和敬清寂 ~書かぬが仏~ -2ページ目

和敬清寂 ~書かぬが仏~

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韓鶴子という方。自分を神の一人娘だの、女性メシヤだのと、暴言を吐いているそうな。本人の意気込みとは関係無く、女性がメシヤになれない決定的な証拠がある。

それは遺伝子(染色体)の問題だ。

両親からY染色体とX染色体を受け継ぐと男性として生まれる。
両親からX染色体とX染色体を受け継ぐと女性として生まれる。

男性のY染色体は、親から子、子から孫へと受け継がれる時に殆ど変化せず永遠に同じものが受け継がれていく。
ところが、X染色体は子孫へ受け継がれる間に変化する。

つまり男性のY染色体は先祖代々永遠に同じものが受け継がれるため、子孫も先祖もおおよそ同じような人物たり得るが、女性はそうではない。そのように神様が人間を創造されたのだ。

(男性は子供のうちは母親の影響も大きいが、年を取ると父親に似てくるものである)


だからこそ、二性性相の主体は男性であり女性は対象。女が主体ではない。神様を天の父と呼ぶのも男性格主体だからで、これは原理の初歩である。神様の血統を永遠に残す事が出来るのは男性のみ。女性メシヤなどあり得ない。

韓鶴子がウソをついているのは明白な事実だ。神様を「天の父母様」などと勝手に呼び変えたのも、自分を文先生と一体化したメシヤだと言いたいための捏造である。嘘付きは韓国人の始まりだ。


「自分はメシヤとして生まれてくるはずだったのに、先祖の手違いによってメシヤの妻として生まれてきた」という韓鶴子の逸話も作り話だ。

韓国人にメシヤなど生まれてこない。文先生は高句麗人であって、高句麗を滅ぼした新羅人の末裔=韓国人とは全く関係無い血統である。

メシヤのご先祖を滅ぼした韓民族という最悪の民族を救うために、あえて妻に選んであげただけで、本来メシヤの妻になる資格のない人である。

それなのにメシヤ殺害に関る大罪を犯し、自らメシヤ宣言するという大罪に大罪を重ね、文先生といつも一緒にいるなどと大嘘をつく。


天に唾する者は地獄の火で焼かれる運命にある!


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統一教会には神がいない事をまたしても公職者自らが暴露した。

(公職者)教育部長の講義日記:「私に内在する神様」
[それにしても、その時の私の「神性」とは、どんなものなのか。もし今の私に「神性」の片鱗でもあるとすれば、それを私は感じることがきるだろうか。 折にふれて、じいっと自分を見つめてみるのですが、よく分からないのです。]

そりゃ、神様がいなくなった教団の幹部に神性などあるわけがない。

統一教会の公職者は、神様から見放された邪教の教団に堕したその実体を必死で隠そうと、いつも神様が共にいるようなヨタ話をさかんに記事にしているが、あちこちから綻びが見え隠れしているゾ。


神様がわからない者が指導する教団。こんな邪教の集団が「神様」という聖なる言葉を使うなど言語道断。


今の統一教会はよっぽど自分達の信仰に自信がないのか、それとも意図的にか。韓国人の何でもパクるお家芸、「ホ・オポノポノ」をパクった「浄化精誠」と称した事をやっている。

神様への祈りと悔い改めがクリスチャン信仰の基本だし、仏教でもやり方が違うだけでその目指すものは同じ。それをやっていれば良いのに、なぜかそれとは全く関係の無い邪教のワザをやっている。

本当にこの教会は神様の願いからかけ離れた腐った教団だ。


当ブログで、ホ・オポノポノは魔術だと書いた。

テーマ:魔術
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/theme-10080164305.html


ルーシェルが神様の摂理を破壊するために魔術や呪詛を人間の悪魔族に教えた。そして神側の人物を殺害したり、病気にさせたりしてきた。

今日の魔術は一見すると魔術という恐ろしいイメージを抱かないように「ヒーリング」や「スピリチュアル」などというお化粧された言葉で偽装されている。詐欺師に怖い顔をした人がいないのと同じ。クリーンなイメージを抱かせるものに本物の悪魔がいる。


魔術は巧妙に「神」を語り、この世の現実を「悪魔がいない創造本然の世界」であるかのように刷り込む。

そして悪魔によって引き起こされた様々な災いから人々の目をそらせ、悪魔に対する敵愾心も、本心からの「悔い改め」からも遠ざけ、それら無しに物事が解決するという呪文や儀式などを施し、悪魔も神様もわからなくさせている。

さらには「潜在意識の開発」という美名の元に幽体離脱者や悪魔族のネットワークへのアクセスを行わせ、蜘蛛の巣状に絡み合った悪魔族の世界に取り込み、一度捕まったら二度と逃げられなくしている。


