Aonote-アオノート-|ダウン症・PVL・超低体重児Aoの成長記録 -9ページ目

Aonote-アオノート-|ダウン症・PVL・超低体重児Aoの成長記録

ダウン症・PVL・超低体重児として生まれたAoの成長記。日々の喜びや工夫、支援制度の活用など。誰かの勇気になれますように…。

🥤 マック紙ストロー廃止。乙武さんの「これは困った」で知った“切り捨てられる”命

こんにちは、Aoパパです👋

2025年10月27日、マクドナルドが紙ストローをやめるというニュースが駆けめぐりました。

やっと、あの"ふやける"ストローから解放される!

プラストロー復活か!

と喜んだのも束の間。

違いました。

復活ではなく「ストロー自体を必要としないカップ(飲み口)」への変更。

「いや、そうじゃないだろ…」と、ただの消費者として文句を言っていた、昨日の私。

しかし翌日、私の視点を180度変えるニュースが飛び込んできました。

私たちのこと⤵️

障がい児の生きづらさ⤵️

県議に嘆願してみた⤵️

闇しかない「きょうだい児」問題⤵️

 

🔹 「プラストロー万歳!」勘違いだった私の"喜び"

📌 ついに紙ストロー廃止!でも、喜んだのは一瞬

2025年10月27日、日本マクドナルドが紙製ストローを廃止するというニュースが報じられました。

正直、私の第一声は「ついにやめたか!プラストローバンザイ!」でした。

あの、飲んでいる途中でふやけて口当たりが悪くなる紙ストロー。

味が変わる気がして、正直苦手でした。

だから、プラスチックストローに戻るのだと思い込んでいたんです。

 

⚠️ でも、現実は違った
マクドナルドが発表したのは、プラストローの復活ではなく、「ストロー自体を必要としないカップ(直飲み可能な飲み口)」への変更でした。

つまり、ストローレスカップ。

環境配慮は継続しつつ、紙ストローの不便さを解消する…という方針。

📌 「いい加減、プラ廃止は間違いだったと認めてくれ…」

私は正直、がっかりしました。

「いやそうじゃないだろ…」と。

いい加減「プラ廃止は間違いだった」と誰か認めてくれ…としか思わなかった。

環境のため、エコのため…分かるけど、利便性を犠牲にしすぎじゃないか、と。

でも、この時の私は、ただの消費者としての「自分の不便さ」しか見えていませんでした

 

🔹 乙武洋匡さんの「これは困った……」見出しに凍り付いた

📌 翌日、視点を180度変えるニュースが

しかし翌日、私の視点を180度変えるニュースが飛び込んできました。

 

💡 Yahoo!ニュースより
『マクドナルド「紙ストロー撤廃」方針に乙武洋匡さん「これは困った......」投稿に納得の声「大切な視点」』
(参照: https://news.yahoo.co.jp/articles/e59aa0240f3e6b1a8f2038160c374427618ec7c0)

乙武洋匡さんの「これは困った……」見出しに凍り付いた

 

もう、この見出しを見た時点で察しました

そして、背筋が凍る思いでした。

 

📌 「ストローがなかったら、飲めないじゃん!」

そうだ。

ストローがなければ、飲めない人たちがいる

四肢欠損の乙武さんは、あの「飲み口」から、どうやってドリンクを飲めというのか。

カップを持ち上げて、自分で口に運ぶことができない方にとって、ストローは「あったら便利」ではなく「ないと飲めない」必須アイテムなんです。

 

⚠️ こうやって「少数弱者」は音もなく切り捨てられていく
環境配慮、エコ、SDGs…それ自体は素晴らしい取り組みです。

でも、その裏で「少数者」は音もなく切り捨てられていく

そして、切り捨てられた側が声を上げない限り、多くの人は気づかない。

私も、乙武さんの発信を見るまで、全く気づいていませんでした。

🔹 これは「息子の未来」だ。障がい当事者の親としての恐怖

📌 乙武さんのニュースで、すぐに頭に浮かんだのはAoのこと

乙武さんのニュースを見て、すぐに頭に浮かんだのは息子Aoのことです。

Aoは、ダウン症、PVL(脳室周囲白質軟化症)、心室中隔欠損症、超低出生体重児、甲状腺機能低下症、難聴…と、多くの基礎疾患を抱えています。

PVLの影響が重ければ、将来、車椅子や歩行器が必要になるかもしれない

関節が固くなり、今の私のように自由にカップを持ち、口に運ぶことができないかもしれない。

 

💡 そうなった時、Aoはマクドナルドを心から楽しめなくなるのではないか?
友達と一緒にマックに行っても、「僕だけストローがないから飲めない」と取り残される未来。

「エコ」や「効率化」の名の下に、「少数者」はこうやって音もなく切り捨てられていくのか。

その「少数者」に、自分の息子がなるかもしれない。

📌 障がい児の親になった途端、ニュースの意味が変わる

障がい児の親になった途端、「たった一つのニュース」が、これほどまでに重く、恐ろしいものに変わるのかと愕然としました。

昨日まで「紙ストロー嫌だな」と軽く思っていたニュースが、今日は「息子の未来が奪われるかもしれない」という恐怖に変わる。

これが、当事者になるということなんだと、身をもって感じました。

 

