気が乱れることで病気になる | アロマリンパ&チャクラマッサージと禅タロットセラピーで心身を開放☆アロマサロンリラクシン

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痛みに寄り添い自分を取り戻す、緩和ケアアロマセラピストの松浦智恵美ですベル

 

昔、カウンセリングに学んでいた頃、

当時の師から、

 

「病は気から」、という言い方をするけど、

「病(やまい)」が主語になるのはおかしい。

気が病(や)まう、というのが正しい表現だ、

とよく言われていました。

 

「病(やまい)」というものが、有るわけではない。と。

 

 

当時は、言葉の些細な使い分けに

そこまで神経質にならなくても、

どっちだって構わないんじゃない?

 

なんて、(心の中で)思っていましたが、

 

 

どっちを主語にするかで、

病気に対する、認識が反対になってしまうほど

大きな違いがあることだったのだ、と

今朝の自分の体調で、そのことを思い出しました。

 

 

病気というのは、

気のバランスが乱れることによって起こる不調なのよね。

 

風邪を主語にしてしまうと、

「休むのは、風邪だから仕方ない」と、

あたまも、風邪が悪いかのように、

風邪のせいにしてしまいます。

 

 

そんな心当たり、ありませんか?

 

 

本当は、

「気」の巡りの不調が、諸症状を引き起こしているだけ。

弱気でいると、免疫力を下げて、身体の弱い部分にテキメン現れます。

気を整えるための”何か”ををすれば、

一瞬にして治っちゃうものなんですよね。

 

 

癒し

 

コレから書く私の最近起こった身体の状態(変化)が

それを実証します。

 

 

実は、昨年末あたりから、

モヤモヤが心(マインド)を、覆い尽くし、

下腹部の鈍痛を感じていました。

でも、激痛ではないのでそのままに。

 

今年1月にバリ島旅行2週間、

またしてもそこで、モヤモヤが心(マインド)を、

覆い尽くす出来事が重なり、

と同時に、喉風邪とバリ腹によるお腹の激痛のWパンチ。

おまけに、38℃以上の熱が出る日もあって、

軽い膀胱炎にもかかってしまったようでした。

そんなわけで、

こんなにも、免疫が下がってたんだなぁと思いながら、

3分の一は、おとなしくホテルで無理せず過ごしてたんだけどね。。。

 

 

バリでなんとか回復し、

帰国したら元気に活動出来ると思いきや、

またぶり返してしまい、

 

昨日は一日中、

朝から38、5℃〜39℃の間をいったり来たり。

ぜんそくのように、咳がぜいぜい。

 

 

食欲がないだけでなく、起きられない状態でした。

 

 

翌日の今日は、

 

松本さおりさん主宰の プロセラピスト講座

第一日目です。

 

 

今朝早く目覚めた時、

体温を測ると、37、4℃。

 

まだ、微熱。

 

膀胱炎による発熱だと思っていたので、

やっぱりキャンセルかぁ?と、

頭をちょっとだけよぎりましたが、

それでも、

 

「必ず行く(出席する)」と、

気の持ち方に揺れは、まったくなかったのですよ。

 

 

本当に行きたいものは、

何が何でも行くし、行けるものなんですよ。

「行く」と、設定しちゃってるから。

 

起き上がると、ふらふらして気持ちが悪く、

一分も立っていられなかったのに、です。

 

 

起き上がると、胃がムカムカしてましたが、

食べられそうな梅干し入りのお粥を作って食べ、

(そのとき、美味しく感じたので、”あ、これは回復する!”と感じました)

それから、熱いお湯の朝風呂。

 

そして、また7時過ぎに、検温したら、

 

 

なんと驚き!!

 

 

36、5℃

 

平熱に戻ってるビックリマーク

(ミラクル、ミラクル)

 

 

何が何でも、

行くんだ、とか

やるんだ、と決めていれば、

奇蹟は起こるのよね。

 

 

実は私、何度かこの体験をしています。

 

 

逆バージョンで、

中二の時、運動会当日にリレーの選手で欠員が出て

「走れ」と言われた時、とっても嫌で、

病気になってくれれば良いと思ってたら、

お昼位から、ホントにお腹が痛くなって、

即入院。盲腸でしたあせる

 

病気になることで、

私は、「リレーで走る」ことを自分で回避したんです。

 

 


今朝、明け方まで、起きるのがやっとこさだっのに、

今日は、キャンセルすることなく

プロセラピスト講座を受講することができました。

 

 

この二つの例からみても分かるように、

 

病があって病気になるんじゃなくて、

気がヤマウ状態になったとき、気のバランスが崩れる、

すなわち、身体の弱い所に病気というカタチで症状が現れるんですね

 

 

あなたはこの話、信じますか?

たまたまの、偶然だと思いますか?

 

 

膀胱炎をまたぶり返すのは嫌なので

寒さ大敵、私は一日中このような格好で受講。

さお師匠は、熱くて顔が真っ赤。

 

受講

 

私が、このタイミングで体調を崩したのも

ちゃ〜〜〜んと、意味があったんだ〜って、

受講を終えた時に思いました。

 

 

病があるんじゃなくて、気がやまうんだってこと、

我が身で実体験。笑

 

 

講座の中でひとつ一つ紐解かれていきました。

 

 

お蔭様で、明日は体調は完全に回復するなと思いました。ニヤニヤ

 

 

話はつづく。

 

 

 

 

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