原発:独・放射能飛散予測~今週は不安定な風向き
ドイツ気象庁が発表している放射能飛散予測によると、
今週の日本の風向きは不安定(風がなく安定しているとも言えるが)で、
日本の広域に放射能が飛散する可能性がある。
5/23に九州で梅雨入りし、
偏西風が強かった今までとは異なり、
こうした不安定な風向きの日がこれから多くなると思われる。
【5/26予測】
5/22(日)もこれに似た状況で、
今週は全般的に大気が停滞しやすい天候状態にあるようだ。
5/23は東京は雨だったが、
ガイガーカンターの線量が2割くらい高かった。
雨の日は放射線量が多くなるのか?
それとも高濃度放射能が出ているせいか?
政府・東電は、
ベント、原子炉建屋の扉の開閉、
4号機などの核燃料保管プールからの蒸気放出等、
放射能放出の情報をきめ細かく出して、
国民と国土の被曝を未然に防げるようにしてほしいものだ。
今週の日本の風向きは不安定(風がなく安定しているとも言えるが)で、
日本の広域に放射能が飛散する可能性がある。
5/23に九州で梅雨入りし、
偏西風が強かった今までとは異なり、
こうした不安定な風向きの日がこれから多くなると思われる。
【5/26予測】
5/22(日)もこれに似た状況で、
今週は全般的に大気が停滞しやすい天候状態にあるようだ。
5/23は東京は雨だったが、
ガイガーカンターの線量が2割くらい高かった。
雨の日は放射線量が多くなるのか?
それとも高濃度放射能が出ているせいか?
政府・東電は、
ベント、原子炉建屋の扉の開閉、
4号機などの核燃料保管プールからの蒸気放出等、
放射能放出の情報をきめ細かく出して、
国民と国土の被曝を未然に防げるようにしてほしいものだ。
参院での小出氏の余韻~ガンジーの「7つの社会的な罪」
5月23日、参議院の行政監視委員会で、
小出裕章氏(京都大学原子炉実験所・助教)が参考人に呼ばれて、
「原発事故と行政監視の在り方」をテーマに話をした。
反原発派の騎士とも言える小出氏が国会で発言することは、
まさしく青天の霹靂、歴史的な快挙だと言えるが、
それが小さな一歩であることを氏はよくわかっている。
この模様は、
参議院インターネット審議中継にて生中継され、録画も見られる。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
※「小出」「参院行政監視委員会」等で検索できる。
小出氏の話し方は非常に冷静で、
ある意味で、少し物足りなさが残った。
氏の話をはじめて聞いた人は、
科学者は冷静すぎて、
それが逆に説得力に欠けると思うかもしれない。
たしかに、
もう少し感情的になってほしかったが、
執念で淡々と、
反原発に人生のすべてをかけてきた男の生き様そのものなのだろう。
一時的に感情的になっても、
半世紀かけて原発を推進してきた日本の原発推進構造を、
即座に変えることは困難だ。
それはそうだと思う。
原発を誘致した福島でも、
原発が集中する福井でも反原発の大きな声は聞こえない。
しかし、
世の中は一歩ずつ前進して良くなると信じたい。
氏は最後に、
ガンジーの墓地の碑文に書かれている「7つの社会的な罪」で最後をしめくくった。
1.理念なき政治 Politics without Principles~現代の日本政治か
2.労働なき富 Wealth without Work~金融工学か
3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
4.人格なき学識 Knowledge without Character
5.道徳なき商業 Commerece without Morality~東電・経済至上主義・新自由主義か
6.人間性なき科学 Science without Humanity~御用学者か
7.献身なき信仰 Worship without Sacrifice
個人的な解釈だが、
「理念」の中身の評価はさておき、
理念という意味では戦前・明治時代の日本政治にはあったが、
戦後の日本の政治には理念が見えない。
道徳は、
戦前教育の全否定と、
豊かさの指標を数字にすることで喪失し、
道徳を学校でも家庭でも教えない国にしてしまった。
「道徳ある商業」は、
日本の産業の祖と言えるかの渋沢栄一翁の信念だったが、
日本の財界に後継者はいないようだ。
経済至上主義と新自由主義の背景には道徳のかけらも見えず、
良心無き、あくなき快楽と利潤の追求しか見えず、
反道徳的は経済行為も許容されつつある。
株価・為替・商品の急激な上下変動は莫大な利益を生むが、
社会を不安定にして混乱させている。
コンピュータによる株・為替・商品の機械的な売買で利益を追求する金融工学や、
粉飾決算等の違法行為による上場・M&A・株価つり上げ等による利益は、
労働無き富と道徳無き商業の象徴だろう。
