@ちゃんねるブログ アニメ速報 -14ページ目
それは春の日のような、
甘くて果ての見えない、
悪夢と終末のハーレム。

■OHP
すみっこソフト
http://www.sumikko-soft.com/main.html

■関連スレ
すみっこソフト
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1212796418/

■前スレ
はるまで、くるる。 3日経過
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1337608847/

■スタッフ
企画・シナリオ: 渡辺僚一 
原画: 師走ほりお、笹井さじ
SDキャラ: 広瀬まどか
背景美術: 加藤たいら、きゃるみぃ
BGM: SHIM(TGZ Sounds)
OPテーマ: 電気式華憐音楽集団
EDテーマ: Barbarian On The Groove
OPムービー: sleepwalker
企画・ディレクション・プロデュース: 木緒なち

■キャスト
和葉 静夏 (かずは しずか) CV:竹岡美柳
仁燈 春海 (にとう はるみ) CV:芹園みや
未木 秋桜 (みき あきお) CV:かわしまりの
士蓮 冬音 (しれん ふゆね) CV:青葉りんご

【キャラ別作品紹介】 

一季(かずき)

無表情、心が壊れてるって設定なんだが、ところどころ急に暑くなって困る。いやそれも設定として自称されてはいるんだけどね。

確か、野球漫画でいい例えがあったはず。

「肉まんだと思って食ったものが、あんまんだったから美味しく感じなかった」

ってやつ。いや、懐かしいなww

そういう事で、

ヒロインがメインの話で突然主人公が閃いて説教し始めるんだけど、さらにはその説教でごり押ししてハッピーエンドになるから、なんだかなあって感じがした。

けど冬音ルートの主人公には同情したね……。

うぁぁぁああああああ!!!

って叫びたくなる気持ちはよくわかったよ。


だからこそのラストのハッピーエンドはよかった。と言えるべきなのだろうか。正直俺はワロタ。毎回主人公の無機質な顔には笑わされている気がする。


春海(はるみ)

最初はBADになったんだが、それも意味不明なBAD。CG描写欲しかったかもね。安っぽいBADほどクソなものはないと言うが、本当それ。



秋桜(あきお)

これはいいかましまりのだ。この人は、なんだかんだ言ってやっぱ 凄いと思った。

いやー若干ビックリした部分もあったけど、やはり主人公がここでは好きになれない。物語が一部解明されはしたけど、さらに謎を残して冬音ルートに突入。

冬音(ふゆね)

「全ての時間の私が、わは~~~ん、です」

こういうアホなキャラが好きなんだよなあ。まさに声優の力と言った感じのキャラで、デザイン加え、演技の絶妙なマッチ具合がかなり俺のツボをついてきたね。

若干この辺からループに飽きてきた頃、また再び俺のやる気を駆り立てる燃料を放り込んできたよ。


この画像はワロタwww

これのラストは鳥肌物だったね、うわぁ……ってなった感じ。

あのね、

――――二日目――――

とかの演出があるんだけど、これがここに来て凄い生きたなあって感じたわ。

いやー、この演出はよかったね。日付がリセットされたときの絶望感と来たら……。


静夏(しずか)

「カーネーションシステムが終わるまで、さようなら」

車輪の賢一姉に似ている。主にテンションの上がり下がりのところとか特にね。言ってしまえば、やはりおバカキャラが好きな俺にとってはいいキャラだなあと思ってたよ。








以下総合評価(※E~S基準)


10段階評価

B+

シナリオ 7    音楽 8
キャラ・声 6   エロ 0
絵・演出 6    ゲーム性 0

【コメント】

始まりが唐突というか、オープニングまでが若干苦痛。苦渋のエッチシーン15回目あたりでようやく皆が寝ているCGに入り、そこから煙突眺めてOP、本編(回想)へと突入。

あー、オープニングは何故イントロがカットされたのか、あのスーーーっと入ってバっと来てギュイーーンと来る感じが好きだったのに、なんでイントロカットしたのかなあ。

ラストらへんでやっと気づいたけど、オープニング結構ネタバレが入ってるんだなあって。最後のオチが読めてしまったじゃないか。二重の意味で、主人公に笑えたわ。そもそもこのゲームタイトルで既にどんなゲームかを予想できちゃうからね。