🔹 「知らないことを想像できない」という本当の恐怖

📌 同時に、これまでの自分自身が怖くなった

同時に、これまでの自分自身が怖くなりました

昨日までの私は、「紙ストローが嫌だ」という自分の利便性しか考えていなかった。

乙武さんのような人が困るだろうとは、1ミリも想像できていなかったのです。

 

⚠️ 「想像力は大事」でも、知らないことは想像できない
「想像力は大事だ」と誰もが言います。

でも、「知らないこと」を想像するのは、不可能に近い

私は、四肢欠損の方がストローなしでどうやって飲むのか、考えたこともありませんでした。

なぜなら、「知らなかった」から。

📌 今まで、どれだけ「少数者」を切り捨ててきたんだろう

そう考えると、今まで自分もどれだけたくさんの「少数者」を切り捨ててきたんだろうと怖くなりました。

障がいのある方だけでなく、高齢者、小さな子ども、病気の方、外国人…社会には、多数派には見えない「困りごと」を抱えた人がたくさんいます。

でも、それを「知らない」限り、想像することはできない。

だから、無意識のうちに切り捨ててしまう。

🔹 だから、当事者の発信が社会を変える

📌 乙武さんの発信が、どれだけの人の「想像力」を救ったか

だからこそ、乙武さんのように「当事者」がリアルな苦しみを発信してくれることが、どれだけ多くの人の「想像力」を救い、社会を変える力になるか…。

乙武さんの一つのツイート(ポスト)が、何万人もの人に「ああ、そういう視点があったのか」と気づかせたはずです。

 

💡 当事者の発信が、社会の「盲点」を照らす
多数派の人間は、少数者の困りごとに気づけません。

でも、当事者が声を上げることで、初めて「盲点」が照らされる

乙武さんの発信は、きっと多くの障がい者の方々にとっても「希望」になっているはずです。

「自分だけじゃないんだ」

「声を上げていいんだ」

と。

📌 マクドナルドの対応は?企業の姿勢が問われる

では、マクドナルドはどう対応するのでしょうか?

記事によれば、乙武さんの投稿を受けて、多くの人が「大切な視点」「これは考えるべき問題」とコメントしています。

 

💡 企業に求められる「インクルーシブな対応」
環境配慮と、障がい者への配慮。

両方を両立させる選択肢はあるはずです。

例えば:
 ✅ ストローレスカップを基本としつつ、希望者にはストローを提供する
 ✅ 環境負荷の少ない素材のストロー(バイオマスプラスチックなど)を用意する
 ✅ 「ストローが必要な方は遠慮なくお声がけください」と明示する

こうした「誰一人取り残さない」選択肢を、企業には考えてほしいと思います。

🔹 このブログを書き続ける意味を、改めて感じた

📌 乙武さんの発信が、私にも気づきを与えてくれた

乙武さんの発信が、どれだけの障がい者の「希望」になっているかを痛感しました。

そして、それは私自身のこのブログの存在意義にも繋がりました

 

📌 「誰かの役に立てれば」が、誰かの「想像力」を育てる

「誰かの役に立てれば」と拙い記事を綴ってきましたが、Aoという当事者の親になった私が発信する「小さな情報」も、どこかの誰かの「知らないこと」を埋める、大切なピースになるかもしれない

 

🎯 当事者発信がもたらすもの

  • ① 多数派に「盲点」を気づかせる:知らなかった視点を提供し、社会の想像力を育てる
  • ② 同じ境遇の人に「希望」を与える:「自分だけじゃない」「こうすればいいんだ」という安心と情報を届ける
  • ③ 社会の仕組みを変える力になる:声が集まれば、企業や行政が動く。変化の第一歩は「声を上げること」

📌 仕事も育児も大変だけど、続けていく

仕事も育児も大変で、いつまで続けられるか分かりません。

でも、どこかの誰かの「想像力」になるために。

当事者として、この小さな声をシェアし続けよう

 

💙 たった一つのニュースが、決意を新たにさせてくれた

マクドナルドのストロー廃止というニュースは、私に「立場によって、世界はこんなにも違って見えるのか」という気づきを与えてくれました。

そして、当事者が発信することの意義を、改めて強く感じさせてくれました。

このブログが、どこかの誰かの「知らなかったこと」を埋めるピースになれば。

そして、どこかの誰かの「心の支え」になれば。

それだけで、書き続ける意味があると思います✨

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏

 

※本記事は個人の意見・感想に基づくものです。マクドナルドの方針や対応については、今後変更される可能性もあります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

 

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🔥 赤ちゃんが熱いのはなぜ?その理由と発熱時の対処法【AI先生に聞いてみた】

こんにちは、Aoパパです👋

息子Aoを抱っこするたび、その小さな体から伝わるホカホカの熱気に驚きます。

「なんで赤ちゃんって、こんなに基礎体温が高いんだろう?」

自分の知識をフル動員しても(「ウイルスに強くするため…?」とか)、答えは出ず。

そこで、困った時の「Gemini 2.5 Pro」!