真実に目をつぶる御用学者、御用医師、御用研究者は、
人格無き学識の保有者者で、
人間性無き科学に献身している信仰者だ。
まさしく、
国難は喪失した社会性を取り戻し、
社会的な罪をあぶりだす好機だ。
それは日本だけでなく多くの国・社会がかかえている罪であり、
そこに早く気づくことが、
この国難がもたらす最大の貢献になる。
戦前のような過激な社会性は無用だが、
人間としての最低限の基本的な社会性は一刻も早く取り戻さないと、
子供を守るために命をかけるフツーのほ乳類よりも劣った生命体になりかねない。
小出裕章氏(京都大学原子炉実験所・助教)が参考人に呼ばれて、
「原発事故と行政監視の在り方」をテーマに話をした。
反原発派の騎士とも言える小出氏が国会で発言することは、
まさしく青天の霹靂、歴史的な快挙だと言えるが、
それが小さな一歩であることを氏はよくわかっている。
この模様は、
参議院インターネット審議中継にて生中継され、録画も見られる。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
※「小出」「参院行政監視委員会」等で検索できる。
小出氏の話し方は非常に冷静で、
ある意味で、少し物足りなさが残った。
氏の話をはじめて聞いた人は、
科学者は冷静すぎて、
それが逆に説得力に欠けると思うかもしれない。
たしかに、
もう少し感情的になってほしかったが、
執念で淡々と、
反原発に人生のすべてをかけてきた男の生き様そのものなのだろう。
一時的に感情的になっても、
半世紀かけて原発を推進してきた日本の原発推進構造を、
即座に変えることは困難だ。
それはそうだと思う。
原発を誘致した福島でも、
原発が集中する福井でも反原発の大きな声は聞こえない。
しかし、
世の中は一歩ずつ前進して良くなると信じたい。
氏は最後に、
ガンジーの墓地の碑文に書かれている「7つの社会的な罪」で最後をしめくくった。
1.理念なき政治 Politics without Principles~現代の日本政治か
2.労働なき富 Wealth without Work~金融工学か
3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
4.人格なき学識 Knowledge without Character
5.道徳なき商業 Commerece without Morality~東電・経済至上主義・新自由主義か
6.人間性なき科学 Science without Humanity~御用学者か
7.献身なき信仰 Worship without Sacrifice
個人的な解釈だが、
「理念」の中身の評価はさておき、
理念という意味では戦前・明治時代の日本政治にはあったが、
戦後の日本の政治には理念が見えない。
道徳は、
戦前教育の全否定と、
豊かさの指標を数字にすることで喪失し、
道徳を学校でも家庭でも教えない国にしてしまった。
「道徳ある商業」は、
日本の産業の祖と言えるかの渋沢栄一翁の信念だったが、
日本の財界に後継者はいないようだ。
経済至上主義と新自由主義の背景には道徳のかけらも見えず、
良心無き、あくなき快楽と利潤の追求しか見えず、
反道徳的は経済行為も許容されつつある。
株価・為替・商品の急激な上下変動は莫大な利益を生むが、
社会を不安定にして混乱させている。
コンピュータによる株・為替・商品の機械的な売買で利益を追求する金融工学や、
粉飾決算等の違法行為による上場・M&A・株価つり上げ等による利益は、
労働無き富と道徳無き商業の象徴だろう。
真実に目をつぶる御用学者、御用医師、御用研究者は、
人格無き学識の保有者者で、
人間性無き科学に献身している信仰者だ。
まさしく、
国難は喪失した社会性を取り戻し、
社会的な罪をあぶりだす好機だ。
それは日本だけでなく多くの国・社会がかかえている罪であり、
そこに早く気づくことが、
この国難がもたらす最大の貢献になる。
戦前のような過激な社会性は無用だが、
人間としての最低限の基本的な社会性は一刻も早く取り戻さないと、
子供を守るために命をかけるフツーのほ乳類よりも劣った生命体になりかねない。
日経新聞が書籍「TPP開国論のウソ」の広告を拒否
三橋貴明氏のブログによると、
日経新聞が下記の書籍の広告を拒否したと言う。
問題になったのは、
上記の「大マスコミの情報隠し」と「悪質なデマ」の二箇所。
この二箇所について修正しろと、
日本経済新聞は代理店を通して言ってきたという。
そこで、
出版元の飛鳥新社側は譲歩し、
「大マスコミの情報隠し」→「メディア上の情報の偏りを糺し」
「悪質なデマ」→「悪質な開国論」
に修正すると伝えたが、
日経は最後まで譲ることはなく、
結局、掲載拒否となったと言う。
さて、
拒否の理由は何なのか?