ここで、シナリオ構成をわかりやすく説明しよう。

【プロローグ】追従のHシーン、怒涛の連続。
   ↓
【春海ルート】なんだ、この胸は。まるで牛か、真か。
   ↓
【秋桜ルート】こんにゃん、という格言が生まれる。世界観の謎が解けていく。
   ↓
【冬音ルート】説明ルート。主人公の絶望スタート。
   ↓
【静夏ルート】元気は素敵。
   ↓
【プロローグ】言わば今までのは回想、ハッピーエンドまでの過程をシナリオとして考えるとわかりやすい。

見てもわかるとおり、ルートがうまく起承転結になってる。


最後に、要素を下にまとめておくと、イチャラブ要素は確かにあっただろうが、それがもちろんメインでもあるんだが、メインはシナリオなんだ

言葉にすると難しいが、シナリオを構成する上で必要なイチャラブと言うことだ。つまりただのイチャラブゲームではない!

日常はほぼギャグで展開、急にシリアスになったかと思えば、そこから一直線でENDへと向かう。ハーレムと言うジャンルが込みこまれてるけど、個別ルートはちゃんと個別になってて、プロローグだけが、ハーレム展開になってる。

ちなみに攻略順は選べないし、選択肢も最初しかない。

最後に哲学とかシリアスとか書いたけど、いい感じで混ぜてくるよ。冬音ルートとか俺には理解するのが難しすぎたwww知識的な意味で。


クロスチャンネルのパクリとか言われてるけど、どこが!? 俺クロスチャンネルやってないけど早々にかぶるような内容ではなかったと思うんだよね。そりゃ設定とかは多少よりけりあろうとも、

結論を言うと、面白かった部分もある。引き込み方が上手いね。ただ、あの大量のHシーンはいるのか甚だ疑問である、半分に減らしても問題ないはず……。

一応話も壮大だけど、良作には一歩届かずってところだろうか。この絵に対して、アマゾン評価が非常に高いのはシナリオがいいからだろう。確かに、普通のエロゲをしていては見れないような展開ばかりで面白くはあったが、俺としては、蛇足が目立ったように感じる。

それでも、萌えゲーをやるくらいならこっちの方が良いとオススメしていこう。

ちなみに、アマゾンレビューに、

気になった点
・グラが良くない、特に立ちグラ。見た瞬間に「これは駄目だ」と思い手を引く人もいるだろうくらいの出来。
・つまらないOPムービー 

と書かれていたのを見て、俺は憤慨した。


【要素】

・ギャグ、コメディ

・ハーレム

・シリアス

・狂気

・哲学(理論)



次は、恋ではなく 予定。 


よおっす、

iらんどと言う小説投稿サイトというものがあるんだが、そこで上位に入っている小説の特徴を独自に研究してみた。

・一ページごとの文字数が少ない。

読みやすいようにと配慮されたものかと思っていたが、そうじゃなくて、また別の意図もあるとわかった。

どうやら「読者数」と言うのはページをめくるごとに増えるっぽいのでペラペラとクリックする数が多いほど読者数は増える仕様になっているようだ。

つまり本来、本のようなズラズラと文字を並べるような書き方は受けないらしい。

・会話文が多い。

地の文を読むのが面倒な人が多いのか、会話文多めのほうが受けはいいらしい。


パっと浮かんだものでこの二つが目立った。

ハッキリ言ってこんな所で書くことじゃねー^o^!



エウシュリー第12弾作品
知識採集+工房運営+戦術シミュレーションRPG

『神採りアルケミーマイスター』

2011年4月22日より好評発売中です。

エウシュリー&アナスタシア直轄地
 http://www.eukleia.co.jp/eushully/
作品紹介ページ
 http://www.eukleia.co.jp/eushully/eu012.html
Ver1.04アップデートファイル
 http://www.eukleia.co.jp/eushully/support/html/spdl_e12.html
攻略wiki
 http://www44.atwiki.jp/kamidori/
設定wiki
 http://www8.atwiki.jp/battle_goddess/
エウクレイア応援サイト(アップローダー)
 http://muvluv-alternative.game-server.cc/eukleia-top.html
【キャラ別作品紹介】