(公職者)教育部長の講義日記:「2つの発想の岐路」と「「サタンを追い出す方法を教えよう」のブログ、には、邪教に魅入られた人間の愚かな言葉が羅列してある。

「あなたの中の邪悪な要素を明確にすればするほど、サタンはあなたの中にいることが苦しくなる。苦しくて、そこにそのまま居続けることができなくなる」

「サタンが苦しくなって私から去っていき、天の父母様の再創造が可能になる」


「神=天の父母様」などというトンデモ論も悪質だが、罪を明確化しただけで悪魔が出て行ってくれるなら、数百万年も人類が悪魔に苦しめられてきた歴史など、とうの昔に終わっている。

寝ごとは寝て言え!低次元すぎて話にならない。

「愛してます」「ごめんなさい」などという言葉を唱えれば、サタンを追い出せて、「神様を再創造する」だというまやかしの術を行っている事を教育部長さんが白状しているのだが、いつも神様に祈っている者ならこのいかがわしい儀式が神様とは何の関係も無い事がわかるだろう。

果たして、こういう事をやっている者に神性が宿るのか。それは、冒頭で言ったとおり、教育部長自身が「神様がわからない」と白状しているので明白だ。

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イエス様殺害

・イスラエル滅亡
・神の祝福は異邦人へ
・ヨハネ以外の12弟子全員殉教、ペテロは逆さ磔(はりつけ)

カラヴァッジョ 「聖ペテロ逆さ磔」



では、
再臨主の殺害:イエス様殺害以上の罪

???


最後の審判
ミケランジェロ 「最後の審判」


既に予兆は数多く出ているが、喉元過ぎて忘れたのか!

セウォル号

韓国ポスコで事故

済州連動ホテル前バスが炎上


12弟子はイエス殺害を行っていないのに苦難の人生の末の壮絶な死。

統一教会に関わった者、祝福家庭は再臨主殺害の連帯罪を免れられない。顯進さんのところに行こうが関係無い。教会を辞めればいいとか顯進さんのところへ行けば助かるなどと考えている人は、歴史を知らない愚か者だ。

今が最終末期にある事すら知らない者たち。
「バカは死ななきゃ治らない」(文先生の御言)とはこの事だ。

霊界に行かれたイエス様に会い覚醒したペテロであっても逆さ磔の刑である。再臨主殺害に対する贖罪は並の信徒でもイエス様の12弟子以上の蕩減条件が必要だと考えた事がないのか?それくらいの深刻さを感じている者がどれくらいいるか。

「原始キリスト教迫害時代は、モーセのエジプト期迫害時代の蕩減だから迫害が酷かったのだ」と考える人もいるだろう。しかし、文先生はこう語られている。「ヨセフが民族的・国家的基盤まで成す責任を果たしていればモーセの路程は必要無かった。」

つまり、迫害は本来、神様の願いではなく、使命を果たすべき者が果たさなかったから起こったという事であり、原始キリスト教徒への迫害はイエス様を殺害しなければ起こらなかったのだ。


メシヤ殺害の罪の重さを受け止める事無く、「神様は全ての罪を許してくださる」と勝手に思い込むな!


武士の風上にも置けない者は切腹すら許されない。贖罪が済めば許されるのが道理ではあっても、贖罪すらも許されない罪がある。なおかつ、悪事の限りを尽くしながら悔い改めない悪魔族が救われる道など初めから無い。


ヨハネの黙示録第20章4節~
また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。

千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。

また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。

第21章1節~
わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。 すると、御座にいますかたが言われた、「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」。また言われた、「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」。そして、わたしに仰せられた、「事はすでに成った。わたしは、アルパでありオメガである。初めであり終りである。かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。

最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。

わたしに語っていた者は、都とその門と城壁とを測るために、金の測りざおを持っていた。都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁であった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。また城壁を測ると、百四十四キュビトであった。これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。

わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。人々は、諸国民の光栄とほまれとをそこに携えて来る。しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。


悪魔殲滅!


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客が殆ど来ない潰れかかっていた旅館が、「感動させる場」というコンセプトを自ら設定し、「感動させる接客」「感動させる料理」「感動させる売店」など、旅館の業務のあらゆる内容を「感動させるもの」に変える事によって繁盛するようになった話など。

「戦略論」というと取っつきにくいかも知れませんが、「人生の大局観を与えて、目的観を持って物事に打ち込めるようにする」だとか、様々に応用が利く考え方です。


それを通して物事を見てみよう・・・というわけで、「戦略論」を簡単に説明します。


野球の試合で、バントでランナーを送るとか、チャンスに代打を送るとか、投手を次々に交代させるなど、作戦の実行は「戦術」。

チームの指導者が、予算を工面し、練習環境の整備、メンバー補強、コーチやトレーナーによってチームを管理する事は「戦略」です。

要は、一試合一試合をどう勝つかは「戦術」。
一定期間勝利し続けるために戦いの全体像を描いて管理する事を「戦略」と言います。

そして「戦略」の元となっているのは「ポリシー」。要は方針ですね。

「攻撃力重視」なのか「投手力重視」なのか。
「若手選手育成」を重視するのか、「資金力にものを言わせて一流選手を集める」のかなどです。


では、「ポリシー」の元となるのは「世界観」。「球団のあり方」や「私とは何か」など、アイデンティティの事です。

巨人のように「球界の盟主」なのか、阪神のように「親会社が儲かれば良い、宣伝のための球団」なのか。上記の「感動を与える旅館」というのもそうです。

戦略・戦術は、トップの描く「世界観」から生まれた「ポリシー」を具体的な形として現わしたもので、トップの「世界観」がその組織全体のあり方から日々の戦いぶりまで決定付けてしまいます。