マスコミ批判のコピーに単純に反応したのか?
それとも、
「TPP」の広報部門として、
営業部門にまで新聞社としての論調を徹底させているのか?
一広告による収益よりも、
マスコミの権力維持とTPPによる収益の方が大きいという、
営業的な判断なのだろう。
【参考】突然、降ってわいてきた「TPP」
http://ameblo.jp/ararada/entry-10711190006.html
日経新聞が下記の書籍の広告を拒否したと言う。
問題になったのは、
上記の「大マスコミの情報隠し」と「悪質なデマ」の二箇所。
この二箇所について修正しろと、
日本経済新聞は代理店を通して言ってきたという。
そこで、
出版元の飛鳥新社側は譲歩し、
「大マスコミの情報隠し」→「メディア上の情報の偏りを糺し」
「悪質なデマ」→「悪質な開国論」
に修正すると伝えたが、
日経は最後まで譲ることはなく、
結局、掲載拒否となったと言う。
さて、
拒否の理由は何なのか?
マスコミ批判のコピーに単純に反応したのか?
それとも、
「TPP」の広報部門として、
営業部門にまで新聞社としての論調を徹底させているのか?
一広告による収益よりも、
マスコミの権力維持とTPPによる収益の方が大きいという、
営業的な判断なのだろう。
【参考】突然、降ってわいてきた「TPP」
http://ameblo.jp/ararada/entry-10711190006.html
原発問題~単純ミスの連鎖が大惨事に
福島第一原発の核燃料溶融事故の原因は、
実は、
単純な人為的なミスなのだろう。
そもそも、
福島県に原発を建設していなかったら…
そもそも、
そこにあるからには、
老朽原発を廃棄していたら…
地震・津波対策をしていたら…
3基も4基も複数の原子炉を1箇所に集中させていなかったら…
震度5弱の地震で外部電源用鉄塔1本が倒壊しなかったら…
安全な場所に十分な非常用電源を用意していたら…
すべては想定内の出来事だ。
エイリアンが来襲したり、
ゾンビの群れに襲われたわけではないのだ。
隕石の落下や、
北朝鮮のミサイルも想定内のことだろう。
しかし、
それらを想定外と言って、
単純なミスだったと言えないのは、
組織的・構造的に多くの人々がそのミスにかかわり、
メンツや世間体、
自尊心や自己保身、
見返りやしがらみが錯綜して、
複雑な様相になっていたからだろう
1970年代から多発していた福島第一原発1号機などの老朽原発の事故問題を、
真剣に審議して、
2007年におきた新潟中越地震時の新潟刈羽原発事故を教訓にしていたら…
そして、
原発の安全神話に風穴をあけて、
原発の安全基準を見直していれば、
これほどの大惨事はおきなかったではないだろうか。
実は、
単純な人為的なミスなのだろう。
そもそも、
福島県に原発を建設していなかったら…
そもそも、
そこにあるからには、
老朽原発を廃棄していたら…
地震・津波対策をしていたら…
3基も4基も複数の原子炉を1箇所に集中させていなかったら…
震度5弱の地震で外部電源用鉄塔1本が倒壊しなかったら…
安全な場所に十分な非常用電源を用意していたら…
すべては想定内の出来事だ。
エイリアンが来襲したり、
ゾンビの群れに襲われたわけではないのだ。
隕石の落下や、
北朝鮮のミサイルも想定内のことだろう。
しかし、
それらを想定外と言って、
単純なミスだったと言えないのは、
組織的・構造的に多くの人々がそのミスにかかわり、
メンツや世間体、
自尊心や自己保身、
見返りやしがらみが錯綜して、
複雑な様相になっていたからだろう
1970年代から多発していた福島第一原発1号機などの老朽原発の事故問題を、
真剣に審議して、
2007年におきた新潟中越地震時の新潟刈羽原発事故を教訓にしていたら…
そして、
原発の安全神話に風穴をあけて、
原発の安全基準を見直していれば、
これほどの大惨事はおきなかったではないだろうか。
原発:4号機から大量の蒸気?煙?が出ているようだが…
5/21夜、JNN・TBSのWEBライブ映像で、
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=FptmoVcgpqg
原発4号機から大量の蒸気?煙?が出ているのが確認されているようだが、
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/547.html
政府・東電の説明はまだない。
4号機の建屋は倒壊途上にあり、
無残な姿になっているがその真相は?