ユエラ・セラウィ・エミリッタ



三人の中では序盤最強。こいつさえいればヌルゲーです!! なんかよくわからんがまんじゅう食って終わったルート。



レベル上げてくと遠距離攻撃が強くなります。とりあえず胸がでかい。


ビジュアル共に性格は俺はあんまり好みではない。ただお宝発見時の「お宝発見!」はいいと思う。

なんかよくわからんが、一番微妙なルート、そして一番短いルート。

正直言って、こいつらメインヒロイン() 

このゲームは、基本的に出会った女(人外)と九割型エッチできるというヤリチン指定。しかもそのほとんどが仲間になるという、けれどハーレムゲームと言ってしまうのは語弊があるかもしれない。

なんてったってこれは育成RPGなのだから、甘々な恋愛とかは一切なし。

ちなみに、総勢20くらいの仲間が増えまする;-;

以下

「神採りアルケミーマイスターって、どんなゲーム??」 

1.自分の店で物を売ることで金が得られる。家具を置くと、来客率が上がったり、庭に何か植えたりすると、素材が手に入ったりする。

正直、これをうまくやらないと金なくて積むこと有。

2.色んな依頼を受けて、ダンジョンに突入。そこにいる敵を倒したり、素材を集めて依頼達成。
手に入ったアイテムを、キャラクターにつけて強化したりもできる。

このゲームの醍醐味、なんてったってスキルが面白い。自分オリジナルのスキルを組み立てて、相手を敵をなぎ倒せ。

3.レベル上げはできるかぎりしておけ、適当に一個のキャラクターのレベルを上げるだけじゃ進めないステージはたくさんある。

4.引き継ぎ二週目からが本番。 だるい? もう飽きた? そんな事よりもミレーヌが強い。ここまででメインヒロインをレベル五十まではあげておかないと速攻でやられる(一ターンに二回行動できるキャラ)。そしてミレーヌを倒したら、仲間になるのでそこからはミレーヌ無双。



以下総合評価(※E~S基準)

A

10段階評価

シナリオ 2    音楽 6
キャラ・声 8    エロ 6
絵・演出  8    ゲーム性 9

【コメント】

ポスターで神ゲーとか言ってるだけあって、そこそこ面白かった。ただシナリオを求めてるやつはやはり、止めておいたほうがいい。熱い展開とかもなく、ただゲーム性を楽しむだけのゲーム、キャラクターがたくさん出てくるから感情移入できればそれでもよし。

やりこみゲーが好きな人にはお勧めしよう。どのルートにいっても良いが、俺はユエラばっか行ってたな。というかどれいっても対して変わらん。手に入るアイテムが変わるというだけで、シナリオはもうほとんど諦めの境地、俺は七週くらいしました^o^  

ちなみに、二週目以降仲間になるキャラは地味にたくさんいる。

その中で、ナスもいるから!!! ナスもいるから!!!



言っとくが強いぜ…!




昨日の深夜、俺が腹が減ったからと、母屋の方へ行き、食い物を探していた頃。暗闇の中、何かが動くのが見えた。うちの家の猫かとも思ったが、体格が違う、そもそも走り方からしておかしい。。シルエットが猫のように見えたそれは、俺に気づくと早々に逃げて行き、それを見送ることしかその時はできなかったのだが……。


―――午前三時頃。

俺がパソコンでカチャカチャと音を立てながらキーボードに手を滑らす中、ゴンゴンと、部屋のガラス窓を叩く音が聞こえた。

「イカおった! イカおった!」

幻聴だろうと思い、その声を聞かなかったことにした俺だったのだが、二度目に名前を呼ばれて、そこでようやく椅子から腰を上げる。

何事かと思い外に出てみると、従弟のガキ共が二人。タイガとダイナ、ウルトラマン見たいな名前をした奴らが、俺の方を見て嬉しそうにニヤニヤと笑って手引きする。

こいつらは何かと面倒な事をして俺を巻き込む、前だって、飼っていた俺の愛らしいペットのハムスターの籠の中に、大量の餌を入れやがった。

今回もまた何かをやらかしたのだろう。

そして、連れて行かれた先にいたのは、一匹のでかいイカ。一緒にいた俺のばあさんによると、漂流していたところを運悪くも、ウルトラマン兄弟に拉致されてしまったのだそうだ。

