自分の個性とか、
自分だけの魅力が眠っているのって
どちらかというと女性性なのね。
男性性って
自分を無色透明にする性質
とも言えるの。
だからね、
男性性を使うのが得意って、
自分らしさを消すのが得意ってことにもなるのね。
だから、
男性性だけを使っている人って、
「おれのことが好きなら誰でもいい」
「おれに尽くしてくれる人がいい」
「優しい人がいい」
っていう人に選ばれやすくなるってこと。
で、男性性だけを使っている人の現実はね、
「こいつ私のことを使ってるな」
「舐めやがって」
「なんで優しくしてくれないの?」
「非力な奴め」
「みんなバカだな」
みたいに、
上から目線で他人を見下すような現実になっていくの。
(そして、
「そんな風に見てはいけない」っていう罰を自分に与える)
じゃあどうすればいいかっていうと、
わがままになるのよ。
「私はこれが好きなの」
「それはやりたくない」
「気分が変わったから要らない」
「やっぱりこっちにする」
「これやって?」
「教えて?」
「お願い?」
「私はこっちがいい」
「私はこういう考え方が好き」
「私はこういう人が好き」
「私はあなたがいい」
を、出せる人だけが
自分が好きなものを好きな人に出会える
のね。
自分を偽って生きていたら、
本当の自分を知らない人に出会うから、
その人との相性がわからないまま過ごすことになるよ。
僕はね、
心を閉じて生き続けるメリットってないと思う。
「誰でもいい」っていう人に選ばれたくて、
誰かに尽くすために行きたいのなら、
女性性を殺せばいいと思う。
でも、
「あなたがいい」という人に出会って、
本当の私を出して生きたいのならば、
心をひらいたらいいと思う。
心を閉じるのか、
心をひらくのかを選べるのは自分しかいない。
決めよう。
どんな人に囲まれて生きていきたいのか。
僕みたいに生きたいのなら、
僕のところに来てほしいです。
あ、でも、
僕に従うことを決めた時点で
「自分らしく」はなれないからね。
僕は従えることはやっていませんので、
どう生きるかは自分で決めてね。
というわけで、
未来の選択を「今」しよう。
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やってるよ。
「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思いました。
独りにならないで。
24時間365日
いつでも話しかけてね。
待ってるよ。