いまだ不明だ。
【参考】
http://ameblo.jp/ararada/entry-10899135478.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/570.html
4号機建屋が倒れつつある状況と壁を吹き飛ばした爆風の原因よりも、
1日70トンの量になってているとも言われる蒸気・煙の正体が知りたいものだ。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=FptmoVcgpqg
原発4号機から大量の蒸気?煙?が出ているのが確認されているようだが、
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/547.html
政府・東電の説明はまだない。
4号機の建屋は倒壊途上にあり、
無残な姿になっているがその真相は?
いまだ不明だ。
【参考】
http://ameblo.jp/ararada/entry-10899135478.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/570.html
4号機建屋が倒れつつある状況と壁を吹き飛ばした爆風の原因よりも、
1日70トンの量になってているとも言われる蒸気・煙の正体が知りたいものだ。
有事の対応~天災と人災の間で
地震と津波に襲われた東日本の太平洋沿岸において、
被災地域の住民の「耐え難き」を耐えている姿は、
日本国内だけでなく、
海外でも日本人の資質の素晴らしさを映し出した。
そして、
天災に立ち向かう日本の姿によって、
日本の一体性、
一蓮托生という意味を再認識することができた。
しかし、
人災である福島原発事故は、
地震・津波による天災とは真逆の様相を呈している。
原発事故の情報の隠蔽・歪曲・遅延、
そして、
密室的な状況下での原発事故への対処と、
放射能関連基準の一方的な改悪は、
政府と東電・財界に対する不信感と疑惑を生み、
日本を分裂させている。
この天災が生んだプラス面と原発事故という人災が生んだマイナス面で、
日本の評価は相殺されて、
マイナス面が突出してしまっているようだ。
マイナスをことさらに強調したくはないが、
マイナスであることを認識しなければ、
プラスに持ってゆくことは不可能だ。
被災地域の住民の「耐え難き」を耐えている姿は、
日本国内だけでなく、
海外でも日本人の資質の素晴らしさを映し出した。
そして、
天災に立ち向かう日本の姿によって、
日本の一体性、
一蓮托生という意味を再認識することができた。
しかし、
人災である福島原発事故は、
地震・津波による天災とは真逆の様相を呈している。
原発事故の情報の隠蔽・歪曲・遅延、
そして、
密室的な状況下での原発事故への対処と、
放射能関連基準の一方的な改悪は、
政府と東電・財界に対する不信感と疑惑を生み、
日本を分裂させている。
この天災が生んだプラス面と原発事故という人災が生んだマイナス面で、
日本の評価は相殺されて、
マイナス面が突出してしまっているようだ。
マイナスをことさらに強調したくはないが、
マイナスであることを認識しなければ、
プラスに持ってゆくことは不可能だ。
原発:3回目の超高濃度汚染はすでに起きていた
包括的核実験禁止条約(CTBT)の国際監視制度の一環として、
群馬県高崎市に放射性核種監視観測所が設置されている。
そこで観測された大気環境中の放射線元素の放射能濃度測定データが内外に公表されており、
その観測値は国際的に最高レベルの資料になっている。
福島第一原発から約214km離れている高崎市のこの観測所での1回目のピークは、
3月15日 でセシウム137が 5,644,66 (マイクロBq/m3)で、
3月16日にも超高濃度の放射性元素が検出されている。
CTBT・放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況(4/23公表)
http://www.cpdnp.jp/pdf/110427Takasaki_report_Apr23.pdf
超高濃度の大気=放射性プルームといえる放射性物質を凝集した大気が、