子供は生き物が好きな反面、残酷だからその死にかけのイカをツンツンと指で刺したり、持ち上げたりしていた。

その光景を見ていた俺は、可愛そうと思いつつも別段何をするでもなく傍観を決め込んでいたのだが、

ふと、目を向けた先に、今度は一匹の黒猫が現れた。見た目の印象はとにかく酷い、瞼は落ち、瞳からは生きていると言う気力が伝わってこない。少しタイガー見たいな凶悪な動物にも見える気がした。

俺の住んでいる土地は田舎なので、よくこう言った捨て猫がいる。やっかいなのが、窓を開けておくと、家の中に入ってきて、ジッと堪えて餌をくれるのを待つ図太い猫がいるのだ。

(こいつが昨日のドラ猫か………)

きっと、餌を求めて入ってきた所に、俺が偶然出くわして、餌を食い損ねたのだろう。正直言って俺はこういった猫には決して餌をやらない。理由はさっき言った通り家に住み着いてしまうからだ。

チラっと横を見ると、ガキ共はイカに夢中になっていたので、俺が猫の方を指さすと、

「猫がおる!」

とガキ一人が気づいて、一斉に二人がその猫を追いかけまわした。まあ、予想通りというかなんというか。

スタスタと姿勢だけはいい猫のその走りは、けれどその足は重く、俺が軽く走れば余裕で追いついてしまうほど。

きっと不自由な生活を送っていたに違いない。ヨタヨタと足を動かす猫の後ろ姿を見てそう思った。

子供たちに追いかけられて、走っていた黒猫はそこで何かを感じ取ったように足をピタリと止める。そして吸い寄せられるように、近づいて行ったのが水に濡れた肥料の袋。

次の瞬間、その黒猫は肥料の中身を貪り始めた。

(おいおい……何食ってんだよ………)

その異様な光景を見て俺は驚いた。なおも子供がその猫に近づくと、早々に逃げてしまうが、また戻ってきてその肥料を食べる。俺はもはや先ほどのイカの事など、すっかりどうでもよくなってしまっていた。

ドロと砂が混じった肥料を、食べている猫を見つめながら、俺はその光景を文章にしてみようと、思い立ったのだった。

【実写真】



既に読んでるやつは飛ばしていいよ、すまんが飛ばすのは自分でしてくれ。

明晰夢(めいせきむ)


ネットの2chで最近見つけた夢の名前

どうやらこれをマスターすれば夢の中で自由に動き回れるらしい

これはやるしかないと思い俺はさっそく明晰夢の練習を始めた



男「(むむむむむ)」

あ、これじゃあだめだ

確かやり方はあまり意識せずにやるのがコツだったはず


一本の道を想像する


そこに自分が歩いているところをイメージ


男「zzzzz」


………

-朝-


男「(なんてこった! 寝てしまった)」


これじゃだめだめだ、いや一回でできるなんて思ってない、練習あるのみ


それから練習を重ね



-一週間後-


……

いつものようにイメージしながら目を閉じる


……

………

男「(……)」

ふと左手を見るといつもつけているはずの時計がない



これは…………夢だ!!!!!


男「お…、おおおお、おおおおおおおおお!!!」

思わず叫んでいた

男「できた! できたぞおおおおおおお!」

うへへへ~これで夢の中であんなことやこんな事ができるぞ!!!!

男「(よし、まずやることといったらヤる事しかねえよなあ…)」

…ここはどこだ

夢の中、しかし周りは砂漠のごとく何もない

え…もしかしてこれ積んでないか…


男の焦りはどんどん強くなっていく

男「いや! 待て、落ち着くんだ!」

声に出してみて冷静を保とうとする

そうだ、これは夢だ、だから大丈夫、かならず起きれるはずなんだ

いや? むしろ夢の中なら景色を変えるくらいの事はできるはずなんだ

なーんだ、心配する必要なんてない


男「(よし、やってみよう)」


とりあえず街を思い浮かべてみた


むむむむむ



……

次の瞬間、一瞬にして景色が見慣れた街へと変わった


男「おおおおお!!!!」


嬉しさのあまり涙が出そうだ


僥倖な事になぜか人まで歩き始めていた


うおおおおおお!!!

