現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
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続きになります
今年の2月頃のお話です。
お休みの日問題
この時期、私(母)とアラジンとの関係性は崩れてしまっていました。他害は私に集中攻撃となり、2人で過ごす事が困難な状態。
パパさんは会社の部署の移動に伴い、ありがたいことに日曜日の休みは以前よりは取りやすくなりました。
しかし、
どうしても月に何度か取れない日はあり…
日曜日をどうするのか…
すごく悩みました
いつもは、
土曜日→放課後デイの利用
日曜日→家族でお出かけ
過去に土曜と日曜の予定を逆にしたことがあったのですが…
めちゃくちゃ大荒れ
してしまった事があって
日曜は、放課後デイを利用しないようにしていました。
以前ならアラちゃんと2人で電車に乗ってお出かけしていたのに…
○駅での警察沙汰になってからは、2人で家を出る事が怖くて
出来なくなってしまい
個別療育も自力で送迎しないといけないので、しばらくはお休みする事にしました。
移動支援のヘルパーさんにお願いする事も考えましたが。
朝の送迎に入って頂いていたので、使える時間がオーバーしてしまい無理でした。
外に出たい!欲求の強いアラちゃんは家で1日過ごすのは難しい…
両親と一緒に出掛けてもらう事もありましたが。状態が悪くなってからはそれもやめました。
1番利用が多かったひまわり放課後デイの施設長さんに、現状困り事や悩みをよく相談していました。
日曜日の問題を相談すると…
なんと
施設長さんが、ボランティアで一緒に日曜日に過ごしてくれるーと言って下さいました
ひまわり放課後デイの施設長さんは、子育てのボランティア活動を以前からされていて。子育てに困ったご家庭のサポートをしていたのです
お休みの日まで子供の達の為に…
すごい事です本当に子供が大好きじゃないと出来ないことです。
すごくありがたいお話でしたが、
頼ってしまっていいのだろうか
申し訳ない気持ちもあって、お願いする事を躊躇していました。
相談支援の速水さんにもお会いする事があって、ひまわり放課後デイの施設長さんの事はお話してみました。
するとー
相談支援 速水さん『頼れるところには今は力をかりるべき!』
『それに、ひまわり放課後デイの施設長さんも無理なお願いだったらちゃんと断るはずよ』
私『そうですかね…』
相談支援 速水さん『そうよ。気になるようだったら、お礼で何かプレゼントをしたりしたらいいんじゃないかしら』
私『そうですね、、、そうさせてもらおうと思います』
相談支援 速水さん『どうしても気になるようだったら、有料にはなるんだけど。区役所の方で、子育て支援にご家庭に入って頂ける制度があるはずなの』
私『それは、障害のある子でも大丈夫なんですか?』
相談支援 速水さん『障害のある子も大丈夫よ。一度、役所に行った時に聞いてみて』
私『はい情報ありがとうございます!役所にいく時にまた聞いてみます』
速水さんの後押しもあり、
2月のパパさんのいない日曜日に、ひまわり放課後デイの施設長さんに一緒にアラちゃんを見て頂く事をお願いしてみる事にしました。
つづく→
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