白露-二十四節気白露とは、秋が本格的に到来し、野の草に露が宿って白く見える頃のことで 9/8頃、秋分の約2週間前にあたります。この頃から日常でも秋の気配を感じるようになります。空もだんだんと高くなり、夜には大気が冷え込み、朝方、草木などに露が宿ることが多くなります。「露」とは朝夕の気温の変化で空気が冷やされて、大気中の水蒸気が地面や地物の表面についた水滴のことで、秋の季語にもなっています。暑い暑いといっていた夏も振り返ってみれば、あっという間に過ぎてしまいましたね。