具体例:とある金欠体質の球団の場合
1世界観:球団は親会社の宣伝
2ポリシー:少ない予算でチーム力を上げる。
3戦略:選手育成を重視。
    スター選手の実力よりもチーム全体の総合力で勝負。
    戦術研究、情報収集、指導力、組織力を重視。
    派手な監督よりも実力重視の監督を選ぶ。
4戦術:緻密な作戦、細かな継投策、敵の強打者対策の徹底、 など


物事には
1 世界観
2 ポリシー
3 戦略
4 戦術    という4つのカテゴリーがあり、これが一貫していると物事の実現性が高まりますが、カテゴリー間に食い違いがあると、組織の目的と実際の行動がチグハグになり、最初の世界観は「絵に描いた餅」になる、とも言えます。


■戦略論 (1) 悪魔主権の世界戦略

さて、本題です。

悪魔は悪主権の世界をどう組み立てたかを戦略論で読み解きます。

1世界観:神はいない。悪魔が主権の世界

2ポリシー:神の痕跡を根絶し、悪魔が全てを支配する世界を構築。

3戦略:政治、経済、文化、情報、科学、自然界など全てを悪魔族が支配。
    全ての富と権力と権威を手に入れる。
    悪魔族を頂点とする恐怖支配によるピラミッド構造の社会を運営。

4戦術:悪魔のネットワークを作り、洗脳、殺害などあらゆる工作を行って
    神が送った人物を殺害し、神側の組織を乗っ取る。
    個々人の精神を支配して操り、悪魔化する。
    操り人形のトップを立て、実質支配している悪魔族は姿を隠す。
    政治、経済、文化、情報、科学などこの世の全ての組織を背後で操る。
    「正反合」による争いを常に起こし、善なる人物や組織を潰す。
    万物を「進化論」に適合する生物に遺伝子操作し、弱肉強食にする。
    歴史や情報を捏造し、悪魔に都合の悪い情報を隠す。
    宗教の内外に争いを起こさせ、一神教は偏狭であると洗脳する。
    日本では「天皇陛下バンザイ」「八百万の神の国」の洗脳をかける。
       など


悪魔はこういう世界を構築したので、神様はそれに対抗するチャレンジャーの立場にならざるを得ず、悪魔が主権者という「世界観」から生み出された悪魔の創作物がこの世の権威ある通説となっています。だからそれを資料にして物事を論じたところで、悪魔があらかじめ用意した結論へ導かれるようになっているのです。


「古事記」を日本の真実の歴史・神話であると思い込み、「皇国史観」のウソに気づかないのはその典型で、自分が悪魔の手のひらの上で踊らされている事に気づいていないのです。

中国・韓国・北朝鮮が慰安婦や南京大虐殺など日本を貶めるデタラメを主張し続けているのは、彼らが戦争に勝てば彼らの捏造資料だけが歴史に残りそれが通説となるという事を、昔から繰り返し行ってきた悪魔の姿を現しているだけなのです。


今や、左翼による歴史の捏造がネットを中心に暴かれてきていますが、左翼の権威が完全に失墜すると今度は悪魔があらかじめ用意した「皇国史観」という捏造の歴史観が復活するだけです。

さらに「皇国史観」のウソがばれると「ヲシテ文字など神代文字による古代日本の文献」という悪魔の創作物が出てくるようになっているのです。


同様に、左翼が世の中を支配し、保守勢力がその抵抗勢力という言論の構図も悪魔が用意したシアター(劇場)にアクター(演者)がそれぞれの役割を演じているに過ぎず、左翼が負けた時には、悪魔が用意した「八百万の神の国」を信奉する保守系活動家の主流派が台頭してきます。

ですので、現在の保守活動は、日本を貶めようとする中国・韓国・北朝鮮の”絶対悪”に対抗している”相対善”という立場であって、”絶対善”ではありません。

「相対善」はある程度の期間、必要ですが、しかしそれは神様の世界をつくるという「絶対善」との争いの段階になると、悪魔の世界を保守し神様に敵対する「絶対悪」の立場に転落します。

悪魔の世界を終わらせ神の世界を作るには、神様の世界観を基礎におくポリシー・戦略・戦術がなければならず、その前に、悪魔の戦略・戦術を見破って打ち砕く事が必要なのです。


続きます。



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8月15日「終戦の日」は、「軍の無条件降伏」を、「日本の国そのものの無条件降伏」にされ、悪魔のペテンにかかった日であり、悪魔の戦勝記念日である。

