ご本人の許可をいただいたので掲載します。

 

 

 

この方とのやりとりです。

 

 

 

まずは、

 

どんなやりとりなのかを

 

読んでみてもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
救ってもらえない女性性(心)
 
と、
 
助けてあげたい男性性(頭)
 
との葛藤がある
 
 
というのは読んでもらったらわかると思う。
 
 
 
 
そして、これは
 
 
全ての人に
起きている(起きていた)葛藤
 
 
だと思うのね。
 
 
 
 
 
僕の理論で言うなら、
 
 
自己否定とは
 
男性性女性性否定すること
 
 
 
自己受容とは
 
男性性女性性受容すること
 
 
を指しています。
 
 
 
 
 
 
人の悩みって、実はさ、
 
 
「どれにしようかな」
 
みたいに複数の選択肢で迷うのではなく、
 
 
「一番選びたいものを選ぶか否か」
 
という二択なっていることがほとんどなの。
 
 
 
つまり、
 
 
選びたい選択肢は先に決まっていて、
 
それを実際に選ぶかどうかで迷っている
 
 
 
っていうことでさ、
 
さらにもっと言うと、
 
 
 
一番選びたいもの以外を選んだところで
 
その場しのぎにしかならない
 
 
っていうことでもあるのね。
 
 
 
 
 
さっきの葛藤というのは
 
自分を助けるか・助けないかという、
 
 
自己受容するかどうかを決める一番大切なところ。
 
 
 
 
 
自己否定をしているとさ、
 
 
 
「助けて欲しい」「助けてはいけない」
 
「幸せになりたい」「お前は望むな」
 
「自分を生きたい」「お前じゃ無理だ」
 
 
のように、
 
 
幸せになりたいという「欲」

殺すために意識を使うようになるのね。
 
 

 
 
だからね、
 
 
「自分は自分を助けてはいけない」
(自分を優先してはいけない)
 
 
と、無意識で決めちゃうとね、
 
 
 
他人に捨てられるまで、
 
他人に捨てさせる行動を続けるの。
 
 
(石橋が壊れるまで石橋を叩き続ける)
 
 



 
 
で、それを
 
 
その人のせい
(LINEなら僕のせい)
 
にしたり、
 
 
自分のせい
(私がこんなだから)
 
にしたりしながら、
 
 
その人に捨てられるまで続ける。
 
 
 
(目的が「石橋を壊す」なってしまうこともある)
 
 
 


 
そして、
 
 
「私は捨てられて当たり前なんだ」
 
を感じられるようになるまで、
 

 
捨てられていないのにやってしまうのね。
 
 
 
 



 
でもね、
 


 
僕のカウンセリングには
 
 
無期限フォローがあるから、
 

「見捨てさせる」ということは出来ないんだよね。
 
 
 
 


 
 
だからね、
 
 
「捨てさせる」のが実行できないから、
 
捨てられることが不可能
 

なのね。
 

 



 
おれをカウンセラーとして選んだのが最後だよ。
 


 


 
おれだけには
スネて逃げるは
使えない
 
 
から。
 
 


 
 
 
だからね、
 

自分が気付くまで続いてしまうのよ。
 
 


僕のカウンセリングはね。
 
 
 


 
 
で、僕が先にさ、
 
 
 
「助けて欲しい」と言われたら「絶対に助けてあげる」
 
と、手を差し伸べて、
 
 
「幸せになりたい」と言われたら「一緒に幸せになろう」
 
と、手を繋いで、
 
 
「自分を生きたい」と言われたら「僕がそばに居るから大丈夫」
 
 
と、何が起きても離さないと誓うから、
 
 
 
 
僕を真似して

自分が自分に、
 

「絶対に助けてあげる」
 
「一緒に幸せになろう」
 
「私がそばに居るから大丈夫」
 
 

と、声をかける練習をしていくの。 
 


 
そうやって真似しているうちに、




しょーちゃんの真似ではなく



自分からの言葉として、
 
 
自分が自分に「私がいるから大丈夫だよ」
 

と、意識して伝えることができた時に、
 

「私は私のままで大丈夫なんだ」
 

と、が安心する日が必ず来るのよ。
 
 
 


 
大切なのが、
 
 
心を安心させることが出来るのは、
 

カウンセラーとしての僕の言葉ではないのね。
 
 


 
 
自分が自分のためだけに言う、
 
 
「私が居るから大丈夫」
 
 
という言葉だけが唯一、自分の心の氷を

溶かしていくことができる。
 
 
 
 

だから僕は
 
カウンセリングには「覚悟が必要だよ」と言うのね。
 
 

 
「私だけは私を見捨てない」
 
「他の誰に嫌われても、私だけは私を見捨てない」
 

 
という覚悟ができた人だけが
 
自分の心を救うことが出来るからね。
 
 


 
 
このLINEの一番最初のやりとりで
 
 
「おれは助けることは出来ないよ。」
 

と、書いたのはそれが理由だったんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
僕の発言、
 
僕の決断、
 
 
僕の行動にはすべて意味があって、
 
 
ありとあらゆることが僕の愛になっている。
 
 
 
 
 
時にきついことも言うけれど、
 
そのどれもが「気付き」に繋がっている。
 
 
 

 
僕は僕のカウンセリングでは、
 

「今、必要なこと」しか言わない。
 
 
 
 
 
「寄り添うが必要だ」と思った時は寄り添うけれど、
 

 
「寄り添っていては気付けなくなる」と思った時は
 
遠くで見守っているからさ。
 
 
 

 
 
何度も言ってるけど、
 
改めて約束するよ。
 


 
僕は絶対に
見捨てない。
 
 
 



 
だから、
 

諦めないで欲しい。
 
 



 
苦しんでいる自分のことを
 
助けてあげて欲しい。
 
 



 
その子に手を伸ばせるのは僕ではないんだ。
 
 



その子を助けることが出来るのは
 
世界でたった1人、自分だけ。
 
 


 
カウンセラーは救うことは出来ない。
 



 
伊藤流カウンセラーの役割は、
 

救うためのお手伝いにしかなれない。
 
 
 



でも、

自分を救えるまでは、そばにいるから。
 



 
 
自分のペースでいい。
 
 
 
 

ビビってもいいから、諦めるな。
 
 



 
 
自分で決めるんだ。
 
 

 
助けるのか、助けないのかを。
 
 
 


行くよ。



どこまでも。




 
僕の想いが届きますように。
 

 
 
 
回数が増えました
 
3時間×3回だったものが、
3時間×4回に変更になりました。
料金は上がってません。
 
過去に受けた人も対象で、
いつでも追加できます。
 
2020年7月28日追記
 
 
 
  
 
 
  

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「悩んでいる人を独りにしない。」

 

ぼくは仁さんのこのコンセプトが

とても素敵だなと思いました。

 

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いつでも話しかけてね。

 

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