落書き
花の都フィレンツェに行ってきました。
今年の春、落書きで騒動になったドゥオーモです。
抜けるような青い空に、
レンガの赤い屋根が映えます。
ホントきれいです!
で、中に入れば、
やっぱり落書きだらけ。
地元イタリア人も書いているし、
世界各国の文字が所狭しと並んでいて、
そして464段の階段を登って、
クーポラの外に出れば、
これだけ多くの落書きを目の前にすると、
先の騒動は完全に過剰報道。
たぶんイタリア人はなんとも思ってなかっただろうに。
マスコミの標的にされた彼女たちはちょっと可愛そうかなと
思いました。
で、外に目をやれば、
フィレンツェの街並みを一望できる絶景が。
落書きなんて
まじで、どうでもよくなります。
ノルマ風パスタ
シチリアの名物パスタ、
「MACCHERONI ALLA NORMA」です。
ノルマとは、シチリアはカターニャ出身の作曲家ベッリーニが
作曲したオペラの作品名。この料理がそのノルマのように
素晴らしかったため、ノルマ風というふうに呼ばれるように
なったとか。
カターニャではこのパスタに限らず、偉大なもの、完璧なものを
「ノルマだ」と言って賞賛するそうです。
MACCHERONI(マッケローニ)はシチリアで、
ショートパスタ全般のことを指しているそうで、
今回使うパスタはペンネです。
4人分のレシピ
・ペンネ 400g
・完熟ホールトマト 400g
・にんにく 1かけ
・なす 2個
・熟成したリコッタチーズ 100g
なければ、パルミジャーノチーズでOK
・オリーブオイル 適量
・塩、こしょう 適量
・バジリコ 適量
①なすは皮付きのまま薄切りにし、30分以上塩につけてあく抜きをする。
②オリーブオイルをフライパンに敷き、熱くならないうちに潰したにんにくを入れる。
③手でつぶしたホールトマトを加え、塩・こしょうで味を整える。
④なすの水気をとり、熱したオリーブオイルで揚げる。
⑤たっぷりの湯に塩を加えて、ペンネをゆでる。
⑥ペンネが茹ったら、ソースと刻んだなすを加えて和える。飾り用に数枚のなすは残しておく。
⑦皿に取り分け、バジリコと残しておいたなすを飾る。
⑧上からリコッタチーズ(パルミジャーノ)のスライスをかけて、出来上がり。
シンプルなパスタですが、
揚げたなすの香ばしさとリコッタチーズの塩味がきいて
まさに「ノルマ」な味わいです。
VERDURE RIPIENE
野菜の肉詰めです。
日本にもピーマンの肉詰めがありますが、
まさにそれです。
ピーマンではなく、こっちはパプリカ(写真奥)を使います。
手前の野菜はズッキーニです。
こっちはズッキーニの種類も豊富みたいで、
こんな形をしてます。
キレイな球体です。
出来上がりはこんな感じ。
詰めたものは
肉のミンチ、チーズ、摩り下ろしたパン、サラミ、などなど。
最後にパン粉を振りかけて、
オーブンに入れれば出来上がり。
だいぶあっさりした味で、
こっちはアンティパストとして食べるようです。
でもこれなら、日本のピーマンの肉詰めに
たっぷりケチャップかけて食べるほうが断然美味い!
ちなみに、
トマトソースの本場イタリアでは
ケチャップを使う文化はやっぱりないようで、
大きなスーパーに行っても全く置いてません。