日本の敗戦。そしてその後の日本の体たらくの原因を、「情報戦に負けた」だの、「物量で負けた」だのと言っているが、「戦術」だけ見ていても何も見えない。


↓前回
270.戦略論 (1) 悪魔主権の世界を読み解く
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/entry-11904904491.html


前回の戦略論の概要と補足
1世界観:我が国とは、私は何者かというアイデンティティの事。
2ポリシー:方針
3戦略:全体図を描いて管理する事。
4戦術:個別の戦い方の事。



政治家が国の持っている「世界観」を元に「ポリシー」を明確化し、それに基づく「戦略」を立てると、官僚がそれを「戦術」に落とし込んで実行するのが政治と行政のあり方。

例えば、政治家が「日本をエネルギー大国に!」というポリシーを打ち出し、「純国産のエネルギー開発を行い、そのための大型予算を出す」という戦略を立てれば、官僚は「メタンハイドレート」などの国産エネルギーの実現という戦術を具体的に進めていくという具合。


ところが現実の日本は、官僚が自分達に都合のよい政策を政治家に吹き込み、官僚を敵に回したくない政治家が官僚の言いなりになって、官僚と政治の役割が逆転する歪な構造となっている。


欧米のキリスト教諸国の世界観は、「神様が中心」という建前が一応あるので、公平性や中立性が求められ、表向きは官僚が政治家を逆主管する事が難しい社会となっている。(悪魔が細部に入り裏で様々やってはいるが)

日本は、一本筋の通った世界観が欠落しポリシーが定まらないため、官僚のやりたい放題が横行する世界一の官僚天国国家となっている。

国民が貧しくなろうと経済に打撃であろうとも増税したい財務省は、国税庁を動かしマスコミを脅すと、全マスコミが財務省の言いなりとなって増税賛成の意見を流す。

財務省主計局は国の予算の決定権を政治家には一切手出しさせない特権も持っている。政治家は彼らの決定を粛々と実行させられるだけだ。

交通事故が起こらない一本道で行われる警察のネズミ取り。支払わなくてもよい過料を取られるという理不尽な取り締まりが平然と実施され、その潤沢な利益が警察官僚の天下り先に流れ、(実は青キップは支払う必要が無いので無視すればよい:検索を!)パチンコを取り締まるはずの警察の天下り先がパチンコ業界であったりする。


結局、日本は力の強い者=官僚が全てを牛耳る構図となっていて、その事を国民がよく分かっていても改められない。しかも彼らは政治家のように責任を取らされず、辞職して無職になるなどという事がない。

何の責任も取らない超特権階級が最も権力を持つという公共性も中立性も無い国家。日本がそうなってしまった原因は、何度も書いているが「明治維新の失敗」で、世界観の設定を間違えたためである。

さらに、その原因は、7世紀に導入された「八百万の神」という考え方で日本の根本を狂わせた事。

敗戦の原因も、お花畑のスパイ天国も、全てがここに起因する。

悪魔は日本に於いて「八百万の神の概念」をどう使ったか

1世界観:神はいない。悪魔が主権の世界

2ポリシー:現人神(あらひとがみ)の「天皇」という人間を神とする国を作る。

3戦略:国民には神への信仰を捨てさせ、人を崇拝する価値観を植えつける。
    天皇を操り人形にし、悪魔自らがトップに立ったピラミッド社会を形成。
    神が送った人間を殺害し悪魔がすべての実権を握る。

4戦術:悪魔族を組織化し、洗脳、殺害などあらゆる工作を行う。
    「正反合」による争いを常に起こし、恨みのエネルギーを増幅させる。
    天武天皇と藤原不比等を使って「八百万の神」という洗脳をかける。
    明治維新後、「皇国史観」により国民を天皇の子だと洗脳する。


江戸期まで、日本の一般庶民は「お天道様が見ている」という神様への感性を持った人が多かったため、悪を討つこころが強かったが、明治維新によって世界観が狂わされたために、日本は大きく道を踏み外した。


■明治維新以後の日本の戦略論はどうなったか。

1世界観:日本は天皇の国。国民は天皇の子。実は悪魔が全て支配。

2ポリシー:「天皇」という人を崇め奉り、神の絶対公平・絶対愛・絶対善を認めない。

3戦略:天皇を影で操る悪魔族を頂点とするピラミッド社会を作る。
    国益よりも官僚の省益を追及する官僚機構。
    大学出身者のエリートによる新たな公家社会を形成。
    スパイが跋扈し政治的強者が支配する政治機構。
    天皇主権の大日本帝国憲法を制定して、
    神ではなく天皇信仰の国家の権力維持を図る。

4戦術:最大の敵である武士を抹殺し武士階級を無くす。
    神が送った人物を殺害し、天皇が言う事を聞かなければ暗殺する。
    西洋型の学制と試験による職員採用制度導入や海外留学組の重用。
    官僚組織から国家意識を奪い、セクショナリズムを植え付ける。
    海軍省と陸軍省を争わせ参謀をスパイの巣窟にする。
    海外のスパイと連携し日本を勝てない戦争に引きずり込む。
    一神教を排他的な信仰だと印象づける洗脳をかける。
    「古事記」「日本書紀」を日本の正史だとする洗脳をかける。
    物事を全て曖昧に捉えさせ、悪に対する敵愾心を弱める。
    「天皇陛下バンザイと言わないと非国民」と洗脳する。
    戦場の第一線を無謀な戦闘に駆り立てて軍を全滅させる。