私が最も信頼するAIに、この素朴な疑問をぶつけてみました。

意外と知らなかったその理由と、「じゃあ、いつからが"発熱"なの?」という疑問まで、スッキリ解決したのでシェアします✨

私たちのこと⤵️

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🔹 スッキリ解決!赤ちゃんがホカホカな2つの科学的理由

📌 理由①:体が「全力運転」だから(基礎代謝が活発)

私の「なんで?」に対し、Gemini先生はこう答えてくれました。

大人に比べて、「生命を維持するためのエネルギー代謝」が圧倒的に活発なんだとか。

心臓を動かし、呼吸をし、ミルクを消化し、猛スピードで成長する…赤ちゃんは24時間、小さな体で「全力運転」しているようなもの。

 

💡 赤ちゃんの体内で起こっていること
赤ちゃんは、生まれてから1年間で体重が約3倍になります。

これほどの急成長を支えるためには、膨大なエネルギーが必要です。

細胞分裂が活発で、新しい組織がどんどん作られているため、大人とは比較にならないほどエネルギー代謝が活発なんです。

それだけエネルギーを使えば、当然、体内で作られる熱も多くなる。

これがホカホカの正体でした!

📌 理由②:「体温調節」がまだヘタっぴだから(体温調節機能が未熟)

大人は、暑ければ汗をかき、寒ければ体を震わせて体温を一定に保ちます。

でも赤ちゃんは、その「サーモスタット(体温調節機能)」がまだ発達途中

🎯 赤ちゃんの体温調節が未熟な理由

  • 汗腺が未発達:生まれたばかりの赤ちゃんは、汗をかく機能がまだ十分に発達していません。暑くても効率的に体温を下げることができない
  • 体表面積が大きい:体重あたりの体表面積(熱が逃げる面積)は大人の約3倍もあるため、外気の影響を受けやすい
  • 皮下脂肪が少ない:体温を保つクッションとなる皮下脂肪が少ないため、熱が逃げやすい一方で、環境温度の影響も受けやすい

 

暑い部屋にいれば熱がこもりやすく、かと思えば、外気の影響も受けやすい。

つまり、「熱を作りすぎるのに、うまくコントロールできない」状態。だから体温が上がりやすいんですね。

 

💡 だから「着せすぎ」に注意!
赤ちゃんは自分で体温調節できないため、周りの環境や服装に大きく左右されます。

「寒いかも」と厚着させすぎると、熱がこもって体温が上がりすぎることも。

基本は「大人より1枚少なめ」が目安です!

🔹 じゃあ、平熱は何度?「37.5℃」がカギだった

📌 赤ちゃんの平熱の目安:36.5℃〜37.5℃

理由が分かると、次の疑問が浮かびました。

「ホカホカなのは分かった。じゃあ、何度までが"平熱"なの?」

これもGemini先生が教えてくれました。

 

💡 赤ちゃんの平熱
赤ちゃんの平熱の目安:36.5℃〜37.5℃

そう、37.5℃でも平熱の範囲内なんです!

大人の感覚で「37℃超えた!熱だ!」と慌ててはいけなかったんですね。

📌 体温が上がりやすいタイミングを知っておこう

しかも、体温は1日の中でも変動するもの。

特に以下のタイミングでは、一時的に体温が上がりやすいとのこと。

 

🎯 体温が上がりやすいタイミング

  • 授乳後・食後:消化活動でエネルギーを使うため、体温が上がります
  • 泣いた後:全力で泣くことで体が熱を生み出します
  • 運動(バタバタ)した後:手足をバタバタ動かすだけでも、赤ちゃんにとっては立派な運動です
  • 寝起き:布団の中で保温されていたため、起きた直後は体温が高めです
  • 午後から夕方:人間の体温は1日の中で変動し、午後から夕方にかけて高くなる傾向があります

 

だからこそ、「普段の平熱」を知っておくことが大切。

元気な時に何度なのかを把握しておけば、いざという時に「いつもより高い」と判断できますね。

 

🔹 勝負の分かれ目!「発熱」の目安と自宅での対処法

📌 発熱の目安:37.5℃?それとも38.0℃?

「平熱が37.5℃まで」なら、いつ病院を考えるべきか。

これが一番悩みどころでした。

 

💡 発熱の目安
一般的には「37.5℃超」(または平熱より1℃高い)を超えると発熱と考えますが、38.0℃を超えるかどうかが、一つの大きな目安になります。

ただし、体温の数字だけでなく、「赤ちゃんの様子(機嫌・食欲・活気)」が最も重要な判断材料です!

📌 発熱時の対処法:慌てず「機嫌」を見る!