心の中でもう一度叫び、俺は走り出した


男「ヤらせてくれえええええええ!」

もうどうでもいいから、女に飛びついた

女「きゃあっ!!!!」

あれ…?悲鳴を上げた?

次にバチンと言う音が聞こえ、それから数秒間、固まっていた

男「え…」


そして夢から覚めた


男「………なんだこのクソゲー」



とまあ、これ最初にアップしてたやつなんだけど、まだメモ帳に残ってたから再アップしてみたんだけど、ひどすぎて笑えるレベルwwwww

なんだこのそこらへんの小学生低学年が書いたような落書きは()

唯一完結してる作品とはいえ、これ書き直そうかなって思うくらいのひどしゃwwwww

同じテーマで友達が書こうとしてたけど、そっちに期待して、俺はさっさとアルビノ仕上げてしまおwwwwww

ちなみにこれから小説書こうと思ってるやつ、ぜひ書いてくれ。俺が読むから、アドバイスなんかできないし、面白いしかつまらんしか言わんだろうけどwwwww


前置きは置いといてさっそく解説していくと、

「た」で終わる文が目立つねwwwwこれだと淡々としてて面白みがないwwww

いく いる いた 

せめてこの三つだけでもいいから使い分けたいところwwwww

次は大事な描写部分が少なすぎる。なんだこれ! スーパーで売ってる袋の大きさに対してウインナーの数が少なすぎる奴と同じくらいタメはるぞ。

そして設定という袋の大きさに比べて、ウインナーという内容部分が薄すぎるというwwwwww

なんてたってなぜか初心者は、一人称視点が書くやつが多いけど、思ってる事しか書けない現象wwww

風景描写が乏しくて、感情と目で見たものしか書けないwwww

よんだ本によると、見たもの、触れたもの、感じたもの、耳に入ったもの、そして匂い。

全て書くと、よりいいとか書いてあった気がする。知らんがwwww

で、俺のを見ると、見たもの、感じたものしか書いてないでしょ? これじゃクソ。決してマネしないように。

なにが

男「………なんだこのクソゲー」 

だ。

クソなのはこの文体だ。いや今も十分クソなんだろうが、このクソと比べたら俺のフンと犬のフンくらいの差はある。

なんか面倒臭くなってきた、最後に秘密兵器出して寝る。

すごいライトノベルが書ける本 ~これで万全! 創作テクニック/西谷史
¥1,470
Amazon.co.jp

とりあえずこれ買ってペラペラっと五分も見れば問題ないwwww初心者である程度書くのうまくなりたいやつはこれ買っとけwwwww じゃあのwwww

世の中には料理が下手な奴というのがいるが、それは俺のパートナー、桜木岬も該当していた。

今俺の目の前には、桜木が「うまくできたか自信ないけど……」などと食べる気を無くす発言をしながら並べた料理が三品ほどあり、それは全て一般的に料理と呼ばれるものではある。

しかし一つずつ見て行くと、おかゆかと思うぐらい柔らかそうな白ご飯に、見るからに味噌の量を間違えている具のない味噌汁。そして最後に焼いただけの味付けもしてないような野菜炒めという病院の食事みたいなものがそこにはあった。

これだけ見ても、素人以下の料理だということがハッキリわかる。俺はどちらかと言うと食わず嫌いというやつで、見たまんまのイメージが味として認識されるので、今からこれを全部食えるかどうか心配で仕方ない。

俺が食べる事に躊躇しているのを、食べたくないのかと勘違いしたのか桜木が泣きそうな顔になってきたので、安全そうな白ご飯から手を伸ばしてみた。茶碗を持ち、箸で米を掴もうとすると、けれどおかゆ状態の米はぬるっと箸から落ちてしまう。