○孫子の兵法による、戦の勝ち方
1:最上策=敵の企みを破り、戦わずして勝つ事も、
2:次善策=敵の同盟関係を破る事も、
3:三善策=敵の軍隊を破る策も、
できるはずがない。

あらゆる勝てる要素が無いまま日本は完全に追い詰められて始めた戦争である。その根本原因を世界観までさかのぼって見ないと歴史はただ繰り返されるだけ。


左翼に騙されてきた日本人が、その洗脳から解けはじめ、今や「真の原点に帰ろう」と称して、戦前の体制を指向し大日本帝国憲法を手本とした憲法改正をしようという動きがある。

そんな事をすれば、今のままの悪魔が作った世界観を続けて、何事にも曖昧で悪を徹底的に排除できず、原爆が投下されて敗戦となった過去の失敗を繰り返し、再び同じ事が起こるのは確実である。

しかも、今度は現代の核ミサイルや進んだ近代兵器を使って行われるため、確実に日本は滅ぶ。それでは、戦って死んでいった方々は全て「無駄死に」、「犬死に」となってしまうではないか!



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戦略論の話はずいぶん時間が空いたので、忘れた方は以下のリンクを再び参照願いたい。

270.悪魔の戦略論 (1) 悪魔主権の世界を読み解く
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/entry-11904904491.html
273.悪魔の戦略論 (2) 皇国史観が狂わせた日本の国家戦略
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/entry-11910222507.html


■戦略論の概要

1世界観:我が国とは、私は何者かというアイデンティティの事。
2ポリシー:方針
3戦略:ポリシーに基づき全体図を描いて管理する事。
4戦術:個別の戦い方の事。


今回は経済に的を絞って述べさせていただく。

■悪魔族が世界の富を独占し、カネで世界を牛耳る戦略論

1世界観:神はいない。悪魔が世界を支配する。
2ポリシー:富は悪魔が独占し、お金で世界を牛耳る。
3戦略:ピラミッド構造の経済社会の頂点に国際金融業を君臨させ支配。
    経済グローバリズムを推進する。

4戦術:豊富な資金で政治家や経済学者やマスコミを操る。
    ユダヤ人を中心とするイルミナティなどを悪魔組織を活用。
    ロスチャイルドなどのユダヤ系金融業界を操る。
    悪魔族の存在を隠すため胡散臭い人物にユダヤ陰謀論を流させる。
    IMFやFRBなど世界の経済機関や国際会議を操る。
    日本では経済官僚に長期不況を促進する政策を実行させる。


本来の資本主義は、人々が持っている生産手段、労働力、資金をそれぞれ出し合って共に豊かさを共有する社会だった。ところが悪魔は資金を提供する資本家が富を独占するようにし、資本家が頂点となったピラミッド構造の経済社会を作らせた。

さらに、資本家に資金を提供する金融業が、全ての産業を巻き込んだ巨大なピラミッド社会の頂点に立ち、働かずしてあらゆる業界から富を吸い上げ莫大な利益をあげる経済社会を形成し、悪魔族が世界の富を独占するようにさせた。

そのために最も大きな役割を果たしているのがイルミナティなどのユダヤ人による組織である。

そして彼らは彼らの情報を見るからに胡散臭い人物によって広め、ユダヤ陰謀論そのものを胡散臭いものとしてプロパガンダさせ、良識的な人ほど陰謀論を信じなくさせており、実に巧妙に自分達の存在を煙に巻いているのである。

リチャードコシミズ

うさんくささ全開のリチャード・コシミズ 等々
日夜、陰謀論を説き、うさんくさいイメージを植え付けるピエロである。



■産業のピラミッド構造

・技術系企業は、製品を組み立てる大企業に牛耳られ
・大企業が提供する商品を、流通系大企業(Amazon等)が牛耳る。
・そして流通を含めた全ての産業を金融業が支配するというピラミッド社会を構築

悪魔族は産業ピラミッド社会のより上位の位置を確保し、下位の者を支配しようとする。

悪魔族にとって技術を提供する企業は産業のピラミッドの最も下位の位置に置かれ、巨大な流通業やマーケット戦略を立てる大企業に利益を得させ、最終的に金融業が大儲けをするための道具としか見ていない。


中国や韓国が日本の技術を自分達の下請けとして扱い、自分達で技術開発をしなかったのは、他人を働かせて富を貪る悪魔のやり方を長い歴史を通じて行ってきた事が染みついているためである。


