自分の女性性(心・お姫様)が傷つくのを

 

自分の男性性(頭・ガーディアン)が防いでいるの。

 

 

 

 

 

で、

 

男性性

 

 

その女性性に誰も近づけさせないように、

 

 

立ち入り禁止区域をつくって、入り口に鍵をかけて

 

守っているのね。

 

 

悪い奴が近寄ってこないか見張っているのね。

 

 

 

 

 

 

僕が

 

カウンセリングが始まる前に聞くのは、

 

女性性からの声なの。

 

 

 

「助けて欲しい」

 

「つらい」

 

「1人では無理」

 

「倒れそう」

 

「発狂しそう」

 

「苦しい」

 

 

 

 

 

そんな声を聞いて、

 

 

「カウンセリングを受けたい」という声を聞いて、

 

 

僕と一緒に

 

自分を助けに行くことを決める。

 

 

 

 

 

で、カウンセリングが始まってから、

 

 

 

僕は

 

 

その方の女性性(心・お姫様)

 

助けに行くための入り口

 

 

その人の男性性(頭・ガーディアン)と戦うことになる

 

 

 

 

ガーディアンは今、ボロボロになっている。

 

 

 

 

鎧は剥がれ落ち、

 

身体は傷だらけで、

 

 

剣も刃こぼれしてボロボロになっていて、

 

 

 

それでもなお

 

 

気力だけで、

 

気迫だけで

 

 

お姫様を守ってきた。

 

 

 

 

 

そこまでして、死守したきた。

 

 

 

 

 

 

だから、今の今まで、

 

 

 

その立ち入り禁止区域の中に

 

誰1人として入ったことがない

 

 

のね。

 

 

 

 

 

自らを守ってきた

ガーディアンすらも

 

 

ね。

 

 

 

 

 

 

 

僕はさ、

 

その立ち入り禁止区域の前で、

 

 

ガーディアンとお話をするの。

 

 

 

 

ガーディアン(意識・男性性・思考)はね、

 

 

 

 

 

 

本当は

 

自分の身体はもうとっくに限界を超えていて、

 

 

守ることも出来ないくらい苦しいの。

 

 

 

 

だからね、

 

説得してくるんだ。僕に。

 

 

 

 

 

「やめてくれ」

 

「ダメなんだ」

 

「近づかないでくれ」

 

「傷つけないでくれ」

 

「お願いだからもうこれ以上近付かないでくれ」

 

「帰ってくれ」

 

「助けてくれなくていい」

 

「お願いだから帰ってくれ」

 

 

 

 

 

ガーディアンから、

 

そんな風に思われる。

 

 

 

 

 

 

僕は

 

そうなることが

 

最初からわかってる。

 

 

 

 

 

だから、

 

僕は待つ。

 

 

 

ひたすらに待つ。

 

 

 

 

 

「わかったよ」って言って、

 

 

 

ガーディアンのそばで

 

ずっと待つ。

 

 

 

 

 

 

そして、お話しをする。

 

 

 

 

小さい時に何が起きたのか、

 

なぜ守り始めたのか、

 

今、何から守っているのか、

 

なぜ守り続けないといけないと思っているのか、

 

お姫様(心)のどんな声を聞いているのか、

 

 

なぜ僕がここに来たのか、

 

 

なぜ今苦しいのか、

 

 

 

 

たくさんいろんなお話をする。

 

 

 

 

 

 

で、

 

ガーディアンと一緒にお姫様をお迎えに行ける日まで、

 

ずっとそこで待つの。

 

 

 

 

 

 

僕は、

 

 

ガーディアン一緒じゃないと、

 

助けに行けないからね。

 

 

 

 

 

 

 

扉は絶対に壊さないし、

 

鍵も絶対に奪わない。

 

 

 

 

 

僕はさ、

 

ガーディアンも一緒に助けるのよ。

 

 

 

 

 

ガーディアンを見捨てることも、

 

ガーディアンを殺すこともしない。

 

 

 

 

 

僕の役割はさ、

 

 

 

お姫様(心)を救うだけじゃなくって、

 

