絶対に最後まで読んで。
最後にとっても大切なメッセージがあるから。
気付けなかった「心の声」がそこに書いてあると思う。
女性の男性性が強くなるとね、
セックスで気持ちよくならない
ということが起きるんだ。
（いろんな要因があるから、これは一例として見てね）
それが具体的にどういう状態かっていうとさ、
男性の射精って、基本的に
「摩擦」と、
「女性の反応」の、
両方が揃うと促されるのね。
で、
女性の身体ってさ、
この人の子供を授かっても大丈夫かどうか
を無意識レベルでずっと見てるの。
「自分がその人の身体で感じてもいいかどうか」
を、
受精が起きても自分が安心して生きられるかどうか
という判断基準で
無意識レベルで監視している
のね。
で、
その監視の結果、
「受精してしまったら大変だ」
と身体が感じた時に、
その人に射精を促さないように、
女性の身体が閉じる
（感じなくなる・自分が女にならないようにする）
ということが起きるの。
で、
そういう状態になっている時のセルフイメージが、
「私が本当の姿をさらしたら、
私はその人には支えてもらえない」
と、
自分の女性性の価値を舐めている
（と、同時に、
その男性の男性性の器が小さいと舐めている）
ということが起きているの。
これが、
女性がセックスで感じなくなるメカニズム
になっていて、
それが、同時に
「自分の女性性」と
世界中の「全男性の男性性」を舐めている
ということを表しているの。
つまり、
自分には
支えてもらえる価値がないから、
（依存してはいけないから）
自立して生きていけるように、
女にならないようにしてきた
（妊娠しない）
ということなのね。
で、そこからさらにもっと言うとさ、
男性依存になりやすい女性って、
（セックス依存）
「女になりたい」
「女扱いされたい」
という想いがとても強いので、
（「今の自分は女じゃない」と思ってるから）
自分を女にしてもらいたくて、
私の身体で興奮してくれる男性を強く求める
ということも起きる。
でも、
その男性はきっと、
私を大切な女性として扱ってくれないはず。
なぜなら、
そもそも自分が
自分をちゃんと女扱いしてあげていないから。
じゃあ、
こういう時にどうすればいいかっていうと、
自分が「弱い」存在であることや、
自分が「自立できない人間」であることなど、
自分が女であることを諦める
自分が女であることを許す
自分が女であることを認める
女で在る自分をそのまま愛する
ということで、
「今」がその唯一のタイミング
ってことなのね。
これが、
女性が男性に大切にされないという
根本的な理由。
(つまり、セルフイメージ)
でさ、
自分の人生がこうなったのってさ、
過去に、
自分を女性扱いしてはいけなかった時期があるから
なのね。
というのもさ、
その当時、
自分よりも「大切な人」が居たからだと思うの。
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「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
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待ってるよ。