38℃あっても、機嫌が良く、ミルクや水分が摂れているなら、慌てて病院に駆け込まず、自宅で様子を見ることも可能です。

 

🎯 自宅でできる発熱時の対処法

  • ① 水分補給をこまめに:発熱時は体内の水分が失われやすいため、母乳・ミルク・白湯などをこまめに与えましょう
  • ② 汗をかいたらすぐ着替え:汗が冷えると逆に体温を奪い、体を冷やしすぎてしまいます。こまめに着替えさせて、体を清潔に保ちましょう
  • ③ 部屋を快適な温度に:エアコンなどで室温を調整し(夏は26〜28℃、冬は20〜23℃が目安)、薄着にして熱がこもらないようにします
  • ④ 冷やすなら「太い血管」を狙う:首のうしろ、脇の下、足の付け根など、太い血管が通る場所を冷やせば、体温を効率的に下げられます。保冷剤をタオルで包んで使いましょう

⚠️ やってはいけないこと
氷や保冷剤を直接肌に当てる:凍傷のリスクがあります。必ずタオルで包んで
厚着させたまま放置:熱がこもって体温がさらに上がります
無理に解熱剤を使う:医師の指示がない限り、自己判断での使用は避けましょう

🔹 【超重要】こんな時は、すぐに病院へ!

📌 生後3ヶ月未満の発熱は「即受診」が原則

自宅で様子見OKとはいえ、これは別です。

⚠️ すぐに病院を受診すべきケース⚠️
🚨 生後3ヶ月未満の赤ちゃんが38.0℃以上の熱を出した場合🚨
この場合は、たとえ元気そうに見えても、容体が急変するリスクがあるため、原則として夜間や休日でもすぐに受診を!

🚨 生後3ヶ月以上でも、以下の症状があればすぐ受診🚨
✅ ぐったりしていて、反応が鈍い
✅ 呼吸が苦しそう、いつもと違う呼吸をしている
✅ 水分が全く摂れない、おしっこが出ない
✅ 痙攣(けいれん)を起こした
✅ 発熱が3日以上続いている
✅ 発疹が出ている
✅ 顔色が悪い、唇や爪が紫色になっている

📌 迷ったら「小児救急電話相談(#8000)」を活用

「病院に行くべきか分からない」「夜中で不安」という時は、小児救急電話相談(#8000)に電話してみましょう。

小児科医や看護師が相談に乗ってくれます。

 

💡 #8000とは?
全国共通の短縮番号で、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。

夜間・休日でも対応してくれるため、「困った時の駆け込み寺」として覚えておくと安心です!

🔹 体温測定のコツ:正確に測るために

📌 赤ちゃんの体温はどこで測る?

正確な体温を知るためには、測定方法も大切です。

 

🎯 赤ちゃんの体温測定方法

  • 脇の下(腋窩)測定が基本:最も一般的で、自宅でも測りやすい方法です。体温計を脇の中央に挟み、腕を体にしっかり密着させます
  • 耳やおでこの体温計も便利:瞬時に測れて便利ですが、やや誤差が出やすいため、あくまで目安として。正確に測りたい時は脇の下で
  • 測定のタイミング:授乳直後や泣いた直後は避け、落ち着いた状態で測りましょう

📌 毎日同じ時間に測って「平熱」を把握しよう

元気な時に、毎日同じ時間(朝起きた時など)に体温を測る習慣をつけておくと、「うちの子の平熱」が分かります。

これが発熱時の判断基準になります!

 

💙 理由がわかれば、慌てない!

「赤ちゃんが熱い」理由が、「全力で生きている証拠」だと分かって、なんだかスッキリしました✨

体温が高い理由と、発熱のボーダーラインを知っておくだけで、いざという時の親の「心の余裕」が全然違いますよね。

皆さんのお役に立てたなら嬉しいです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏

 

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の医学的アドバイスではありません。赤ちゃんの発熱や体調に関して心配なことがあれば、必ずかかりつけの小児科医にご相談ください。

💊 【葉酸サプリ】1人目BELTA、2人目MamaLula。我が家のガチ比較

こんにちは、Aoパパです👋

Ao兄の時も、Aoの時も、私が妊娠中の妻のために唯一こだわったことがあります。

それは、「良質な葉酸サプリを、毎日欠かさず摂ってもらうこと」です。

なぜそこまで葉酸にこだわったのか?

そして、5年の時を経て、Ao兄の時とAoの時で「選ぶサプリを変えた」理由とは…?

我が家のリアルなサプリ選びの歴史が、今迷っている誰かの参考になれば嬉しいです✨

私たちのこと⤵️

粉ミルクのオススメ⤵️

全ママを救う調乳の裏ワザ⤵️

眠れない私のために⤵️

可愛すぎて毎日にやけてる⤵️

 

 

🔹 妊娠中に葉酸が絶対に必要な理由

📌 葉酸は赤ちゃんの「未来」を守る超重要栄養素

まずは、耳にタコかもしれませんが、一番大事なことから。

「葉酸」は、赤ちゃんの健やかな成長に欠かせない栄養素です。

でも、なぜそこまで重要視されているのでしょうか?

