現在、11歳になる
マイペース自閉症の
アラジンの日記です
特別支援学校に
元気に通学しています
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ありがとうございます
続きになります
今年の2月頃のお話です。
実家での生活
送迎をヘルパーさんに手伝ってもらい、学校へ登校するリズムを戻していく事になりました。
しかし、ヘルパーさんに来て頂いてもどうしても学校に行けない日はありました。
そういう日は午前中は家で過ごして、午後から放課後デイを使わせてもらうようにしました。
放課後デイには行きしぶりはありませんでした。
アラちゃんは家に居ると、怒らない日はなくこちらも精神的にもかなりきつい状態で
ヘルパーさんは私のメンタル面を心配して下さり、送迎後には実家に立ち寄って対策をお話してくれました。
家族も少しでも私の気が紛れたらと思い、誕生日会をしてくれました。
体力、精神、、、共にボロ×2でしたが
支援者の方々、家族に支えてもらえて何とか過ごせていました。
姉とアラちゃんの話になりました。
姉『嘘というか…難しいんだけど』
『ワザと怒っているというか…』
これは、使っていた放課後デイの施設長さんにも言われた事がありました。
言い方はおかしいかもしれませんが
偽装パニック
と言えばいいのでしょうか
それをする理由はアラちゃんなりにはあるはずでした。
考えられるのは、
相手の気を引く為の手段であったり…
私達が話し込んでたらハルくんが、
プンプン怒る事があります
姉『ハルも私達が話してて輪に入れなかったり、ほっとかれたら怒ってるけど。アラちゃんも一緒だと思う…』
『話せない分、自分の気持ちが伝えられなくてもどかしいんだろうね』
私『そうかもしれないね…』
姉『それで、自ら作ったパニックで本当のパニックになってしまってるような…』
私『怒り出したら、コントロール出来なくなってるんだろうね…』
『それと、元々の原因は…』
『救急車のアンプ問題があるんだと思ってる…』
姉『そう言えばそこからだったね…』
アンプ問題のお話↓
私『伝えられても叶えられない事もある』
『これも理解させないといけない事だけど…本当に難しいよ』
『根本はこんなに自分は欲しいって伝えてるのに何で買ってくれないのか?その怒りからなのかもしれない…』
姉『簡単にご褒美で買い与えられるものではないしね』
もし買えたとしても…
アラちゃんにはなんでも与える事は、今後の生活においても良くない事だと私もパパさんも考えていました。
つづく→
あ
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切ってビックリのケーキ
女の子には喜ばれそうです💕
こちらもカラフルでかわいい
ロールケーキです