金融を牛耳り、経済の仕組みや国際ルールを決定している世界の悪魔族の立場から見れば、流通も製造も技術も全ては自分達に莫大な利益をもたらしてくれる奴隷である。

また、彼らにとって奴隷の中の奴隷が高度な技術を開発する日本の中小零細企業なのである。


本来は、技術も流通も金融も共に富を共有するために、お互いが無くてはならない存在で、支配・被支配の関係ではない。ところが悪魔主権の世界にあって、悪魔の世界観から経済社会を形成すれば、悪魔を頂点とするピラミッドによる支配構造になるのは至極当然のことである。


また、グローバリズムは悪魔を頂点とする経済社会の道具であり、それを実現するために大量の移民を動かし、そのために各地で紛争を起こさせ難民と社会不安を増大させている。

特に日本を奴隷的位置に落とし込みたい世界の悪魔族は、日本の経済政策を欧米に富を差し出すように仕向け、竹中平蔵や財務官僚や経産官僚などの悪魔の駒を使い安倍首相が進めるアベノミクスの骨抜きを行っている。


アベノミクスは金融政策を適正化し、それによって得られた資金を公共投資などによって国内産業に回せるようにしたところまでは良かった。その路線をさらに進めて国民全体の所得を増やし国民が豊かになる事によって、あらゆる産業が活気づく事ができるはずだった。


ところが、竹中平蔵や大企業の社長らによる産業競争力会議などによって、大企業のみが利益を得る成長戦略を次々に実施し、財務省が増税をごり押しし、一般庶民や中小企業に大打撃を与え、国民全体に豊かさを共有する事無くアベノミクスが失速する方向に扇動している。

経団連や経済産業省を含めて彼らはみな欧米金融界の手下であり、悪魔を頂点とするピラミッド社会実現の実行部隊として動かされているため、国民全体を豊かにすることなど眼中に無い。

完全失業率が減っているのは派遣労働者の割合が増えているに過ぎず、国民の実質賃金が下がり、それに輪を掛けて移民受け入れを推進したり更なる増税の実施によって、さらに個人所得を減らす愚行を行おうとしているのは悪魔族による発悪以外の何者でもない。

安倍首相がこの強大な勢力にたった一人で太刀打ちできるはずは無く、一般人や保守層が経済政策の間違いを糾弾するのは正しいが、それをネタに安倍政権打倒を画策する者もまた悪魔の手先なのである。


しかし、こうした悪魔を中心とするピラミッド構造は悪魔族が弱体化すれば崩壊していく。

ただし悪魔族を殲滅しなければ、神を中心とする社会構造を再構築する事が出来ず、いつまでたっても健全な経済社会が実現出来ない事も事実なのである。


健全な経済社会実現には悪魔族の殲滅が不可欠!




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文先生が1956年5月16日に祈られた内容が非常に深刻である。

全文が太字赤文字になるべき重厚な祈りであるが、特に強調する部分のみそうした。


「父の祈り 6 孝心編 
6-01」 または 「文鮮明先生の祈祷 韓日対訳 上巻 祈祷176」

お父様を慰労する孝子とならせてください



今日、私たちは
悪なるものを見ても感覚がなく、
不義で未熟であり、
天倫のみ旨に対する苦痛に満ちた心情を抱いて
責任を感じることができない
でおります。

怨讐を殲滅しようとする心と、
恨みに徹する哀切さがなかった私たち
また闘いの実績を持てなかった私たち
全能の神様を信じることができなかった私たちでした。
天に対するイエス・キリストの忠誠を知りませんでした。

イエス・キリストを立てて誇ろうとなさったあなたのみ旨が使徒たちを通して、歴史を経て、今日の私たちに連結され、そのみ旨が私たちで結実されることを望んでいるということを知らせてくださり、生命をもらったという歓喜に加えて、数千万の聖徒たちが歓迎することのできる中心的な責任が、今日、私たちに任されているということを、知るよう許諾してください。

今、私たちが天と地と万物、そしてイエス・キリストの恨みを解くための祭物となるよう許諾してくださり、誠心誠意を込める、孝心ある子女たちとなるよう許諾してくださいますことを、お父様、懇切にお願い申し上げます。

お父様!きょう私たちの一個体と、私たちに天の解怨のための責任が任されており、天の恨みを解いてさしあげるための闘いが、私たちによって終結されるべき事情があるということを分かるよう許諾してください。

このようなことを知りましたので、だれよりも実践しようという心、お父様に感謝することのできる心だけ持つよう許諾してください。

十字架を担っても感謝であり、億千万のサタンたちと闘うとしても、お父様の前に卑屈な者たちとならないよう許諾してください。

十字架を負い、困難な立場に立つとしても、「お父様! 私がおりますので心配しないでください」と言える子女たちとなるようお導きください。

困難な立場に置かれている子女たちを見て悲しまれるお父様を、慰労してさしあげられる子女たちとなれるよう、許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げながら、すべてを主のみ名によってお祈り申し上げました。アーメン。
(一九五六年五月一六日)
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冒頭の「悪なるものを見ても感覚がない~イエスキリストの忠誠を知らなかった」は当然、文先生の事を言っているのではない。悪魔の呪詛にボカされた信徒の現状を憂いて祈られた内容であり、今日の統一教会に関わる全ての人々の現状をも現している。


