早いものでお盆も過ぎ、昼間はまだまだ暑いものの朝晩は少し涼しくなってきましたね
もうすぐツクツクボウシが鳴き出す頃かと思いますが、そうなると一気に秋モードになるんでしょうかね～
いやいや、今年のような暑い年は、残暑もしぶとく続くのかな～
本文はここから
【2022年９月 川越への旅 その３】
川越が誇る老舗店の小川菊でウナギを堪能した後、改めて川越市内を散策することにしました
まずは、川越一番街をテクテク歩き出すと～
のっけから可愛いアマビエを発見･･･
この頃からは、年末年始にもう一回大きく感染拡大したけど、今度こそコロナも退散してほしいよね～
その後、門前横丁に入り込んだけど～
門前横丁とは風情ある石畳みの小路で、養寿院を始めとするお寺が点在するのでその名が付けられたのよ～
ここも小江戸らしく、風情ある通りで～
ウナギ屋さんの店頭には～
ブサカワのワンコと～
(果たしてワンコかも微妙だけど～
)
鯉がいたけど～
白寿の鯉って呼ばれるんだってよ～
(詳しくは下の案内文を読んでね～
)
その先には川越を代表する観光地の菓子屋横丁があるけど～
菓子屋横丁のことを下の画像から説明すると～
江戸時代の末期から明治時代の初めごろに、江戸っ子好みの気取らない菓子を製造したのが始まりと言われ、関東大震災で大きな被害を受けた東京に代わって全国への製造・供給を賄い、昭和初期には約70軒が軒を連ねていました
平成13年には環境省の「かおり風景百選」に選定させているんだってよ～
『うんうん、こういう歴史ある通りには、いつまでも頑張ってほしいよ～
』
との思いを込め、大賑わいの通りを歩き出すと～
懐かしいお菓子等を横目で見ながら～
更に進むと～
お目当ての店に到着
ここにはサツマイモや紫イモのソフトがあって～
せっかくならばとミックス(サツマイモ＆紫イモ)ソフトをオーダーして、ひと口食べると～
『メッチャ美味いよ～
』
紫イモの控えめな甘さ、サツマイモらしい甘さが最高だったけど、紫イモチップスも美味しかったよ～
その後、ブラブラしてると昔懐かしさの漂うふ菓子も見つけたけど～
『いかにも昭和だわ～』
鉄腕アトムが何の違和感もなく店頭に飾られているのは、やっぱりいいよね～
その後、川越一番街に戻り、目についたのは川越まつり会館
ここで、川越まつりのことを川越まつり公式サイトから引用すると～
川越まつりとは、10月14日に氷川神社が執行する例大祭を根源として、直後に行われる神幸祭や山車行事(祭礼)から成り立っていて、神幸祭は、慶安元年(1648年)に、当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したことが始まりなんだってよ～
と言うことで、中に入ると恰好いい法被が展示されていたうえに～
『おお～っ』
展示室内は、江戸時代のような飾りつけもされ、まつりの雰囲気を味わうことが出来たよ～
また、中央部には～
神輿などが並べられていて～
迫力ある姿や～
今にも動き出しそうな姿など、祭り気分を味わうことができ、気分はもう最高
ここには観光客を呼び寄せ、活気ある川越を取り戻すようにとの思いから考案された「越えていこう、川越」ポスターが多数貼られていたけど、この日のように大勢の観光客が訪れてほしいなと思ってま～す
因みに、僕は東京在住時代に川越まつりを観に来たことあるけど、スゴい迫力でビックリしたのを昨日のことのように覚えてますよ～
(今年は10月14日・15日に開催される予定なので、皆さんも是非)
その後、再び外に出て～
鐘つき通りをテクテク歩くと～
『おお～っ』
川越に時を告げ続けるランドマークの時の鐘に辿り着きました
(とはいえ、川越まつり会館から5分位しか歩いてないけど)
時の鐘は江戸時代初期の寛永年間に創建され、現在の鐘楼は明治時代の大火の後に再建されたもの･･･
なお、建物は３層構造、高さは16mもあり、真下から見上げると首が痛かったよ～
因みに、鐘楼の下を潜ると～
薬師神社があったので～
『今度こそコロナが退散し、平穏な日々が戻って来ますように
』
と静かに手を合わせました
(とはいえ、願いが叶うのはもう少し先のことですね)
そして、裏から時の鐘を眺めると～
『あれっ･･･』
右端に急階段があったけど、これ登るのも降りるのも怖そうだわ～
その後、時の鐘に別れを告げ、テクテク歩き出すと～
この街に相応しい外観のスタバを発見したり～
またまた風情ある建物を発見したと思ったら～
『ありゃりゃ』
またまたCOEDOビールを販売してたので～
今度はCOEDOビール伽羅を購入して、ひと口飲むと～
『これも美味いよ～』
瑠璃がスッキリした感じなのに対し、伽羅はシッカリした味わいが最高だったよ～
この日は残暑まっただなかだったので、飲んでも飲んでも汗となって噴き出ちゃったよ～
(言い訳、言い訳)
その後、川越一番街を離れて～
テクテク歩いて行くと～
川越菓舗 道灌の店頭に親子連れが何かを見ていたので、気になって近付くと～
『あはは･･･』
店頭には可愛い白うさぎが、お迎えしてくれたよ～
(とは言え、中に入らずスルーしたけど～)
そして、可愛いマンホールも発見
こういうユルいのを見つけながらの散策は楽しいよね～
川越の旅もいよいよ後半戦、まだまだお付き合いよろしくね～
「青ブロ」の扉
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