福島第一原発から流れてきて大地と人々を汚染した記録だ。
【3/15の飛散予測】
IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所 Institute de Radioprotection et de Sûreté Nucléaire )の3/13~3/20飛散予測~特に3/15は必見
http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/animation_dispersion_rejets_19mars.aspx
この放射性プルームは放射能雲ともいえるだろう。
【文科相:原子力防災基礎用語集】放射性プルーム
http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/ho13.html
上記のCTBT・放射性核種探知観測所の資料を見ると、
3月に2回の超高濃度放射性プルームがあったことがわかる。
これは高エネルギー加速器研究機構(KEK、茨城県つくば市)による、
放射能観測値の公開資料とも一致している。
http://ameblo.jp/ararada/entry-10894698246.html
3回目の超高濃度汚染を危惧していたが、
http://ameblo.jp/ararada/entry-10894698246.html
下記の5/17公表のCTBT・放射性核種探知観測所を見ると、
3回目の高濃度汚染はすでに起きていたようだ。
この3回目のピークは3/29、4回目は4/17~23。
1~2回目のピークよりは2桁小さいが、前後の日よりも10倍以上高い。
CTBT・放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況(5/17公表)
http://www.cpdnp.jp/pdf/110520Takasaki_report_May17.pdf
【蛇足】
5/23深夜時点で、前記の「CTBT・放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況」のPDFデータのリンクが切れており、見ることができない。5/22以前は見ることができたが…今後また復活するか??
さて、
こうした高濃度放射性プルームは、
どのように原発で発生して流れてきたのだろうか?
4/15~4/23の天気と原発の状況に原因があるのだろう。
この期間の天気を調べてみると、
春の嵐のように風向きなども不安定な天気で、
関東には雨が少し降ったようだ。
この期間は風向きも危険だった。
ドイツ気象庁の飛散予測では関東地方から西日本に広く飛散していた可能性が高い。
http://www.youtube.com/watch?v=rA3tW9YylBY
http://ameblo.jp/ararada/entry-10868409056.html
また、
原発の状況を見ると、
東京電力の4/15公表資料によると、
4/15午後2時8分からコンクリートポンプ車による4号機への放水を開始したとある。
東京電力の4/15公表資料
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1443-j.pdf
東京電力の4/16公表資料には大きな変化は報告されていない。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1445-j.pdf
東京電力の4/19公表資料による4/17~4/18にかけて、
1号機~3号機の建屋に無人ロボットが入っている。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1450-j.pdf
これらの資料から推測するに、
4/15の4号機への放水によって大量の放射性物質を含む蒸気が発生して、
この高濃度放射性プルームが関東周辺に流れたのではないだろうか?
また、
4/17~4/18に1号機~3号機の建屋の扉を開けてに無人ロボットが入ったことで、
建屋内部の高濃度放射能が大気に放出されたのではないだろうか?
