例2:トビー澤田の場合 5161=51秒61
↑トビー澤田がメインで使っているCA870タクティカルⅢはシリンダーを交換して復活しました。これで心置きなく撃てます。
ただ、何年も触っていなかった道具を整理していると、ふと「久しぶりに撃ってみようかな」と思う瞬間があるはずです。SNSで競技会の写真を見たり、動画を観ただけで昔の感覚を思い出す人もいるでしょう。趣味というのは、完全に終わってしまうものではなく、少し眠っているだけの場合もあります。もちろん、離れた理由によっては、簡単に戻れるものではないかもしれません。人との関わりが原因だったら、射場へ足を運ぶこと自体が気の重い話でしょう。
だから「また始めましょう」と軽々しく言うつもりはありません。ただ、もし時間が流れ、環境が変わり、「もう一度撃ってもいいかな」と思える日が訪れたなら、その気持ちは大切にしてください。ブランクがあっても構いません。点数が昔より落ちていてもいい。ルールを忘れていても感覚は案外身体が覚えています。狙いどおりに決まる射撃、その気持ちよさは何年経っても変わらないでしょう。
趣味には始める自由があり、また離れる自由もあります。だからこそまた戻ってきてもいいはずです。トイガン射撃がそんなふうに何度でも戻ってこられる趣味であり続けてほしい、そんなことをときどき考えます。
「社外グリップを手に入れたので加工したいところがあるのですが、不安なので見てもらえませんか」
そこで、なぜ社外グリップを選んだのか聞いてみました。理由はシンプルでした。「何人かの先輩から、標準グリップは手に合っていない」と言われたそうです。本人が以前から社外グリップを欲しいと思っていたわけではなく、きっかけは先輩たちのアドバイスでした。
もちろん、標準グリップではどうしてもサイズが合わない人もいるでしょう。交換したほうが早く解決するケースは確かにあります。でもそれは、本当に必要な人の話です。少し違和感がある程度なら、案外、射撃技術の上達のほうでカバーできます。
アドバイスの落とし穴
APSには経験豊富な人がたくさんいます。困っていれば声をかけてくれますし、惜しみなく知識を教えてくれます。それは良いところでもあります。一方で、そのアドバイスは「その人が、その人の経験をもとに見つけた答え」でもあります。だから、同じ答えが誰にでも当てはまるとは限りません。
とはいえ、初心者は経験が少ないぶん、「言われた通りにやる」のが一番の近道だと思いがちです。ただ近道だと思って進んだ道が、あとから振り返ると遠回りだった、ということも少なくありません。新しい道具を買うことも、加工することも、決して悪いことではありません。その際、ひとつだけ自分へ問いかけてみてください。これは今、本当に必要なのか、それとももう少し先でも間に合うことなのか、と。
バンバン撃てる! 新しい挑戦を始めよう
みなさんは「PPS(プラクティス・ポスタル・スティール)」というチュートリアルのような早撃ちのゲームをご存知でしょうか。埼玉県にあるフォリッジグリーンときがわさんが主導しているこのPPSは、エアソフトガンによる早撃ち(スピードシューティング)の遊び、または本格的なスピードシューティングへいたる前の入門的な存在として始まり、現在国内25カ所のシューティング施設で記録会や練習が行われています。ポスタル式を採用しており、同じルールのもとで射撃を行い、離れた参加者同士の射撃記録を集計して全国ランキングにまとめ、毎月PPSブログにその結果を上げています。
PPSの特長は、スピードシューティングが初めてでもその面白さや楽しさを体験できるように工夫されているところです。最初は標的の数が少なくシンプルですが、ステージが進むにつれて難度が上がっていきます。つまり初心者にはやさしく、経験者にはタイム短縮のしがいがある組み方になっています。特に最終のステージ6は毎月標的の配置が変わります。どこから順番に撃つか立ち位置はどこにするかなど考えるのが楽しみでもあります。また、ハンドガンやロングガンなどを含め様々な形態の銃で参加できるのもポイントになります。自宅で眠っているエアソフトガンを引っ張り出したり好きな銃を使ったりすれば参加へのハードルは低くて済むはずです。詳しくは上記リンクからPPSブログをご覧ください。
さて、そのPPSをトビー澤田が東京・赤羽のホビーショップフロンティアさん本店2階射場をお借りして、記録会を新たに始めることになりました