 

💡 葉酸が必要な3つの理由
① 神経管閉鎖障害のリスクを減らす
これが最大の理由です。

葉酸は、赤ちゃんの脳や脊髄といった、体の設計図の根幹を作るのに必要な栄養素。

妊娠初期(特に妊娠前から妊娠12週まで)に不足すると、神経管閉鎖障害という重大な先天性異常のリスクが上がることが分かっています。

② ママの貧血予防
葉酸は「造血のビタミン」とも呼ばれ、赤血球を作るのを助けます。

妊娠中は大量の血液が必要になるため、「鉄分」とセットで摂ることが推奨されています。

③ 体を整えるサポート役
ビタミンB群やカルシウムなど、妊娠中に必要な栄養素の働きをサポート。

葉酸単体ではなく、他の栄養素と組み合わせることで相乗効果が期待できます。

📌 厚生労働省も推奨する「1日480μg」の摂取

厚生労働省は、妊娠を計画している女性や妊娠初期の女性に対し、通常の食事に加えて「1日400μg以上の葉酸」をサプリメントなどで摂取することを推奨しています。

これは、食事だけでは必要量を満たすのが難しいため。

だからこそ、私たちはサプリメントでの補給にこだわりました。

 

💡 葉酸サプリを選ぶときのポイント
葉酸含有量:480μg前後が理想
鉄分配合:貧血予防に必須
ビタミンB群:葉酸の働きをサポート
安全性:製造工程や品質管理が明確
続けやすさ:価格や飲みやすさも重要

 

これを踏まえて、私たちが選んだ2つのサプリを紹介します。

 

🔹 1人目・Ao兄の時:王道にして最高品質「BELTA(ベルタ)」

📌 5年前、私たちが選んだのは「安心感」だった

5年前、Ao兄を授かった時。

当時の私は「とにかく一番良くて、信頼できるものを!」と必死で探しました。

そしてたどり着いたのが、王道中の王道、「BELTA(ベルタ)葉酸サプリ」でした。

BELTAは妊婦さんなら誰でも一度は耳にしたことがあるはず。多くの産婦人科でも推奨されている、葉酸サプリ界のトップブランドです。

 

📌 BELTAの良かった点(メリット)

🎯 BELTAのここが凄い!

  • 配合内容が完璧:葉酸480μg+鉄分20mg、カルシウム264mg、ビタミン・ミネラル27種類、さらに美容成分まで網羅したオールインワン設計
  • 製造工程が徹底されている:GMP認定工場での製造、放射能検査・残留農薬検査もクリア。安心感が段違い
  • 多くの産婦人科で推奨されている実績:医療従事者からの信頼も厚く、雑誌やメディアでも頻繁に紹介されています
  • サポート体制が充実:管理栄養士や妊活マイスターへの無料相談も可能

正直、内容は文句なし。

「葉酸サプリで迷ったらBELTA」と言われる理由が、使ってみてよく分かりました。

 

📌 BELTAの悪かった点(デメリット)

⚠️ 正直に言うと…
シンプルに、価格が高い。
品質を考えれば妥当ですが、継続するのはなかなかの覚悟が必要でした。

特に定期購入でも月々数千円かかるため、家計への負担は小さくありません。

とはいえ、1人目の安心感には代えられず、私たちはBELTAを選びました。

 

 

💡 BELTAはこんな人におすすめ
✅ 価格は高くても、とにかく「品質と安心感」を最優先したい
✅ 葉酸だけでなく、美容成分なども含めてオールインワンで摂りたい
✅ サポート体制が充実している方が安心できる
✅ 実績のあるブランドを選びたい

🔹 2人目・Aoの時:高品質はそのままに「高コスパ」を追求!

📌 5年の時を経て、市場は変わっていた

それから5年。

Aoを授かり、再び葉酸サプリを選ぶ時が来ました。

BELTAの品質は分かっている。

でも…「もう少し、家計に優しく、でも高品質なものはないか?」と探すことに。

5年も経てば、市場も変わります。

高品質な葉酸サプリが増え、選択肢が広がっていました。

そして見つけたのが、「MamaLula(ママルラ) 葉酸&鉄サプリ」でした。

📌 MamaLulaの良かった点(メリット)

🎯 MamaLulaのここが良い!

  • 圧倒的なコストパフォーマンス:BELTAと比べても、かなり価格を抑えられる。2人目育児で出費が増える中、これは助かりました
  • 基本スペックは完璧:葉酸480μg、鉄分10mg、ビタミンB群もしっかり配合。妊娠期に必要な栄養素はきちんと押さえています
  • 大手ファンケルグループの安心感:製造元の信頼性も高く、品質管理もしっかりしています
  • 小粒で飲みやすい:つわりの時期でも飲みやすいサイズ感

「必要な栄養素を、無駄なく、賢く摂る」

これがMamaLulaのコンセプトだと感じました。

 

📌 MamaLulaの悪かった点(デメリット)

⚠️ BELTAと比較すると…
① 美容成分などは入っていない
BELTAほどの「オールインワン感」はありません。葉酸と鉄分に特化しているため、美容成分などを求める方には物足りないかも。

② 実績や口コミの「蓄積」はBELTAに劣る
比較的新しい商品なので、長年の実績という点ではBELTAに一歩譲ります。

ただし、「妊娠期に必要な葉酸と鉄分をしっかり摂る」という目的には十分対応可能です。

 

 

💡 MamaLulaはこんな人におすすめ
✅ 妊娠期に必要な「葉酸」と「鉄分」を、コスパ良く確実に摂りたい
✅ 2人目育児などで、サプリ代は賢く節約したい
✅ シンプルな配合で、余計なものは不要
✅ 信頼できるメーカーの製品を選びたい

🔹 BELTA vs MamaLula:どっちを選ぶべき?

