川越・小川菊のウナギはメッチャ美味いよ～

今回の台風７号は関西地方を縦断し、兵庫県・鳥取県・和歌山県・岐阜県・静岡県等で大きな被害が出ましたが、被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます

また、北海道や東北地方では台風接近に伴い影響が出ているようですが、あまり被害が出ないことを願ってます

今回の台風では、我が家の息子君が関西地方に一人暮らししていることにより、何人もの方からコメント・メッセ等でご心配いただき、ありがとうございました

息子君は幸いにも自宅に帰省していたので、運よく難を逃れることができました

皆さんの中にもお子さんが離れ離れで暮らされてる人がおられるでしょうが、子供のことはいくつになっても心配だと思います

親バカの僕は、構いすぎるきらいがあるので、適度な距離間で付き合っていきたいと思ってます

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【2022年９月 川越への旅 その２】

2022年9月のある日曜日、快晴

川越市はサツマイモを用いた料理が有名だけど、いちのやや小川菊等の江戸時代から続くウナギの名店も知られており、根っからのウナギ大好き人間の僕は、せっかくならばとウナギの老舗店でランチを食べることにしました

今回の川越滞在時間は６時間程度だったので、効率よく観光したいとの思いから、川越一番街の近くにある小川菊で食べることにしたものの～

『ガビ～～～ん』

とのくだりは、前話をご覧の方はご存知ですよね～

因みに、当店のスマホを活用した呼出システムは完璧で、スマホをチラチラ見ながらギリギリまで散策し、当店に戻った時は僕の後ろの２組目が呼ばれた段階だったので～

店頭で名前を告げるとすんなり店内に案内されました

(僕とかきざりんみたいにギリギリまで散策したい人には最適なシステムだよ～)

因みに、小川菊とは江戸時代後期の1807年に小江戸川越で創業し、以来200余年もの間、創業から代々受け継いできた一子相伝の秘伝のタレを使った伝統の味を丁寧に守り続けておられ、当代で７代目になるとのこと･･･

皆さんもでしょうが、僕も一子相伝の秘伝のタレとか聞くとテンションが上がり、何を食べようかあれこれ悩んで～

『かんぱ～い』

『ひゃ～、うめ～よ～』

今回オーダーした冷えっ冷えの生ビールはご当地が誇るCOEDOビール瑠璃

同社HPによると～

クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール
軽やかな口当たりながらも、深みのある味わいとホップの香味苦味のバランスをとった上質な大人の楽しみ

飽きがこず、どんなお食事にも合うビールで、その透明感溢れる特徴にちなんで瑠璃-Ruri-と名付けたとのこと

既に1時間近く散策し、程よい疲れがあったので、口当たりがよく冷たいビールは美味しくて、思わずお代わりしちゃったよ～

最初のお供は骨せんで～

骨せんをポリポリかじりながら、ビールをグイっと飲むのは最高なのよね～

次のお供はうざく

うざくとは、ウナギの蒲焼きとよく冷やしたキュウリの酢の物のことで～

まずは、ウナギの蒲焼きのみをひと口食べると～

『メッチャ美味いよ～』

江戸時代から引き継がれる秘伝のタレを絡めたウナギはメチャメチャ美味しいうえに、キュウリに乗ったショウガがいい味出して、これまた美味しかったよ～

そして、いよいよ登場したのはお待ちかねのうな重(上重)

さっそく蓋を開けると～

『おお～っ』

肉厚で香ばしい匂いが漂うウナギの蒲焼きは～

見るだけでヨダレが出そうで～

ひと口食べると～

『メチャメチャ美味いよ～』

関東風のフワフワして柔らかいウナギは正に絶品で、最高に美味しかったよ～

 

また、タレの染みたご飯と一緒に食べても～

『これまた美味いよ～』

ウナギ単品で食べるのも美味しいけど、ご飯と一緒に食べるのも最高だったよ～

また、山椒をガッツリかけて～

 

 

再び食べると～

『ヤバいくらい美味いよ～』

ビールを２杯飲み、ほろ酔い気分のなか食べるウナギは絶品のひと言で～

『ウナギって本当に美味しいよね～』

と改めて感じちゃいました

また、肝吸いもメッチャ美味しく最高だったよ～

と最高気分を味わった後は、再び川越散策の始まり始まり･･･

因みに、川越記事は後３話続きますが、川越は魅力たっぷりの街なので、引き続きお付き合いいただきますようお願いします

  バックナンバー(ウナギ大好き)

 １ 「川豊本店」(成田市)

「成田のウナギはうんまいど～」編

 ２ 「あつた蓬莱軒」(名古屋市)

「熱田神宮と絶品ひつまぶし」編

 ３ 「元祖 本吉屋」(柳川市)

「メッチャ美味いぞ、せいろ蒸し」編