木の家をつくる女性建築家の日常 -32ページ目

木の家をつくる女性建築家の日常

静岡県浜松市にある建築デザイン事務所です。浜松市・磐田市・湖西市・豊橋市・掛川市・袋井市などで活動している日々の出来事を綴ってゆきます。

季節の移り変わりがはっきりと感じられる日本には、昔から四季折々の美しい習慣があり、そのひとつが室礼(しつらい)です。

しつらいとは、室内の建具や調度品を季節の移り変わりにあわせて整える慣わしのことでその起源は平安時代にまでさかのぼります。

『源氏物語』 などの文学作品にも「しつらい」という言葉は登場しています。

室礼(しつらい)とは、節句の心や季節をモノに託して部屋を整える和のおもてなしのことで、日本人の季節に対する愛情と生活の美学を感じますね。



白露とは、秋が本格的に到来し、野の草に露が宿って白く見える頃のことで 9/8頃、秋分の約2週間前にあたります。

この頃から日常でも秋の気配を感じるようになります。

空もだんだんと高くなり、夜には大気が冷え込み、朝方、草木などに露が宿ることが多くなります。

「露」とは朝夕の気温の変化で空気が冷やされて、大気中の水蒸気が地面や地物の表面についた水滴のことで、秋の季語にもなっています。

暑い暑いといっていた夏も振り返ってみれば、あっという間に過ぎてしまいましたね。
台風9号が接近中で各地で大雨の様子が伝えられています。

年々台風の被害は大きくなっていて毎年、床下、床上浸水の被害もものすごい数になっています。

大切な家財道具が泥まみれになっている映像をみていると心が痛みます。

これからの住宅は地震と台風対策は必須項目だと思います。

さて、

以前に手がけた「光と風の高床式の家」は水害に強い造りになっています。

文字通り「高床式」。1階の床が地面から1m以上高くなっています。


高床


床上浸水しにくいのはもちろんですが床下浸水にも強いのです。

床下を水が通っても土砂が通っても水が引いて乾けば元通り。

昔のお寺などと同じ形をしています。

先人の知恵が生かされた造りですね。

sai室内

APROJECT建築デザイン事務所
某施設の化粧室改修工事の監理にいってきました。

稼働しながら部分部分で工事を進めているのでなかなか進まず、まだまだ工事中です。

女性用の方は大分出来上がり、パウダールームには念願のこの木を利用。

0905鏡

石との相性が良くて一安心。


さらに、


壁の一部にはコレを塗ってあります。

0905健康塗料

この塗料を塗った空間と塗ってない空間で身体の柔らかさが変わるときいて半信半疑で前屈を試してみると、、、。

、、、、、、。

確かに5cmほど違っていました。(私、単純だから思い込みカモ?)

0905化粧室

完成したら誰かに試してもらいます。


APROJECT建築デザイン事務所
業者さんとある健康塗料(波動値の高い塗料)の実験をしています。

最近は様々な塗料が開発されていますがその業者さんイチオシの健康塗料(波動値の高い塗料)。

花や植物の保ちが良くなり、、、ダニや害虫がいなくなり、、リラックス効果もあって、、、と、とても良い事ばかりの話を伺ったので、、

「じゃあ、私もさっそく♪」

、、、、、。

、、、、、。

、、、と言う訳にはいきません。


自分用ならともかく使った事のないものをむやみにすすめる事はできないのでまずは確認です。

今回私が知りたいのは細かい数値やデータより要は”心地良い”のかどうかと言う事。

試しに自室に塗ってみる事も考えたのですが自宅は室内が木に囲まれていて十分に心地よいので実験には適していません。

aga-LD


あまり面積もとりたくないし、、、。


どうしよう、、、。( ´ー`)


、、、、、、、、、。


、、、、、、、、、。


、、、!。


私の代わりにこの子にお願いする事にしました。↓

 および?   および?
 