トビー澤田は数年前に少しスピードシューティングをかじった程度で、初心者も同然です。なので早撃ちに興味のあるかたや初心者のかたが参加しくれたら、同志が増えたみたいでうれしいです。あなたもこれを機に一緒にスピードシューティングを始めてみませんか? もちろん経験者やベテランのみなさんの参加も歓迎します! というかトビー澤田の経験が足りないところを助けてください![]()
ところでSF_PPS部ではひとつの制度を設けました。「始めて!(初めて!)シューター応援制度」です。PPS初心者を対象に通常参加費3000円のところ1000円に割引します
しかも期間は3カ月間有効です。例えば月イチ参加で3カ月なら最大6000円もお得に! 3カ月を越えたら通常参加費を頂戴します。あしからずご了承ください。
終わりに、APS練習会のほうにも似たことを書いていますが「射撃ってなに?」「面白いの?」「自分にもできるだろうか」「エアソフトガンを始めたいけど、なにすればいい?」みたいなみなさんの声に応えるのがSF_PPS部です。ひやかしがてら見にいってみようでもかまいません。みなさんのご来場をお待ちしております。ぜひ射撃の醍醐味をいっしょに味わい、手軽なエアソフトガン射撃をともに楽しみましょう。
A.参加人数によりますが、ステージ1〜ステージ6まで全員でまず一周しますので最低でも1回は記録します。その後、時間に余裕があれば次のエントリーを受け付けます。1回目と同じ銃や部門/スタート方式でも構いません。その場合はタイムの速いほうを提出します。それとは違い、ストイックに一発勝負がお好みなら、部門やスタート方式を変えるなどして時間まで記録会をお楽しみください。いずれにしても単発エントリー、複数エントリーは自身でご判断願います。

↑トビー澤田は4月に購入したマルゼン製CA870TACTICALIIIを使ってマニュアルローダー部門/ハンズアップで記録会に混ざります
体験クラスの料金と時間は従来のまま、初心者クラスの参加費を2000円に
これまで参加しやすさを優先して1,000円で開催してきましたが、練習会を継続し、これまでどおり参加者へのサポートやアドバイスを充実させるため、初心者クラスの参加費を2,000円に改定いたします。体験クラスの料金と時間は従来どおりです。また、会場をお貸出しいただいているフロンティアさんでトイガン(エアースポーツガンやエアソフトガン、モデルガンを含む)を購入されたかたの参加費も従来のように無料にいたします。
さて、この『APSことはじめ「Shoot&Fun」』の「体験クラス」はいろんなみなさんにまずAPSの競技銃で標的を撃ってもらい、その感動や実体験、面白さなどを手軽に味わってただきたい、そのような趣旨でこのクラスを設けました。よって細かい説明は控えます。もちろん競技銃の安全な取り扱いや操作方法はしっかりお伝えします。
そのうえであとは30分間、ブルズアイやプレート、シルエットなど3種類の標的を自由に撃っていただきます。実際に射座に立ってBB弾を装填しコッキングを行い、構えて狙ってトリガー操作する。この一連の動きを体験してください。そうすれば静的射撃の面白さに気づいてもらえると思います。もし楽しくなかったら……それは性に合わなかったということで別の楽しいことを見つけましょう![]()
体験に必要な競技銃やBB弾、シューティンググラスは無料でレンタルいたしますのでご心配なく。手ぶらでどうぞお越しください。
一方、「初心者クラス」は従来通りの内容です。ブルズアイ標的の基本的な撃ち方をまずお伝えして、参加者の様子に合わせてプレートやシルエットなど種目に取り組みます。体験クラスを通してAPSの射撃にもっと興味をお持ちになったのなら続けて初心者クラスへどうぞ。
ちなみに各クラスの参加費や時間は異なります。詳しくは上記の詳細事項をご覧ください。体験クラスは参加のしやすさを想定して30分間500円としました。11時30分~12時の開催している時間帯であれば延長しても構いません。その都度料金を別途頂戴します。なお、体験クラスの希望者が多い場合は10発~15発程度を目安にお待ちの方と交代してください。射座の占有はできません。初心者クラスは2時間30分で2000円です。
「射撃ってなに?」「面白いの?」「自分にもできるだろうか」「APS射撃を始めたいけど、なにすればいい?」みたいなみなさんの声に応えるのが当APSハンドガン体験会&練習会です。ひやかしがてら見にいってみようでもかまいません。みなさんのご来場をお待ちしております。ぜひ射撃の醍醐味をいっしょに味わい、手軽なAPSハンドガン射撃をともに楽しみましょう。














