僕は、
男性器とセルフイメージは連動している
と、思っています。
もう少し具体的に書くなら、
男性の勃起力（及び持続力）と
自信(セルフイメージ)が連動している
と、表現できると思っていて、
柔らかくなったり、
持たなくなったり、
早漏になったりする時は、
「自分に自信がない」状態ということが
言えると思います。
で、その「自信」っていうのが、
セルフイメージと繋がっていて、
それが、
セックス以外の自信と繋がっている
ということで、
つまり、
セックスの技術だけ持てばいいってわけじゃない
ということ。
で、その
男性の自信をつけるために必要なのが、
収入じゃなければ
貯金じゃないし、
肩書きじゃなければ、
社会的地位でもないわけで、
じゃあ、一体なんなんだっていうと、
何も持たない自分（裸の自分）への絶対的な信頼
ってことなんだよね。
逆に言うと、
貯金とか
収入とか
肩書きとか
社会的地位とかに裏付けられる自信って、
それ、全然「自信」じゃない。
他人から評価される「可視化されている価値」
に頼っているに過ぎないから、
「自」分を「信」じているわけじゃないし、
むしろ、
他人の評価を気にしていて、自信がない証拠
になってます。
もう一度言うけれど、
「自信」って言うのは、
何も持たない裸の自分をどれだけ信じられるか
ということ。
それが、本当の「自」分を「信」じるだからね。
僕に自信がついてきたのは、
何も持たない時期があったからだよ。
（何も持てない時期）
何もかもを捨て去って、
脱力したからだよ。
貯金も、
社会的地位も、
何もかもを失った
（自らの意思で捨てた）
からだよ。
だからといって、
形在るものを失えばいいってわけじゃない。
それがない自分をどう評価するか
が、死ぬほど大事。
男性器って、
「裸の自分」の象徴なの。
今のこの「裸の自分」を愛するために、
今の「この現実」があるの。
何も持たない自分を愛せるのは、
「今」なんだよ。
仕事や、
資格や、
キャリアや、
過去や、
技術や、
お金で自分の価値を証明しようとすればするほど、
本当の自分を愛せなくなる。
言葉にするならね、
負けてはいけない人より、
負けられる人の方が強いし、
１つしか持たない者より、
たくさんを持っている者の方が強いし、
許せない者より、
許せる者の方が強い。
今、試されているのは、
裸の自分の器。
男性は特に
そこを小さく見積もってはいけない。
「何か」を失ったくらいで失わないものが
自信だからね。
「他人に負ける自分を許し、
ありのままの自分を認め、愛する」こと。
それが、自信に繋がっていく。
今ね、
自信がないわけじゃない。
自分の信じ方がわからないだけだと思うよ。
力がないわけじゃないの。
自分の力がどこで発揮されるかを知らないだけ。
知るだけでいいし、
今の自分をそのまま信じればいい。
知識は必要かもしれないけれど、
力が必要なわけじゃないから。
男性って、
他の男性に頼ることを心底嫌うの。
しかも、
お金を出して教えてもらう、とか、
ましてやそれが、
生意気な年下ならもっと嫌だと思う。
でもね、
そこ（負け・頼る・教えてもらう）に
許可が出来る男性は絶対に強くなる。
正直、
負けることを怖がっている男性には、
僕は絶対負けないと思う。
だけど、
負けることを恐れていない男性には、
勝てる気がしない。
負けられる人ほど強い。
僕も負けたからね。
で、教えてもらった。
裸の自分を愛せなかったから。
僕が持ってるものは、
全部お渡しします。
（アドバンスで）
自分を信じている男性は、
マジで強い。
諦めなくていいと思う。
諦めたくなるのは、
自分の過小評価してるからだと思うから。
自分の弱さを受け入れ、愛せるようになると、
今まで感じた事がない程に、
内側から力が湧いてくるから。
それを体験してもらいたいです。
生まれ変われるよ。
いつでも待ってます。
いつでも、声をかけてください。
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やってるよ。
「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
独りにならないで。
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いつでも話しかけてね。
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