいいじゃん。
これまでフツーのありきたりな生活味わえてきてるんだから。
私は違う。
生まれた時から世の中の人たちが死ぬまでに経験しないことしかない壮絶人生だった。
世の中の人たちが当たり前過ぎて気付きもしないようなことすらなかった。
フツーの人生なんて味わったことがない。
苦労するために生きてるのならもう生きてたくない。
人生そのものが世の中で一番最低なのに、身体も最低。
いつもいつも、そう思ってた。
母がよく言ってた。
生きてたっていいことなんてない。
ホントにその通りだと思った。
母の人生も辛いことしか無かった。
特に亡くなる2年前はホントに生きてたくないと思うほど辛かったと思う。
母が生きていた頃は私が母の最期の後処理をしなきゃと思って生きてた。
母が亡くなり母のところに今すぐにでも行きたいけど自死はしない。
どんなに辛くても生きていたくなくても。
だって、あちらで母に会えなくなるからね。
こんな不幸しかないのになんで私を産んだの!
なんでこんな身体の私を産んだの!
そう思って母を恨んだこと、これまで何度もあった。
母に母の役目をお願いしたのは私。
この世に出してもらえるようにお願いしたのも私。
このような人生を選んだのも私。
このような身体を選んだのも私。
ぜんぶ自分なんだ。
辛いけど死ねないから仕方なく生きる、
のではなく、
辛いけど死ねないからめいっぱい生きる。
どうせ生きなきゃいけない。
だったら毎日愉しく生きよう。
だから、いつも「愉しいにフォーカスして生きよう」と言っているのです
私の言葉は病だけでなく人生そのものの底辺をたくさん経験をした上での言葉なので軽はずみな言葉ではないのよ
私はこれからもそう生きてゆく
ずっと持ってたこれが今、役に立ってる
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