その様子を見ていた桜木が「あ、ああ! ごめんスプーン持ってくるっ」と言って、慌てて厨房の方へと向かっていき、パタパタと駆け戻ってきてスプーンを手渡される。

「ああ……いや、悪いけど塩も頼む」

「え? し、塩……? ご飯にかけるの?」

頷くと、また取りに行って、帰ってきて塩を渡される。パッパっと白ご飯に振りかけてから、スプーンでおかゆみたいなもを口の中に運ぶと、ほどよい塩の加減とぐちゅっとした感触のする温かい白米が舌でとろけた。

「ど、どうかな……?」と心配そうな顔で見つめてくるその顔に、

しかし、感想といっても『おかゆ』としか言えない。もちろんおかゆなんて風邪のときに食べるものであって、うまいかどうかと言われたら普通と答える。つまり美味しいとは言えないのだ。

「ま……」俺がその一文字を口に出そうとしたところで、それを桜木が同じように疑問形で復唱する。

そこで、俺は思い直す。

いや、こういう時は感想を言うよりも、同じように食べさせるのが吉だ。料理が下手なやつが味見をしない理由は、結局のところ誰かのために始めた突発的な料理だからだ。

スプーンを差し出して、桜木に食べるように催促すると、少し戸惑ってから、目をつぶって口をあーんと開けた。口の中に入れてやると、モグモグとして飲みこんでから、

「…………ごめん」と一言謝られてしまう。俺はふっと笑い、桜木の頭を優しく撫でてから、また手を動かして食べることに専念しようとすると、

「あ、あの! 不味かったら食べなくていいからね………」

俺は半分、ため息交じりに、言ってやった。

「お前は作った側なんだから、黙って見てればいいんだ。わかったか?」

しぶしぶと頷くのを見送ってから、次の標的を味噌汁に決めた。おわんを左手で持ち、口の前まで近づけると、強烈な味噌の匂いがした。

(………大丈夫かこれ)

喉の奥がもはや拒絶の叫びをあげているのを無視してズズっと少しだけすすると、

「―――ッ!!」

瞬間、舌と喉にスタンガンを食らったかのような痺れが襲い掛かってきて、俺は横にあった水にバッと手を伸ばし、いっきにそれを飲み干した。

「ゲホッ………! ゴホ……ッ」

(辛すぎる―――!)

涙目になりながら咳き込む俺を見た桜木が、絶望的な顔をしていたのが片目で見えるが、それどころではない。

「あ、あぁぁ………浅井くぅん……」

ごめんね。と繰り返しながら背中を優しくさすってくれた。なんだか自分が非常に情けなく思えて来る。

「いや、大丈夫だ………!」

俺は意地になって桜木にもう一度チャンスをもらってから、味噌汁を口元に持ってきて、目をつぶって覚悟を決めると、それをグイっと一気に飲みこんだ。

涙目になりながらも、早くも口直しがしたかった俺は、野菜炒めに手を出す。そしてほとんど口の中に放り込むようにしてガツガツと食べた。

結果的に味のない野菜炒めは、辛すぎる味噌汁の緩和となり、最後にもう一度おかゆを食べることで俺は、間一髪普通の食事のアンバランス差を保てたのでこの場は結果オーライという事にしておく。

次料理させるときは、俺も一緒に手伝おう。


――今日も、月篠学園、桜木、浅井ペアの部屋は平和であった。

小説書いてると押し寄せてくるよね? 

表現力(比喩)、発想、知識、知恵(オリジナリティ)、語彙 これら全てないと面白いもんなんて到底かけない。キャラクター性とか、シナリオが面白いとか、そんなもんは後からついてくる。

何よりも俺はもう少し短い物語にすべきだったんだッ!!!

強いてポジティブに考えるなら、最初でここまで外しておけば次に生かすのには十分だろうということだな……。というか俺、エロゲやめてラノベ読みます。これからはラノベ読みます。

エロゲなんてクソ高いものを買うより、時代はラノベだ。パッケージにしか価値のないエロゲなんてもうこりごりだ。あいつらは表紙でのアピールだけはいっちょ前に頑張りやがるから、ついつい買っちまう。

なのでお勧めのやつとかあれば、ぜひ教えてください。俺は財布の中身からおっさんが何人消えようとかまいはしない。金なんてのは使って初めて価値が示されるんだ!

