身体って、

 

セルフイメージ(無意識)にめちゃくちゃ正直に反応します。

 

 

 

 

今日は、

 

女性の身体の話。

 

 

 

 

セックスの時に濡れるのも、

 

相手との関係や、セルフイメージを正直に表しているよ。

 

 

 

 

まずとっても大事なのがね、

 

 

女性の「濡れる」には2種類あるということなの。

 

 

 

 

ひとつめは

 

最初に「反射的に濡れる」というもの。

 

 

 

これは、

 

これから始まるセックスの「準備」として出てくるもので、

 

その男性への「期待値」に大きく影響されます。

 

 

 

ドキドキだったり、

 

ムラムラだったり、

 

 

「これからどんな風にされるんだろう」

 

みたいに期待値が膨らむことによるもの。

 

 

 

だから、

 

付き合いたて、とか、

 

初めてのセックスで濡れやすいのはこれが理由でさ、

 

 

 

ここで濡れるかどうかには、

 

その男性が持っている「技術」は無関係なの。

 

 

 

 

最初の濡れ方に影響するのは

 

「期待値」だけです。

 

 

 

 

 

で、次がセックスの最中に分泌される方の話。

 

 

 

実際に行為が始まって、

 

感じてくると女性はさらに濡れてくることがあります。

 

 

 

 

 

この時に分泌されるものと、

 

最初に分泌されるものはまったくの別物。

 

 

(ヌルヌルしてるのか、さらさらしてるのか違いがあるよ)

 

 

で、その分泌液の違いっていうのは、

 

ここでは触れないです。

 

特に必要がないと思うので。

 

 

もし気になったら自分で調べてみてね。

 

 

 

 

 

でさ、

 

この記事で触れたいのは、

 

 

女性が濡れなくなる理由ね。

 

 

 

 

その話で特に大事になってくるのが、

 

 

最初の分泌液の方で、

 

 

男性への「期待値」に左右されるという話。

 

 

 

端的に言うと、

 

 

女性は、

 

その男性の器を小さく見積もると、

 

濡れなくなります。

 

 

 

 

というか、

 

 

その男性で感じてはいけなくなるのね。

 

 

 

で、これ、

 

 

セルフイメージ的には、

 

「その人の子供を授かってはいけない」

 

という拒絶反応とも言えて、

 

 

 

 

言い方を変えると、

 

 

その男性を生理的に無理

 

 

と見ている状態でもある。

 

 

(「生理的に無理」という言葉って、女性専用の子宮からの言葉だよ)

 

 

 

 

 

ちょっと話しが大回りしてしまったけど、

 

 

これが、女性がセックスレスになる基本的な理由なのね。

 

(女性がセックスで感じなくなる理由も同じ)

 

 

 

 

シンプルに言い直すと、

 

 

「こいつはもうダメだ」と、なった時、

 

女性はその男性に対して身体を閉じるってこと。

 

 

 

 

 

で、その状態を作るのが、

 

 

自分の女性性に対する「諦め」であり、

 

その男性の男性性に対する「諦め・呆れ」なのね。

 

 

 

 

大事なのが、



 

女性が(最初に・期待値で)濡れるかどうかを


決めるのには、

 



セックス自体は関係ないってことで、

 

 

 

 

ここを改善するために必要なのは、

 


その男性とのセックス以外の部分ということなの。

 

 




今現在、

 

 

女性の身体が濡れなくなっているのは、

 

その男性との関係性に溝がある証拠で、

 


 

今必要なのは、

 

その「溝」とちゃんと向き合うことなのね。

 

 




 

 

だからね、

 



今すぐ離婚するかどうかということより、 


 

なぜ離婚したいと思うほどに自分が苦しいのか



ということに向き合うタイミング




ってことなの。

 



 


 

セックス・離婚・浮気・不倫は、

 

直接的な苦しみの理由じゃありません。

 




「それが問題になるまでに至った過程」


が、一番大事だよ。

 


 

(そこを一緒に読み解いていくのが僕のカウンセリングね)

 

 

 

 

 

身体には

 

セルフイメージがとても大きく影響していて、

 

 

 

その状態が、今自分が何とどう向き合えばいいのか

 

 

を、指し示してくれているよ。

 




 

苦しさを見捨てれば自分は苦しむけれど、

 



自分の苦しさに気付いてあげれば、

 

必ず改善策が見えてくる。

 

 



 

諦めなくていいからね。

 

 

 



 

自分と向き合いたいと思うのなら、

 

自分を愛したいと思うのなら、

 

自分の人生を生きたいと思うのなら、

 

 


まずはお話をしてみましょう。

 

 



 

1人で抱えなくていいからね。

 

 




で、

 


書くタイミングを逃したので

 

最後に、付け加えます。

 

 

 

 

セックスが始まった後半に濡れるかどうかには、

 

 

男性が持っている経験やテクニック、

 

及び

 

男性のセルフイメージ

(これは男性の持続力に影響)

 

 

が大きく影響してきます。

 

 

 

 

セックスをより楽しもうと思ったら、

 

男性との綿密なコミュニケーションは絶対に必要だし、

 

 

男性のセックスに対する向上心も絶対に必要。

 

 




で、その男性のセックスに対する向上心を刺激するのは、

 

女性からの言葉だからね。

 

 

 



 

「男性のせいにする」っていうのは、

 

ただの「逃げ」で、

 

 

 

いつでもどんな時でも、

 

自分の意思でできることはあるから。

 

 



 

諦めなくていいからね。

 

 

いろいろお話してみましょう。

 

 

 

待ってるね。

 

 

 

 

 
 
 
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2020年7月28日追記
 
 
 
  
 
 
  

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