📌 結論:どちらも「正解」です

我が家は、1人目と2人目で違うサプリを選びました。

5年前はBELTAの安心感がベストでしたし、今はMamaLulaのコスパの良さがベストだと感じています。

💡 選び方のポイント
✅ BELTAを選ぶべき人
・予算に余裕があり、最高品質を求めたい
・美容成分なども一緒に摂りたい
・サポート体制が充実している方が安心

✅ MamaLulaを選ぶべき人
・コスパを重視したい
・葉酸と鉄分に特化した、シンプルな配合が好み
・2人目育児などで、賢く節約したい

📌 最も大事なのは「葉酸をしっかり摂ること」

どちらを選んでも、「葉酸をしっかり摂る」という目的は達成できます

高品質なBELTAも、高コスパなMamaLulaも、どちらも素晴らしいサプリです。

大切なのは、ご自身の予算やこだわりに合わせて、「継続できる」選択をすること

葉酸は、妊娠前から授乳期まで長期間摂り続けることが推奨されています。

だからこそ、無理なく続けられることが何より重要なんです。

💙 赤ちゃんの未来を守るために

これからママになる方、今まさに頑張っているママさん。葉酸は、赤ちゃんの健やかな成長を支える、かけがえのない栄養素です✨

ご自身に合った最適なパートナーを見つけて、安心してマタニティライフを過ごしてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏

※本記事は個人の体験に基づくものです。サプリメントの効果には個人差があります。妊娠中の栄養摂取については、必ず主治医にご相談ください。

 

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😭「きょうだい児」問題…一番大切な子を不幸にしてしまう罪悪感と、消えない後悔

こんにちは、Aoパパです👋

ある日、目にしたネットニュース。

「親亡き後、障害ある弟の世話一手に…異動断り退職」。

それは「きょうだい児」と呼ばれる、障害のある兄弟姉妹を持つ人の、人生の重さを綴った記事でした。

以前なら「大変だな」という「知識」で終わっていたはずの記事が、今、私の胸の真ん中を容赦無くえぐります😭

これはもう他人事ではない。息子Aoの兄である、Ao兄の「未来」そのものだからです。

私たちのこと⤵️

ダウン症児親が抱える心の葛藤⤵️

ダウン症を受け入れられない親の闇⤵️

 

 

🔹 それは「他人事」ではなく、「我が事」になった日

📌 読売新聞の記事が突き刺さった

きっかけは、読売新聞オンラインのこの記事でした。

 👇️

親亡き後、障害ある弟の世話一手に…異動断り退職「いつまで見続けることになるのだろう」

 

 

 

『親亡き後、障害ある弟の世話一手に…異動断り退職「いつまで見続けることになるのだろう」』

 

今までなら遠い世界の話として「ただの知識」だった内容が、今では心の大きな闇を呼び起こします💔

 

📌 「きょうだい児」とは何か

「きょうだい児」とは、障害や病気のある兄弟姉妹を持つ子どものことです。

📊 きょうだい児の実態

  • 幼少期から親に後回しにされたり、障害者のきょうだいの世話をしたりすることが少なくない
  • 「自分が我慢するのが当たり前」と思いながら生育する事例が多い
  • 若年時は親から受ける愛情が不足し、ヤングケアラーを務める
  • 成人後も「きょうだい」を世話し、キャリアや結婚に影響が出るケースも
  • 民法上、きょうだいには扶養義務があるが、自分の家庭がある場合は自分の生活が優先される

 

この問題の根深さを、私たちは知っていました。

知りすぎていました😢

 

🔹 告知前の悪夢。妻と泣きながら電話した、あの夜

📌 「-4.0SD」という異常値

Aoの妊娠がわかって、本当に嬉しかった。

定期検診の度にAoママから話を聞くのが、幸せな時間でした✨

でも、お腹の中でも成長は順調ではありませんでした。

大きさの基準を表す「SD」は「-4.0SD」を超え、明らかに異常値でした。

特に病名はつかなくとも、ネットで調べれば出てくる「ダウン症」の文字。

私たちは、生まれる前から、ずっと覚悟していました💦

 

📌 緊急入院した妻との電話

26週で緊急帝王切開となる前、Aoママは緊急入院しました。

その夜、私たちは泣きながら電話しました。

 

「もし、この子がダウン症だったらどうしよう」

 

その涙は、育児の大変さを憂いたものではありませんでした。

 

🔹 私たちのエゴで、一番大切なAo兄を不幸にしてしまう

📌 本当に恐れていたこと

私たちが恐れたのは、ただ一つ。

 「Ao兄を、不幸にしてしまうのではないか」

せっかく楽しみにしていた弟が、"普通の弟"じゃないと知った時、Ao兄の幸せな気持ちを裏切ることになる。

そして何より、私たちが死んだ後、残されたAoの世話を、Ao兄に押し付けてしまう未来

 

📌 一番大切なはずの子を

私たちのエゴのせいで。

私たちのワガママのせいで。

私たちのDNAのせいで…。

一番大好きで、一番大切にしてきたAo兄の人生を、私たちが奪ってしまう。

その事実に耐えられなかったのです。

「きょうだい児」のことを、私たち夫婦はよく知っていました。

だからこそ、残された「きょうだい児」の辛さを思うと、申し訳なくて申し訳なくて…。

 