ガーディアン(身体)も一緒に救うことなのね。

 

 

 

 

 

 

僕が無期限フォローをするのは、

 

お姫様ガーディアンが出会うまでの時間が

 

 

ひとそれぞれだからなの。

 

 

 

 

 

 

っていうか、

 

どれだけ早くても数年かかるから。

 

 

 

 

 

 

とはいえさ、

 

 

僕の言葉は

 

もっと早い段階から必要なくなるからね。

 

 

 

 

 

 

 

カウンセリングの「終わり」は、

 

 

ガーディアンが扉を守るのをやめて、

 

自分の心の中に足を踏み入れた時に訪れる。

 

 

 

 

 

そして、必ず

 

ハッピーエンドになる。

 

 

 

 

 

 

 

お姫様がさ、

 

ガーディアンに抱きしめられたときに、

 

 

あたたかい涙が溢れてくるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がお手伝いするのは、

 

その瞬間まで。

 

 

 

 

 

その瞬間に僕の役割は終わる。

 

 

 

 

 

 

その後は、

 

 

お姫様ガーディアンにおまかせするのよ。

 

 

 

 

 

お姫様は自分が何が幸せなのかを知っているし、

 


ガーディアン


お姫様をそこに連れて行く身体を持ってる。

 

 

 

 

 

 

でさ、

 

 

お姫様に出会えた瞬間から、

 

 

ガーディアン

 

ボロボロだったはずの身体の傷が癒えていく

 

 

からね。

 

 


(本当に

実際の身体が癒えていくからね)


 

 

 

で、僕は、

 

 

その後の2人の物語を見たいのよ。

 

 

 

その後にどんな日々になっていくのかを見たいんだ。

 

 

 

 

 

 

で、びっくりするんだ。

 

 

 

「え、そんなことになったの!??」って笑

 

 

 

 

大体びっくりするよ。笑

 

 

ぶっ飛んでるひとばっかりだわ。笑

 

 

 

 

 

 

 

僕がやっているのは、そんなお仕事。

 

 

 

 

 

で、それは

 

 

 

自分の中で

 

お姫様ガーディアンが一緒に生きている人ならば

 

 

誰にでも出来るようになるから。

 

 

 

 

 

伊藤流深層心理カウンセラーって、

 

とっても素敵なお仕事だと思う。

 

 

 

 

これは、

 

お医者さんには出来ない。

 

 

臨床心理士にも出来ない。

 

 

 

 

 

 

だって、その人たちは、

 

 

 

立ち入り禁止区域の中には入らないって

 

決めているからね。

 

 

 

 

 

僕がやっているのは、

 

前人未踏の区域に入っていくこと。

 

 

 

 

 

だから、わかるようになるんだ。

 

 

ちゃんと自分の目で見に行くから。

 

 

 

 

 

見捨てないよ。

 

心も身体も。

 

 

 

たくさんお話をしよう。

 

 

 

 

心屋塾には、この方法はないからね。

 

 

 

 

マスターコースで不可能だったことを、

 

ぼくはやってのけた。

 

 

 (自分でスゴいと思う笑笑)

 

 

 

 

 

 

いつでも待ってる。

 

 

一緒に助けに行こう。

 

 

 

 

を助けられるのは、

 

自分だけだよ。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女性は必ずお姫様の性質が強くて、
 
 
男性は必ずガーディアンの性質が強いから。
 
 
 
 
でも、ちゃんと
 
それぞれの中に2人とも居るからね。
 
 
 
 
 
片方だけってことは、
 
有り得ない。
 
 
 
 
 
 
 
2020年8月28日
更新
 

 

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2020年8月28日更新

 

 

 

セルフイメージコースの
回数が増えました
 
3時間×3回だったものが、
3時間×4回に変更になりました。
料金は上がってません。
 
過去に受けた人も対象で、
いつでも追加できます。
 
2020年7月28日追記
 
 
 
  
 
 
  

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「悩んでいる人を独りにしない。」

 

ぼくは仁さんのこのコンセプトが

とても素敵だなと思いました。

 

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