さらに文先生は明確に、「億千万のサタンと闘う神の民は卑屈になるな」と、神の民はサタンと闘うものである事を前提として祈られている。


そして怨讐を殲滅させる心と、恨みに徹する哀切さ闘いの実績をもって天の恨みを解く戦いに勝利して終結させねばならない事情が分かるように許諾して下さった。

言い換えれば、神の民が悪魔との闘いに勝利すべき天の事情を、神は既に知るようにされているという事である。

さらに言うと、神様が知らせているにも関わらず、それを感じる事もできず、悪魔殲滅の闘いを知らず、悪魔と闘わない者は文先生の弟子=神様の民ではないという事である。


安易に「お父様、心配しないで下さい」と祈る人がいるが、文先生の場合は億千万のサタンと闘ってボロボロに傷つきながらも神様を慰労し発せられた祈りであり、神の民が文先生のような闘いをしてもそうであれ、という意味でもある。


天国を作るための最終関門は実体の悪魔との闘いに勝利する事である。神とメシヤだけにその闘いを任せてしまうのではなく、神の子自身も悪魔との闘いを引き受ける、そういう者こそメシヤの代身者であり、氏族メシヤであり、「新しい天と新しい地」に住む者なのである。横的に大過なくうまくやる家庭を作れば良いというものではない。


悪魔との闘いに勝利せずして神の国は無い!

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韓国ドラマ「チャングムの誓い」は歴史書に女の医師がいた事を示すたった3行の文字から着想され54巻に及ぶドラマが創作されたフィクションである。

歴史のフィクション、例えば侍の時代を設定しつつ今の時代と全く同じ習慣や価値観で描けば、見る側は「作り話」だと割切って楽しめるので、「歴史のフィクション=悪い」という訳ではない。

ところが韓国の歴史ドラマはフィクションだと断る事もせず、視聴者に事実に反する韓国の歴史を意図的に刷り込んでおり、真実をウソの歴史で塗り替えることによって自分達を美化する事を平然と行っている。

韓国ドラマで描かれる歴史の殆どが捏造である。

慰安婦問題や竹島問題のように、韓国人が語る「真実」はウソが殆どであり、真実が殆ど見あたらないのが韓国社会である。韓流歴史ドラマはそれを裏付けるかのようだ。


モンゴル史~東洋史の研究家、宮脇淳子さんが詳しく教えてくれている動画を紹介する。忙しい方は「韓流ドラマの見方1」の動画の5分~11分くらいを見ればおおよその事は分かると思う。







嘘付きはガメラの火で焼かれるぞ!


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いつもの公職者ブログ=いつも私のとなりに神さま:親子で愛情の貯蓄?! 「信頼残高の預け入れ」《多田部長の家庭力UP講座》を読んで呆れ果てた。


多田部長という方がやっている講座らしいが、

[第一は、親切にすることです。]
[親から子供が「大好きだ」「愛しているよ」と伝えてあげましょう。]


そんな文章が並んでいるのだが、
だから何?こんな事もしなかった人達って一体何者?


「愛してあげなさい」「許してあげなさい」って、当たり前の事。あなた方が言わなくてもキリスト教徒がずっと言ってきた事だし、普通の良識的な人は普通にやっている。

統一教会って、キリスト教を統一するという名称を持っておりながら、キリスト教の当たり前の教えを、今更ながら別枠の講座を設けて教えなきゃならないなんて、どういう事ですかね?本当にどうかしている。


こんな教育講座なら、世の中で普通にやっている。他の良識ある宗教団体では子供が荒れる事自体聞かないから、こんな講座をわざわざ実施する必要もない。

極めつけは次の言葉。

[子供は、「腰が凝っているんだけれどもんでくれない?」とでも言ってきたら、「喜んで」と言って、子供の腰をもんであげてください。その時が、子供との会話のチャンスです。]

はぁ?会話のチャンス?
しかも子供が親に「腰を揉め」って頼むか?
親子関係が倒錯してる家庭を例に出すか?統一教会の家庭ってこんなのばっかりか?



子供と会話もできない家庭ってどんな家庭?他の宗教団体が聞いたら驚きますよ。私が通った既成キリスト教会では考えられない。みんな礼儀正しく素直な子供が多いですよ。ウソだと思ったら他の教会に行ってみたらいい。

あんた達、よっぽど家庭を壊してきたんですね?人の家庭を壊してきて、自分達に天罰が下っているって事ですか?