🔹 妻が放った、忘れられない言葉

「3人で幸せだったのに。これ以上何もいらなかったのに。

私たちのワガママで子どもが欲しいなんて思ってしまったから、いちばん大切な幸せを失ってしまうかもしれない

 

その電話で、Aoママが放ったこの言葉が、今も私の胸に突き刺さっています💔

今でも、その思いは変わりません。

 

🔹 「愛おしさ」と「申し訳なさ」の間で

📌 生後3ヶ月での告知

生まれてから3ヶ月を過ぎた頃、医師に呼び出された私たちはいよいよその言葉を聞くことになりました。

 

「ダウン症の疑いがあります」

 

ついにきたか…。

私たちの覚悟は、現実になりました。

 

📌 矛盾する二つの感情

今、目の前にいるAoは、存在だけで仕事の疲れが吹っ飛ぶほど愛おしい

「生まれてこなければ」なんて1ミリも、本当に1ミリも思いません✨

でも、それと同時に、Ao兄への罪悪感も1ミリも消えていないのです。

この二つの感情は、矛盾することなく、私の中に存在し続けています😢

💭 成長とともに深まる葛藤
きっと、どんどん成長するに従ってダウン症の重さに向き合わないといけなくなる。

Ao兄だって「違うこと」の本質に気づいてきて、つらい思いをさせると思う。

それがいつか来ると分かっていて、どうすることもできない…。

🔹 えぐられた心のまま、明日へ

📌 この記事は暗い告白

今回の記事は、私たちの「きょうだい児の親」としての、暗い闇の告白です。

あの読売新聞の記事が、「きょうだい児の親」の当事者として、すごく胸の真ん中をえぐりました。

 

📌 それでも前に進む

成長するにつれ、Ao兄は「違い」に気づき、辛い思いをするかもしれない。

親亡き後の不安も、消えることはありません。

その現実から目をそらさず、それでも家族4人で、しっかり前に進むしかない

あの日のニュース記事にえぐられた心の傷を抱えたまま、それでもやってくる明日を生きていこうと思います🌅

 

💙 消えない罪悪感を抱えて

Aoへの愛と、Ao兄への罪悪感。

この二つは矛盾しません。

どちらも本当の気持ちです。

きょうだい児の親が抱えるこの複雑な感情を、少しでも共有できたら…。

同じ葛藤を抱える方に、寄り添えたら…と思います✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏

※この記事は個人の感情と体験を記録したものです。きょうだい児支援の制度や相談先については、お住まいの自治体や支援団体にお問い合わせください。

 

兄のお下がりを着て放心状態のAo⤵︎

ちょうど5年前のAo兄⤵︎

 

 
 

💪【医ケア児保活】絶望の末、県議に直訴したら翌日に神対応が来た話

こんにちは、Aoパパです👋

医療的ケア児の息子Aoの保育園探し(保活)。

その現実は、想像を絶する「絶望」でした。

理不尽すぎる現実に、私はついにキレました😡

そして、藁にもすがる思いで県議会議員にメールを送りました。

すると翌日、想像を絶する神対応が返ってきたのです。

私たちのこと⤵️

議員さんに直訴した原因⤵️

幸せいっぱい!退院の日⤵️

 

 

🔹 「風邪ひいてもダメ」…医ケア児を排除する"鬼畜ルール"

📌 1年間の在宅安定が入園条件

以前の記事でもお伝えしましたが、私の住む自治体には医療的ケア児の入園に関する厳しいガイドラインがあります。

「保護者による医療的ケアの提供のもと、在宅で安定した生活を1年間以上送っていること」

一見、まともなルールに見えます。

でも、その運用実態を聞いて、私は耳を疑いました😱

 

📌 訪問看護師さんから聞いた衝撃の事実

訪問看護師さんからこう聞きました。

「風邪による入院でも、1年のカウントはリセットされるって聞きました」

…冗談じゃない。

Aoはダウン症で超低出生体重児。

基礎疾患があり、風邪ひとつが命取りになる体です。

ダウン症の子は免疫力が弱く、風邪をひきやすいとも聞きます💦

そんな医ケア児に「1年間、一度も入院するな」と?これはもう、医ケア児を最初から排除するためのルールだと、私は激しい憤りを感じています😡

 

📌 「令和8年度の入園は無理です」

現在、在宅酸素療法をしているAoは、令和7年の春の時点ですでに「令和8年度の入園は無理です」と宣告されています。

どう考えても、医ケア児を受け入れる気がないのです💔

 

🔹 追い打ち。保育園見学で見た「倉庫のような部屋」

📌 受け入れ園の実態がヤバすぎた

怒りを抱えながらも、Aoママが数少ない「医ケア児受け入れ園」を見学に行きました。

その報告が、さらに私たちを打ちのめしました😢

 

⚠️ 受け入れ園の衝撃の実態

  • 「歩けない子は、年齢に関係なく0歳児クラスに押し込まれていた」
  • 「医ケア児の居場所は、倉庫のような薄暗い場所だった」
  • 受け入れ指定園のはずが「今年度の看護師配置はなし」
  • 「うちには今いないから、他を探して」とつれない対応