政府と東電は、
このような高濃度放射性プルームの飛散予測と発生経過を逐次すみやかに、
情報公開をしてゆかないと将来に禍根を残す。
東電は、
ベントなどの作業で高濃度放射能が放出されることを、
原発内の作業者にも事前・事後に知らせていないというから、
現場でもこれだから(まったく非人道的な話)、
一般国民向けのすみやかな情報公開は東電管理下では到底不可能だ。
群馬県高崎市に放射性核種監視観測所が設置されている。
そこで観測された大気環境中の放射線元素の放射能濃度測定データが内外に公表されており、
その観測値は国際的に最高レベルの資料になっている。
福島第一原発から約214km離れている高崎市のこの観測所での1回目のピークは、
3月15日 でセシウム137が 5,644,66 (マイクロBq/m3)で、
3月16日にも超高濃度の放射性元素が検出されている。
CTBT・放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況(4/23公表)
http://www.cpdnp.jp/pdf/110427Takasaki_report_Apr23.pdf
超高濃度の大気=放射性プルームといえる放射性物質を凝集した大気が、
福島第一原発から流れてきて大地と人々を汚染した記録だ。
【3/15の飛散予測】
IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所 Institute de Radioprotection et de Sûreté Nucléaire )の3/13~3/20飛散予測~特に3/15は必見
http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/animation_dispersion_rejets_19mars.aspx
この放射性プルームは放射能雲ともいえるだろう。
【文科相:原子力防災基礎用語集】放射性プルーム
http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/ho13.html
上記のCTBT・放射性核種探知観測所の資料を見ると、
3月に2回の超高濃度放射性プルームがあったことがわかる。
これは高エネルギー加速器研究機構(KEK、茨城県つくば市)による、
放射能観測値の公開資料とも一致している。
http://ameblo.jp/ararada/entry-10894698246.html
3回目の超高濃度汚染を危惧していたが、
http://ameblo.jp/ararada/entry-10894698246.html
下記の5/17公表のCTBT・放射性核種探知観測所を見ると、
3回目の高濃度汚染はすでに起きていたようだ。
この3回目のピークは3/29、4回目は4/17~23。
1~2回目のピークよりは2桁小さいが、前後の日よりも10倍以上高い。
CTBT・放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況(5/17公表)
http://www.cpdnp.jp/pdf/110520Takasaki_report_May17.pdf
【蛇足】
5/23深夜時点で、前記の「CTBT・放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況」のPDFデータのリンクが切れており、見ることができない。5/22以前は見ることができたが…今後また復活するか??
さて、
こうした高濃度放射性プルームは、
どのように原発で発生して流れてきたのだろうか?
4/15~4/23の天気と原発の状況に原因があるのだろう。
この期間の天気を調べてみると、
春の嵐のように風向きなども不安定な天気で、
関東には雨が少し降ったようだ。
この期間は風向きも危険だった。
ドイツ気象庁の飛散予測では関東地方から西日本に広く飛散していた可能性が高い。
http://www.youtube.com/watch?v=rA3tW9YylBY
http://ameblo.jp/ararada/entry-10868409056.html
また、
原発の状況を見ると、
東京電力の4/15公表資料によると、
4/15午後2時8分からコンクリートポンプ車による4号機への放水を開始したとある。
東京電力の4/15公表資料
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1443-j.pdf
東京電力の4/16公表資料には大きな変化は報告されていない。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1445-j.pdf
東京電力の4/19公表資料による4/17~4/18にかけて、
1号機~3号機の建屋に無人ロボットが入っている。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1450-j.pdf
これらの資料から推測するに、
4/15の4号機への放水によって大量の放射性物質を含む蒸気が発生して、
この高濃度放射性プルームが関東周辺に流れたのではないだろうか?
また、
4/17~4/18に1号機~3号機の建屋の扉を開けてに無人ロボットが入ったことで、
建屋内部の高濃度放射能が大気に放出されたのではないだろうか?
政府と東電は、
このような高濃度放射性プルームの飛散予測と発生経過を逐次すみやかに、
情報公開をしてゆかないと将来に禍根を残す。
東電は、
ベントなどの作業で高濃度放射能が放出されることを、
原発内の作業者にも事前・事後に知らせていないというから、
現場でもこれだから(まったく非人道的な話)、
一般国民向けのすみやかな情報公開は東電管理下では到底不可能だ。
原発:がれきの怪~がれきの線量が前よりも上がっている
時事通信社(2011/05/21-13:30配信)によると、
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052100136
福島第一原発・3号機の南側にある「がれき」が、
毎時1シーベルトの高レベル放射線量を出しているという。
そのがれきの近くにコンクリートポンプ車を設置しているため、
がれきの撤去は当分困難だという。
そのがれきは、
直径50センチ未満で、
5月3日の調査では毎時300ミリシーベルトだったが、
20日に再調査したところ、
同1000ミリシーベルト(1シーベルト)を計測したと言う。
放射線量が前よりも高くなっているとはどういうことか?
