白露-二十四節気 | 木の家をつくる女性建築家の日常

木の家をつくる女性建築家の日常

静岡県浜松市にある建築デザイン事務所です。浜松市・磐田市・湖西市・豊橋市・掛川市・袋井市などで活動している日々の出来事を綴ってゆきます。

白露とは、秋が本格的に到来し、野の草に露が宿って白く見える頃のことで 9/8頃、秋分の約2週間前にあたります。

この頃から日常でも秋の気配を感じるようになります。

空もだんだんと高くなり、夜には大気が冷え込み、朝方、草木などに露が宿ることが多くなります。

「露」とは朝夕の気温の変化で空気が冷やされて、大気中の水蒸気が地面や地物の表面についた水滴のことで、秋の季語にもなっています。

暑い暑いといっていた夏も振り返ってみれば、あっという間に過ぎてしまいましたね。