最近は自分から価値を見出そうと、知らず知らずのうちに財布から歩いて出ていってしまうから困る。たどり着いた先は、別の財布だというのに。金は世界を大冒険しているんだそうな。




酒は素晴らしいな、嫌な事なんて全部吹き飛ばしてくれるぜ!

とか言う考えはあんまり好きじゃないんだ。

ラン「そう! お酒なんかに頼らなくたって、ボクらはハイになれるんだ」

と言う考えのほうがどちらかと言うといい人間の思考だ。

といっても嫌な事なんて、幸運の女神の俺にはちっともないが。今日だってさそり座一位になってたしな。

というわけで、久しぶりの更新なわけだけど、エロゲ全然やってない。むしろ買うことすら止めた。こいつについてはテーマの一覧から消そうかとも考えてたんだ。

というのもそろそろ痛部屋が完成しそうなんだ。これ以上買うと部屋兼、押入れに飾りきれないだろうしな。



ところで最近他人の小説ないし、ラノベを読むのにハマってる。と言うか俺活字がダメで全然そう言うの読めないんだけどね。最近自身で適当に書くようになってから、他人の書いてるものにも興味を持ち始めたわけだけど、

もちろんつまらないやつもあるし、面白いやつもある。つまらないやつはどうして、つまらないのかを考えると自分のを見直すことができるし、後者も同様。

これはグリザイアの果実の雄二くんの考え方に似てるか。

結論を言うと、視点が変わったということ。多分書いてない人と俺とじゃ見てる小説が同じでも見ているポイントは全然違ってくる。
           ↓
ちなみに俺は ・・・・・ とか 「――。」とかが凄い気になるやつ。これがわかるあなたはきっと書いている人。              ↑

だから記事一つ書くのでも、結構読みやすいようにとか、どう書いたら相手に自分の言いたいことが伝わるのかとかを意識するようになりますた。

ちなみに最初の部分は読み手ストレスを与える書き方をして見たんだけど、どうかな。

あぁ、だりぃマジだりぃわあ。

生きるのだりぃわwwwwww 

ちょべりばーwwwwww

こうやっていきなりテンション返ると「は? なんだこいつ」って思うよね。だから最近今書いてるアルビノでも、キャラの性格が変わってないか心配で仕方のうございます。

というかどんだけ書くんだよ記事、見直さなかったらまだ書いてるところだったわ。

ランと元気体操してくる。



いや本当すみません。遅れちゃって。
簡単ですが、先ほど返信させてもらいました。

いつもコメントしてくれる方ありがとうございます。とても嬉しいです。
返信されたのに気づかない方もいると思うので、一時的に記事にすることにしました。

なうに最近いないね~って言われたのですが、なうは五月病然りネガティブオーラが漂っているっぽいので今はツイッターに避難してぬくぬくしてます。


適当に今後の記事内容とか
【小説を読んだことがない人間がライトノベルに手を出した感想】
【デート・ア・ライブ編】
【メカクシティアクターズ編】
【龍ヶ嬢七々々の埋蔵金編】

こんな感じになります。
正直凝った記事とかはさっぱり考えてない上にストックもないですね!
ちなみに、画像もないです。(厳密にはあるけど使えないものばかり)

※この記事は数日で削除されるか、過去記事へ移動します。



おまけ
 
一週間フレンズ 藤宮ママ画像



 



この間ランス9 ヘルマン革命のレビューをしたんだけどその時から設置したブログ記事ランキングの上がり方がおかしかった。
もうどばどばアクセス入ってて、これは攻略記事書けばもっと伸びるのではないかと企んだのが見事幸をなして。



さすがにここまで伸びると思ってなかったので朝から「なんだこれ」「信じられない」「どうなってるんだ」と部屋で一人つぶやいてました。
なんというか……。
ランス9の記事書いただけでこんだけ伸びるなんてって少し悲しくもなりました……(笑)
ちなみにこれ見てください。検索結果。

アメブロじゃなくて外部から来てる人がたくさんいたようです。ちなみに今日は一日で2000人弱が来場したようでした。
どんだけランス人気があるんだよ。

もう、俺普通の記事書かないかもしれない。