がれきが、
核反応を起こしているとしか思えない。
1号機や3号機の爆発時に飛散した核燃料の一部なのだろう。
原発敷地内には、
高濃度放射線を発するガレキが複数散乱しているので、
その中には核反応を起こしているガレキがあるのではないかと思う。
すでに、
毎時900ミリシーベルトのがれきも見つかっていた。
これはすでに撤去されて廃棄処理用のコンテナに入っていると思うが、
コンテナの中で、
今はもっと高い放射線を出している可能性がある。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052100136
福島第一原発・3号機の南側にある「がれき」が、
毎時1シーベルトの高レベル放射線量を出しているという。
そのがれきの近くにコンクリートポンプ車を設置しているため、
がれきの撤去は当分困難だという。
そのがれきは、
直径50センチ未満で、
5月3日の調査では毎時300ミリシーベルトだったが、
20日に再調査したところ、
同1000ミリシーベルト(1シーベルト)を計測したと言う。
放射線量が前よりも高くなっているとはどういうことか?
がれきが、
核反応を起こしているとしか思えない。
1号機や3号機の爆発時に飛散した核燃料の一部なのだろう。
原発敷地内には、
高濃度放射線を発するガレキが複数散乱しているので、
その中には核反応を起こしているガレキがあるのではないかと思う。
すでに、
毎時900ミリシーベルトのがれきも見つかっていた。
これはすでに撤去されて廃棄処理用のコンテナに入っていると思うが、
コンテナの中で、
今はもっと高い放射線を出している可能性がある。
福島第一原発・4号機の爆発の真相は?
5/20のこのブログで、
福島第一原発・4号機がいつ爆発したのか?
http://ameblo.jp/ararada/entry-10887846120.html
疑問を持ったが、
どこからも決定的な情報は出ない。
3号機の爆発に影響を受けたとか、
4号機建屋内にある可燃物が爆発したとか、
推測は出ているが、
現時点でもっとも可能性があるのが、
自爆説だ。
自爆説とは…
4号機には原子炉に核燃料がなく、
核燃料は保管プールにある。
この保管プールを外部から冷却するために建屋をC4爆弾などで爆破して、
開口部をつくったのではないか?
というものだ。
【蛇足】
4号機の原子炉の上部蓋が開いていて、
原子炉内に核燃料がまだ残っているという説もある。
http://phnetwork.blogspot.com/2011/05/blog-post_11.html
これが事実ならば、原子炉内の核燃料の冷却も行う必要があり、
自爆説がさらに有力になる。
しかし、
自爆させたものの、
建屋自身の地盤沈下(海外の専門家の話では40cm以上地盤沈下しているようだ)もあって、
また、
自爆時の爆発力が大きすぎて、
建屋が倒壊をはじめてしまい、
政府・東電は、
批判・非難を恐れて、
この自爆を公的に説明できなくなってしまったのではないだろうか。
福島第一原発・4号機がいつ爆発したのか?
http://ameblo.jp/ararada/entry-10887846120.html
疑問を持ったが、
どこからも決定的な情報は出ない。
3号機の爆発に影響を受けたとか、
4号機建屋内にある可燃物が爆発したとか、
推測は出ているが、
現時点でもっとも可能性があるのが、
自爆説だ。
自爆説とは…
4号機には原子炉に核燃料がなく、
核燃料は保管プールにある。
この保管プールを外部から冷却するために建屋をC4爆弾などで爆破して、
開口部をつくったのではないか?
というものだ。
【蛇足】
4号機の原子炉の上部蓋が開いていて、
原子炉内に核燃料がまだ残っているという説もある。
http://phnetwork.blogspot.com/2011/05/blog-post_11.html
これが事実ならば、原子炉内の核燃料の冷却も行う必要があり、
自爆説がさらに有力になる。
しかし、
自爆させたものの、
建屋自身の地盤沈下(海外の専門家の話では40cm以上地盤沈下しているようだ)もあって、
また、
自爆時の爆発力が大きすぎて、
建屋が倒壊をはじめてしまい、
政府・東電は、
批判・非難を恐れて、
この自爆を公的に説明できなくなってしまったのではないだろうか。
ガイガーカウンターの個性か?~高い数値になるのは測定ミス?
