@ちゃんねるブログ アニメ速報 -15ページ目

5.俺ガイル看板 2014年 7/13  new!

 

この間かなりの看板試行錯誤が行われた。
アニメを連続視聴し始めると、次々とハマるので忙しいヤツである。
その結果。選ばれたのが『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』になった。
しかも新たに、フォント切り替え機能にようやく気づき、シャレオツな看板が出来上がる。それだけの事なのに、結構な出来に歓喜。
今までの無機質かつ、まっったく特徴のない文字フォントと比べれば天と地の差がある。
第一印象もこれでバッチリなブログとなるだろう。

ちなみに時々速報は語呂が悪いし意味不明なのでアニメ速報に戻しました。

されど記事内容はだいたい持論を述べているだけである……。

進歩がないなーこのブログは。



4.にこちゃん看板 2014年 5/19 
 

ごちうさから早一ヶ月。一体どんな心境があったのか、ラブライブ仕様に変更。また、読者になるボタンもことりちゃんスタイルに変更された。

言うまでもなく、@ちゃんねるブログ管理人のナスが「ラブライブ」にハマったからである。
二期から入り、一期を徹夜で見て、そこで飽き足らず。とうとうその趣味をブログにぶつけるという謂わば“いつもの”が発動した結果がこれだ。

ちなみに、「時々速報」に改名されている

謙虚スタイルも辞めて、シンプルイズベストを目指したのでスッキリな仕上がり。果たしてこの看板はいつまで持つのか、それは誰にもわからない。


3.ごちうさ看板 2014年 4/19 
 


看板ということで、かなりサイズがでかくなりました。
タイトルも「エロゲ」から「アニメ速報」に変えたことで、看板はアニメキャラクターに変更。

これからは、速報じゃないぞ、この野郎! と言われないように善処します……。



2.リセット・カラー看板 2014年 4/10
 


リセットは、ブログのプラグインが消えて犠牲となったのだ。
犠牲の犠牲にな……。
頑張って★を書いたのに、即退場。その代わりコメント担当に昇格しました。

1.いたいけな彼女看板 2012年 月日不明

 


長い間お世話になった看板です!
2年余りずっとこれでしたね。ほのかちゃんよく頑張った!

書く記事について
 「エロゲレビュー」がメインだったはずなんですが、時間が無くお通夜状態になりました。
一か月に一回更新できればいい方。

「話題の尽きないネタ記事」 new!
アニメ画像、または二次元画像を使って「誰もが思っていることを」ツラツラと書きなぐるだけの記事です。
需要があるなしに、ネタとして挟みまくります。最近ではアニメ記事とこれがメイン。夕方6時 夜の9時or10時に投稿しています。

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最近よくメッセージをもらうので設けることにしました。

始めは要望のために設置したものだったんですが、質問なども多く寄せられるので気軽になんでも聞いてくれると嬉しいです。
またブログを読んでもらい、思ったことや感じたことでもかまいません。もちろん批判してくれる旨でも全然対応できます。
中には本当に些細なことでメッセージを送ってくれる人もいるので、気が向いたら↓のリンクからどうぞ。

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ブログ改築と共に古いブックマークを消したので、


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シャイな方は、この記事にいいね。してくれたらそれをサインと受け取ります。

日付は関係ないので、いつでも気軽にどうぞ。

※直接記事として宣伝するものとは別です

過去に宣伝した記事はこちら PART2 NEW!






――――これは先日、俺と榊が学食で昼飯を食っていた時の話なのだが。

突然前の席にいた榊に「颯太はおばけとかって苦手なタイプ?」と質問され、俺は「別に怖くもなんともないが……」と答えたのだが、すぐさま彼女は、血相を変えて

バン!! と机を叩いて立ち上がり

「それは嘘よ!!」と迫真な顔で言い放った。

そこで、彼女のスイッチが入ってしまったのか、注文していた昼飯そっちのけで喋り出した。

「おばけが苦手な人ってね、意外とそういうものを怖いもの見たさで映画とか、テレビで見てる人が多いのよ、だから常に自分の中ではおばけが存在しているというイメージを植え付けられているの」

「ほお……」

心底どうでもよくて、俺はただぼーっと彼女の口がひたすら動くのを眺めていた。

「だから、おばけが、と言うよりも意識したおばけが怖くない人なんて存在しないのよ。いるとしたらその人の心は壊れてるわ!」

「確かに、そうかもしれないな……」

実際榊の言っていることはよくわかる。お化けの話では、現実味がないので、

例えば、よく見知った親友がいたとしよう。

そいつがある日突然一緒に通う学校で生徒を殺してしまったと聞いたら、そいつに対する意識が百八十度変わって「殺人鬼」と意識してしまうということだ。そうなると、今まで感じていたそいつへの意識が殺人という恐怖で埋め尽くされてしまう。

さらに言ってしまえば、初対面では何より顔と言葉使いの雰囲気でその人の印象とは決まってしまので、可愛ければ、かっこよければ意識してしまうという単純な心理的な問題。

けれど、実際は意識した場合のみの話。

「つまり気にしすぎるなって事だろ?」

榊はコクリと頷いた。

「気にする領域まで行ったなら、そこから先は覚悟しなきゃいけないってことよ。意識の外、おばけが怖くても、何かをして意識を逸らすことはできるしね。意識するって本当に厄介よ」

「何事もほどほどって事だな」

自分で言っておきながら世の中便利な言葉が増えたと俺は感心する。

「神経質な人ってね、いつも誰かに構って欲しいって思ってて、けど一人で問題を抱え込みやすいタイプなのよね。おまけにプライドも高いし」

「全部お前に当てはまってるような気がするが……」

言いながら話が長くなりそうだと直感した俺はテーブルに置かれた箸に手を伸ばして、冷めないうちにうどんを食べる事にした。

「な、なんで? 私はそこまでプライドは高くはないわよ。プライドの高さを示す心理テストだって、柵低かったわよ!?」

うどんをズルズルとすすりながら、彼女をチラっと見ると、顔は平静を装ってるつもりなのだろうが、言葉の節々に焦りを感じて、何とも必死で取り繕ってるような印象を受ける。

そんな恥ずかしさからか、早々に結論を言った。

「つまり。ほとんどの人間は神経質になると駄目になるということよ」

「俺には無縁の話だな」

興味がないという意味合いの言葉だったのだが、けれど榊には伝わっていなかったらしく、さらにこの言葉で俺は地雷を踏むことになる。

「颯太にだって関係あるわよ。例えば、岬ちゃんの事になると神経質になるでしょ?」

そこでよりにもよって桜木の名前を出されてしまい、俺はウンともスンとも言えない。うどんの麺を箸で掴んだまま固まってしまった。この場に桜木がいなかったのが何よりの悪運だっただろう。

「さらに結論を言うと、神経質とは、何かに対する愛情によって生まれるのよ。だから恥ずかしいことじゃないのよ、ただ、それで周りに迷惑をかける人はどうかと思うけれど」

最後にそう言って満足したのか、とっくに冷えただろう昼飯に榊はありついた。