コピー用紙 | 木の家をつくる女性建築家の日常

木の家をつくる女性建築家の日常

静岡県浜松市にある建築デザイン事務所です。浜松市・磐田市・湖西市・豊橋市・掛川市・袋井市などで活動している日々の出来事を綴ってゆきます。

あくまでも私の場合、ですが。

設計の仕事をしていて一番力を入れるのが間取り(プランニング)です。

施主の希望・生活素スタイル・動線・風の通り道などいろんな要素を考慮してプランニング をします。

動線は特に重要で、様々なシュミレーションを行います。

・子供が還ってきたらカバンをどこに置くのか?
・夜中にトイレに行くときは?
・洗濯物はどこに干す?
・風呂上がりに玄関にお客さんがいた場合は?
・アイロンがけはどこでするの?
・家族構成が変化したら?
・欲しいと言っているその部屋は本当に必要? 、、、など

自分に問いかけ、施主に確認しながらプランを詰めていきます。

ある程度固まると今度は平面図を書きながら部屋に入った瞬間などの目線をイメージします。

曖昧なイメージを紙に落して梁の掛け方や天井の形、細部の仕様を考えるツールにするのですが、このスケッチ、なぜかいつもコピーのウラ紙に書いています。

スケッチブックなどに書けばいいのですが貧乏性の私は『書く』ことが目的になってしまって『考えるツール』じゃ無くなってしまうようです。

すぐに捨てられる気楽さから曖昧な部分を曖昧なまま書き写せるようでちょうど頭の中を紙に転写した状態。

遠近感が狂っていたり、高さ関係が把握できていなかったり、想像できていない部分があったりするとそのまま紙に現れます。


、、、だからコピー用紙なのかしら? (←頭の中を紙に転写)

memo

↑出力した頭の中身