今日夕方、高円寺(東京・杉並区)に行く用事があって、
JR高円寺駅のホームから構内を通ったときのこと。
歩きながらガイガーカウンターを取り出してのぞいたら、
げっ、どんどん数値があがって0.00にリセット?されて、
駅・南口の改札出たところで1.12マイクロシーベルトに…。
足早にその場を立ち去る。
高円寺で反原発デモがあったので、
その腹いせに誰かが高濃度汚染物を置いたのか…と一瞬思った。
しかし、
そもそも、
ある一定数値を超えたら音がなるはずだが…。
その後、
高い数値が一瞬だが1度出た。
ある飲み屋さんで外の風が入る席でのことだった。
しかし、
帰りに同じ場所で測定してみようと思って、
JR高円寺駅・南口に行ったところ、
0.08マイクロシーベルトでこのあたりで想定されるフツーの数値だった。
フツーの数値とはいえ、
原発事故前の平常値よりも2~3倍くらい高いと思うが。
どうも、
思うに、
加速度的な動きをこのガイガーカウンター(Dose RAE2だけか?)に与えると、
妙な動きになるのかもしれない。
というのは、
高い数値が出たときは、
ポケットから出す、バッグから出すといった動作で、
ガイガーカウンターに対して加速度的な動きを与えた直後だった。
高い数値が出たときは、
立ちどまって定点観測が必須なのかもしれない。
しかし、
高い数値に驚いて怖くなって、
その場から早く離れたいととっさに思ってしまう。
高い数値をそのまま受け入れたくないという気持ちもあって、
測定機の個性のせいにしたくなる。
【蛇足】
5/22、ガイガーカウンター・Dose RAE2を携帯して新宿駅近辺の地下構内を歩いたところ、
場所が場所だけに…「0.00」にカウンタが戻ってその前後で比較的高い数値が出た。
このときも、ポケットやバッグから出した直後だった。
やはり、このDose RAE2は安定した状態にして測定しないと正確に測定できないのだろう。
やはり、
ガイガーカンターは種類の異なる機種で2台用意しないと、
説得力がないようだ。
まさか、
自分が2台目のガイガーカンターを物色するとは、
まったく想定外なことだ。
JR高円寺駅のホームから構内を通ったときのこと。
歩きながらガイガーカウンターを取り出してのぞいたら、
げっ、どんどん数値があがって0.00にリセット?されて、
駅・南口の改札出たところで1.12マイクロシーベルトに…。
足早にその場を立ち去る。
高円寺で反原発デモがあったので、
その腹いせに誰かが高濃度汚染物を置いたのか…と一瞬思った。
しかし、
そもそも、
ある一定数値を超えたら音がなるはずだが…。
その後、
高い数値が一瞬だが1度出た。
ある飲み屋さんで外の風が入る席でのことだった。
しかし、
帰りに同じ場所で測定してみようと思って、
JR高円寺駅・南口に行ったところ、
0.08マイクロシーベルトでこのあたりで想定されるフツーの数値だった。
フツーの数値とはいえ、
原発事故前の平常値よりも2~3倍くらい高いと思うが。
どうも、
思うに、
加速度的な動きをこのガイガーカウンター(Dose RAE2だけか?)に与えると、
妙な動きになるのかもしれない。
というのは、
高い数値が出たときは、
ポケットから出す、バッグから出すといった動作で、
ガイガーカウンターに対して加速度的な動きを与えた直後だった。
高い数値が出たときは、
立ちどまって定点観測が必須なのかもしれない。
しかし、
高い数値に驚いて怖くなって、
その場から早く離れたいととっさに思ってしまう。
高い数値をそのまま受け入れたくないという気持ちもあって、
測定機の個性のせいにしたくなる。
【蛇足】
5/22、ガイガーカウンター・Dose RAE2を携帯して新宿駅近辺の地下構内を歩いたところ、
場所が場所だけに…「0.00」にカウンタが戻ってその前後で比較的高い数値が出た。
このときも、ポケットやバッグから出した直後だった。
やはり、このDose RAE2は安定した状態にして測定しないと正確に測定できないのだろう。
やはり、
ガイガーカンターは種類の異なる機種で2台用意しないと、
説得力がないようだ。
まさか、
自分が2台目のガイガーカンターを物色するとは、
まったく想定外なことだ。