同じ形の小屋を作ってもとの犬小屋の隣に並べておきます。

全部で3つの犬小屋を使いたい放題。
1.もともと使ってる自分のニオイのついた小屋
2.実験用犬小屋(無塗装)
3.実験用犬小屋(波動値の高い塗装)


そうしたら、、、。

、、、、、、、、、。


3.実験用犬小屋(波動値の高い塗装)に入っています。


実験   ちょっと狭いよ



自分の小屋より新居がいいだけかもしれないが思惑通り。

時々自宅(もともと使ってる自分のニオイのついた小屋)に寄りますがおおむね気に入ったようです。

実験ご苦労サマ♪

引き続きよろしくね。

寝ハナ   まかせて


A PROJECT建築デザイン事務所
弊社で開発したペット仏壇が葬祭専門誌『仏事』に掲載されました。

仏事8月号

このペット仏壇は常に家族のそばにいたペットの供養と、思い出の品を収納するメモリアルボックスの、2つの意味合いを持たせてつくられたものです。

記事1

どちらかというと家具としての位置付けでつくっていたので葬祭の専門誌から取材を受けるとは想定していませんでした。

でも表紙をよく見ると、、、

仏事表紙

假屋崎省吾氏の名前があります。(私の記事は表紙最下段)

仏事葬祭の世界にもいろんな業種の方が参入されているのですね。

記事2
ここ2.3日体調がイマイチ、、、と思っていたらどうやら夏風邪を引いたようです。

こんなことしてたせいでしょうか?

TVでやっていた夏風邪の症状とそっくり、、、。


それはそうとこの夏の猛暑でエアコンの売り上げは30%以上伸びたそうです。

この夏の暑さなら納得。ですよね。

飲料水も過去最高の売り上げだったとか。

これも納得。

暑さだけでなく、熱中症対策で「水分をこまめにとってください」などといわれていましたから。


予想外だったのが前年度40%増しの売り上げの長袖パジャマ。

寝冷え防止に購入された方が多かったようです。

夏の暑さを物語りますね、、、。
今日、9月1日は雑節の一つ、二百十日(にひゃくとおか)です。

二百十日(にひゃくとおか)とは立春から数えて210日目のこと。
この日は八朔(旧暦8月1日)や二百二十日とともに三大厄日とされてきました。

毎年台風が襲来する時期で、農作物に大きな影響を与えます。

農村では、暴風雨のないことを願って二百十日前に風祭りを行う所も多く残っています。

農民たちは経験上立春後二百十日目、二百二十日目に毎年暴風雨が来る事を知っていて、かなり古くから風除けの儀礼として風鎮めの祭りは行われてきたようです。

今年も大きな台風がありました。

現代を生きる私たちも自然の影響力にもっと謙虚になった方がいいのかもしれませんね。

aproject

あくまでも私の場合、ですが。

設計の仕事をしていて一番力を入れるのが間取り(プランニング)です。

施主の希望・生活素スタイル・動線・風の通り道などいろんな要素を考慮してプランニング をします。

動線は特に重要で、様々なシュミレーションを行います。

・子供が還ってきたらカバンをどこに置くのか?
・夜中にトイレに行くときは?
・洗濯物はどこに干す?
・風呂上がりに玄関にお客さんがいた場合は?
・アイロンがけはどこでするの?
・家族構成が変化したら?
・欲しいと言っているその部屋は本当に必要? 、、、など

自分に問いかけ、施主に確認しながらプランを詰めていきます。

ある程度固まると今度は平面図を書きながら部屋に入った瞬間などの目線をイメージします。

曖昧なイメージを紙に落して梁の掛け方や天井の形、細部の仕様を考えるツールにするのですが、このスケッチ、なぜかいつもコピーのウラ紙に書いています。

スケッチブックなどに書けばいいのですが貧乏性の私は『書く』ことが目的になってしまって『考えるツール』じゃ無くなってしまうようです。

すぐに捨てられる気楽さから曖昧な部分を曖昧なまま書き写せるようでちょうど頭の中を紙に転写した状態。

遠近感が狂っていたり、高さ関係が把握できていなかったり、想像できていない部分があったりするとそのまま紙に現れます。


、、、だからコピー用紙なのかしら? (←頭の中を紙に転写)

memo

↑出力した頭の中身




今年の夏は例年になく暑かったので普段あまりエアコンを使わない方も大分利用されたのではないでしょうか?

かくいう私もその一人で今年、はじめて寝るときにクーラーを付けて眠りました。
(28°設定1時間タイマー)

それはそれで快適でしたが今はもう窓を少しだけ開けて寝ています。
(寝室が2階にあり窓の真下には"番犬"がいるのでできる事ですが)

はな
やる気のない番犬。↑


クーラー以上に私を心地よくさせてくれるのが虫の音。

眠りにつくときにリーンリーンと聞こえてくる虫の音が少しだけ秋の気配を感じさせてくれます。

0829秋口

APROJECT建築デザイン事務所