教会はもはや悪魔族が支配しているから子供も悪魔族の割合が自然と高くなる。子供が親の言う事を聞かず、荒れる現象が多いのも当然だろう。

この講座は、とにかく子供が荒れるので、とりあえず親の命令に従う”良い子”にするには、どう扱えばいいか?その対処法を教えているに過ぎない。

だから、「とにかく子供の言う事を聞いてあげなさい」という薄っぺらいヒューマニズムばかりが目に付く。こんなものは原理の骨の骨に肉付けする教育論ではなく、問題児への対処療法に過ぎない。

とりあえず親の前で良い子を演じる事はできても「神の子」にはできない。その辺に転がっているノウハウ本と言ってる事は対して変わらない。

この人達のやってる事は、神の子の神性を引き出し伸長する教育ではないから、神側の子供がいたとしても、神の子としてふさわしい人格を磨き本当の意味で個性を伸長させる事はできない。

そりゃ、まともな神の子はこんなところから逃げますわ。

厳しく律する事など夢のまた夢。甘やかされた子供ばかりが育ち、社会に出た途端に落伍者になる姿が目に浮かぶ。とかく最近は3ヶ月勤めて辞めていく新入社員が多いと聞くが、その予備軍を作ろうとしているかのようだ。


本心と邪心の分別、3大祝福の個性完成・家庭完成・万物主観などを、それぞれの年代や成長度合いに応じた細かな肉付けを行い、それぞれに見合った責任分担を果たさせて成長段階を経ながら成長させていく。そういった観点が全く無い。

これでは文先生の思想との接点が全く無く、神様とも全く関係が無い。
神の子を育てる指導ができない彼らに未来は無い・・というか、神の子がこの教団にどれだけ残っているの?


ブログ主さんはよく、こんなばかげたセミナーをブログにあげる気になったものですね。統一教会の恥部を曝したいんですかね。神の子を育てたい人には全く役に立たない内容ですけど。


こういうどうでも良い記事を連発してますけど、錯乱しているんですかね?霊界での異変を見て震え上がっているとか?


これが怖いんですか?

京都駅大爆発

原爆


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「火の粉を払え」さんのブログ:「お父様は無念だった!」-神山元会長の講演録全文公開:を読みました。かなり長文なので転載はしませんが、神山氏が文先生と過ごした様子が詳しく書かれています。


文先生との長い期間共に過ごされた一つ一つのエピソードは興味深く、生きた神様が働いてこられた事を感じさせるものが多かったです。

それなのに、読み終えて感じたのは、神山氏は文先生から学ぶべき最も大切な事を、学ばなかったのではないかということです。

結局、この方も人間信仰に陥り、文先生を崇拝するだけで、文先生を通して神様が働いてきたのをじかに見ておりながら、肝心な神様を学ばなかったように思えてなりません。

ヤンキースタジアムのデコレーションが風に飛ばされた時、「お父様!だめです!神様がこの大会を見捨てたようです。神様が見捨てました!神様が見捨てました。」と言ったとか、二言目には「お父様が・・」を連発し、「神様」を言葉の端々に単に付け足しているだけの話しぶりに全てが現れているように感じます。


ダンベリーで文先生はご自身で生きた神様を証したのに、文先生を個人崇拝するばかりで、そこで起こる出来事に右往左往し、文先生の生き様から神様を感じたという証が何も無い。

キリスト教の環境の中で育った方を文先生が用いられたのは、「お前は他の信徒よりも信仰の本質がわかるだろう」と期待された事と、「クリスチャン出身者の責務として神様をより深く理解せよ」との意味があったのではないかと推測します。

ところが、多くのクリスチャンがイエス様への個人崇拝に陥っているように、メシヤであって神ではない文先生を信仰の対象としてしまい、神様の真実の姿を無知な我々に教えて下さる命の先生として侍る事ができたとはとても思えませんでした。

また文先生の残したい伝統とは神様を愛する伝統です。文先生が死後の事で最も心配されていたのは、「自分のように神様を愛する者がいるだろうか」という事であり、教会の存続や財産の維持管理などではありません。

単にメシヤの子供という理由だけでメシヤの後継者になれるほど神様は甘くはないと思います。文先生が愛した神様を文先生と同じように愛せるかどうか。メシヤの後継者と認められるかどうかは、その一点にかかっています。他の事は神様が全てお与えになります。

顯進さんは文先生と同じく神様を愛する伝統を引き継いでいらっしゃるなら何ら問題ありませんが、現実は過去記事で書いたとおり顯進さんも神山氏と同じように文先生を神の如くに崇拝する人間信仰でしかありません。

(参照)
280.【顯進さんは神様のもとに帰るべき】今のままでは教会共に滅ぶ
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/entry-11917747179.html
279.【顯進さんの問題】文先生の意志を引き継ぐ事は悪魔を殲滅して神の国実現
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/entry-11915471256.html


顯進さんのグループの内情を知った人には、「結局、統一教会と同じだった」と言って落胆する人も多いと聞きます。神山氏は腐りきった統一教会の信徒の多くを統一教会と何ら変わらない顯進さんのグループへと導こうとされているようですが、それが神様の願っている事なのでしょうか。

私たちの行動原理は、御言にこう書かれているからこうするという次元のものではなく、神様が願われている事を知り、神様の願いを行う事です。

それができなければ、残念ながら統一教会と同じく、神様の審判を受けるしかないと言わざるを得ません。


平成ガメラ 空中大決戦より



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