現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
本日もblogにご訪問
ありがとうございます
続きになります
去年の4月頃のお話です。
正しい対策だとは思っていなくても、一つ一つ試して生活していくしかありませんでした。
読者様にはイライラとさせてしまう内容は続くかと思います💦不愉快な時はスルーして頂けますと幸いです🙇
行先
電車へのこだわりが依然として強かったアラジン。
パパさんが1人でアラジンを連れ出してはみましたが…やはり、同じ状態になり電車でのお出掛けは断念する事にしました。
コメントでも頂きましたが、
車でのお出掛けも
危険では?
…もちろん思いましたが現状は手段は車しかありませんでした。
パパさんとも話し合い、車でのお出かけに暫くは切り替えました。
お出かけ先も一度、電車からは離れた方がいいと思い、自然を楽しむお出かけに。
山登り、ハイキング、神社巡り、動物のエサやりなどに行きました。
自宅から近い牧場を探して、色んな所に足を運びました。
動物のエサやりはアラジンの癒しにもなったと思います。
電車から離れている方が、この時は気持ちも落ち着けていました。
山登りをした時には、
障害があるお子さんと出会う事もありました。
年齢的にも近い子が多かったです。小学校高学年、中学生…この思春期の時期は難しくなる時でもあって。お出かけ先にも悩む時かもしれません。
自然の中では、少しぐらい騒いでも人目を気にすることもそれほどないので気持ち的にも楽でした。
同時に私も癒されました。
少しずつは、家族でもお出掛けを“楽しい”と感じれるように。
しかし…
どうしても…
私の中で消えない言葉は残っていました。
アラジンの精神状態を落ちつかせ、
生活していく事が一番大切ではありましたが…
消えない言葉が
呪いのように私の中で残り
悩まされます。
それでも表には出来るだけ出さず、自分をごまかしながら日々を過ごしていました。
そんな時に、
契約していた運動療育の先生から連絡が…
アラジンが情緒不安定になってからは、個別療育はストップさせていました。
運動療育はアラジンが2歳の頃から利用させて頂いていて、一番長い療育先でした。お休みしてからも先生は時々連絡を下さり、様子を聞いてくれていました。
つづく→
blog読んでくれて、
ありがとうございます
これからも、
どうぞよろしくお願いします
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