 

もう、マジでブチギレました。

これが医ケア児の「受け入れ体制」の現実なのか、と😡

医療的ケア児支援法が施行されて、自治体には受け入れ体制整備の努力義務が課されているはず。

でも、現実は全く追いついていません💦

 

医ケア児受け入れ園の実態⤵️

 

🔹 絶望が「行動」に変わった日。藁にもすがる思いで

📌 このままでは家庭が崩壊する

このままでは、Aoは永遠に保育園に入れない。

Aoママは育休期限が令和9年1月末。

それまでに入園できなければ失職し、家庭が崩壊します😭

私は、地域の議員に嘆願しようと情報を探していました。

でも、誰に相談すればいいのか、どう連絡すればいいのか分からない…。

 

📌 ポストに入っていた一枚の名刺

そんな時、ポストに投函された一枚の名刺と挨拶状がありました。

県議員さんのものでした。

年に何回か入れてくれるチラシで、その時は直接対応できなかったのですが、名刺に連絡先が書いてありました。

「これも何かの縁だ」

私は藁にもすがる思いで、その名刺の連絡先にメールを送りました📧

📌 メールに込めた思い

✉️ メールで伝えた内容

  • Aoの医療的背景(ダウン症、超低出生体重児、在宅酸素療法)
  • 自治体の「1年ルール」の理不尽さ
  • 受け入れ園の実態(看護師不在、環境の悪さ)
  • 国の「医療的ケア児支援法」では、自治体に体制整備の努力義務が課されているという点
  • このままでは妻が失職し、家庭が崩壊するという切実な状況

 

送信ボタンを押す時、手が震えました。

「どうせスルーされるか、テンプレの返事が来るだけだろう」そう思っていました💦

 

🔹 【神対応】翌日。涙が出そうになった「返信」

📌 想像を絶するスピード感

翌日。

私のメールボックスに、返信が届きました。

その内容を読んで、私は涙が出そうになりました😭

 

✨ 議員からの返信(要約)

「ご相談ありがとうございます。すぐに、あなたがお住まいの地域の市議会議員に連絡を取りました。市議から担当の課にヒアリングを行い、すぐに対応を考えるとの返事がありました。今後も継続して連絡を取らせてください。」

実際のメールの再現

*文面を一部変えています。

 

📌 まだ何も変わっていないけれど

まだ何も変わっていません。

本当に動いてくれたかも、まだ分かりません。

でも、「私たちに寄り添ってくれる人がいる」

この事実が、暗闇の中にいた私たちにとって、どれほど心強い光になったことか✨

相談してよかった。本当によかった🙏

 

🔹 当事者が声を上げなければ、何も変わらない

📌 たった一通のメールが動かすもの

私がやったことは、たった一通のメールを送っただけです。

でも、その一通が、止まっていた時間を動かすかもしれません。

小さな小さな希望です。

でも、当事者が声を上げなければ、この理不尽な現実は何も変わりません

 

📌 同じ境遇の方へ

もし、あなたも医ケア児の保活で絶望しているなら。

自治体の理不尽なルールに憤りを感じているなら。

諦めないでください。声を上げてください。

 

💡 具体的なアクション

  • 地域の市議会議員、県議会議員に相談する(メール、電話、面会)
  • 医療的ケア児等コーディネーターに相談する
  • 同じ境遇の親同士でつながり、情報を共有する
  • SNSやブログで現状を発信する
  • 議員の名刺やチラシが入っていたら、捨てずに取っておく!

📌 医療的ケア児支援法とは

令和3年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律(医ケア児支援法)」では、以下のように定められています。

📜 医ケア児支援法の主な内容

  • 国や自治体の責務として、医ケア児とその家族への支援を明記
  • 保育所、学校等に対して、適切な医療的ケアができる体制整備の努力義務
  • 医療的ケア児支援センターの設置

つまり、法律では自治体に体制整備の責任があるのです。現状が法律の趣旨に沿っていないなら、改善を求める権利が私たちにはあります。

🔹 小さな希望。でも、戦わなければ始まらない

📌 家族を守るために

私は、家族の生活を守るため、そしてAoが当たり前に保育を受けられる社会にするため、できることを全てやって戦い抜く覚悟です💪

できるだけの情報提供をして、どうにかして現場を打破してやる。

このままではAoはずっと入園できず、妻は失職し、家庭が崩壊してしまうのが目に見えています😢

 

📌 同じ境遇の方へのメッセージ

この記事を読んでいるあなたも、同じように苦しんでいるかもしれません。

でも、諦めないでください。

声を上げ続けてください

一人の声は小さいかもしれない。

でも、その声が集まれば、必ず社会は変わります。

私たちの子どもたちが、当たり前に保育を受けられる社会にするために✨

 

💙 希望は行動から生まれる

たった一通のメールが、状況を動かすきっかけになりました。

まだ何も変わっていないけれど、「寄り添ってくれる人がいる」という事実が、どれほど心強いか。

同じ境遇の方、一緒に声を上げ続けましょう。諦めずに、戦い続けましょう🌈

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏

※本記事は個人の体験に基づくものです。議員への相談方法や対応は、地域や状況によって異なります。