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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

緊急事態宣言、出ますね。

 


実は4月週末のミラコスタを予約していたんですけどね〜。バルコニールームを取っていました。



今回はキャンセル。



今、無理する必要もないと思うし。


7月20日から新ナイトタイム・ハーバーショー「ビリーヴ! 〜シー・オブ・ドリームス〜」が始まるので、また様子を見ながら。



そのときを楽しみに待ちましょう。


J1リーグ2021

第11節ホーム鳥栖戦

東京 1 - 2 鳥栖

 

切り替えて「次」へ向けた動き出しを

 


これ危ないね、下手すると降格あるよ。


個々人は局面で頑張るので、ある種の「やってる感」は持てているかも知れないけど、出せる力はひとり1.0でそれ以上でも以下でもなく、チームの力をどう最大化するところまで意識してやれているメンバーが居ない。


3トップって、折角抱えている潤沢な攻撃の駒を活かすために「オレら後ろが支えるから、3人はガンガン行って来いや」な戦術なわけでしょ?


そこで今、2つ大きな間違いが起きててさ。


1つは「3人任せた」で、後ろが考えることをやめてしまったので、極めて単調な攻撃しか出来なくなってしまったこと。442のときは出来ていたのにね。形に捉われてしまった典型ね。


2つめは、肝心の前3人の力が、自分達が思っているほど圧倒的では無いということ。


前のメンバーの名誉のために補足すると、ディエゴは確かにひとりで局面を打開出来るけど、本来力を持つレアンドロは出席率が低過ぎる、残りのメンバーは一長一短得意分野があって、ひとりで全てをやり切れるキャラクターではないということ。


なので、この間違いを正さないまま形を442に戻したところで、結果は変わらんと思うよ。


で、これってマネジメント側、すなわちケンタ監督側が正していかないと、実行部隊たる選手達が自主的に俯瞰で対応は難しいと思うよ?


加えて、もし選手達に「マネジメント側は所詮…。」みたいなスタンスが見え隠れしているのだとしたら、今度はフロントの出番。勿論マネジメントの交替という意味で。


事実上シーズンは終わってしまったけど、降格は避けなくてはならないわけで、幸いまだ半分終わっていないので、しっかり立て直す時間はあると思う。


チームの歯車は簡単に狂うので、「まだ見極めたい。」とか悠長に構えていると、「何で選手は揃っているのに。」みたいな2010年の二の舞いになると思う。


揃ってるつもりになってるのは自分達だけで、順位は相対的に決まるわけで、自分で下す自分の評価なんて、周りとの戦いには関係がないんだよ。


J1リーグ2021

第10節アウェイ福岡戦

福岡 1 - 0 東京

 

え、あ、うん、う〜ん

 

福岡はホント好きで、観戦、旅行、仕事、何度訪れたことか。早くJ1に上がってこいこいと願っていました。やま中のもつ鍋、大好きです。博多の森の、シートも傾斜もないのどかなアウェイ席も、嫌いじゃないんですよね。


…が、この状況だと自粛でございます。



で、試合。

 

え、あ、うん、う〜ん…


Jリーグにプレミア制度があったなら、これは1部リーグの試合ですわね。川崎や名古屋が居るリーグがプレミア。


1部リーグの試合としては、前半から悪くはなかったんだろうし、決めるべきを決めていればかもですが、別にそこ目指してたわけじゃないし、みたいな。試合の進め方、戦い方もひたすら一本調子だしね。


でもまあ、しゃ〜ない。


もう20年以上観てきてるんで。

それが東京、これも東京です。


また仕切り直し!

 

J1リーグ2021

第9節ホーム川崎戦

東京 2 - 4 川崎

 

大敗です

 


シレッと勝つか、大敗するか、どちらか。

僅差負けはないな、との戦前の予想。


大敗側に倒れました〜。


2点獲って、スコアからは抵抗した感が出てますが、川崎が試合をコントロールしている中での得点であり、川崎を慌てさせるものではありませんでした。


これで9試合を4勝3分2敗。

勝ち点15の8位。


2試合先行する首位川崎が勝ち点31ということで、これまでの戦いぶりも鑑みつつ、「優勝は、諦める必要はないけれど、極めて難しい」との現実を突き付けられる一戦となりました。


慎重を期したんだろうけど、試合の入りから受けにまわったのが全ての誤りだったな。(もしくは相手からのプレッシャーを前に、そうせざるを得なかった!?)


なんか昨年までの積み重ねが雪溶けしちゃってる感があるね〜。


そりゃあ橋本・室屋と代表クラスが抜けて、ちょっとこのレベルだと悪目立ちしちゃう選手が何人か混ざっている現実があって、補強のはずの2名(レアンドロ、渡邊)も欠席。3トップに挑戦した昨年を、華麗に下回るという哀しみ。


でも次の試合はすぐにやってくるし、上位に入ればアジアの道もあるし、やるしかないよね。


なかなか上手くいかないもんだな。


J1リーグ2021

第8節ホーム札幌戦

東京 2 - 1 札幌

 

言うまでもなく

 

ディエゴ様々でございます。

 

 

試合、そんなにシッカリとは観られてなくて。

 

前半の渡辺退場シーンをたまたまスポットで、あとは後半だけ後から見たくらい。

 

ディエゴ様ったら、相手退場を誘って人数イーブン10対10にしただけじゃなくて、先制点&自ら獲得したPKで決勝点まで奪って。

 

銅像建てましょう。

 

 

さて次は川崎です。

 

気付けば守備の要2名、渡辺と中村帆高が欠席です。

 

でもシレッと勝つような気がしてならない。もしくは大敗するか(笑) 僅差負けはないな。川崎との試合は、だいたいそんなもんよ。

 

楽しみだ。

 

J1リーグ2021

第7節アウェイ名古屋戦

名古屋 0 - 0 東京

 

引き締まった良い試合

 

 

一応、川崎は1つ消化試合が多いことから、数字上の首位は開幕6連勝の名古屋ということで、その名古屋とのアウェイ・ゲーム。

 

引き締まった良い試合。

 

年始4日までルヴァン杯決勝で試合をこなしていた東京。2月末の開幕から低空飛行も、ようやく1〜2試合前からゲーム・コンディションに上がってきた印象で、今第7節にして遅ればせながらの「真っ当な試合」。

 

さて良い試合だったには違いないけど、これくらいの内容は最低限として見せられるチームであり、メンバーであり、ベースがあると思っているので、ホント「ようやく」で、川崎が快調に飛ばすだけに、ここまでに失った勝ち点が恨めしい。

 

あとはね〜、レアンドロが居たら勝ち切れていたかもね。

 

他は雑感として、永井は(肩があるので前半だけでよいので)スタメンでゲームを作って貰って、三田・アダは今のパフォーマンスからいくと、後半からの方がチームに貢献出来るね。三苫を前に中村帆高の離脱は痛いんだけど、拓海くんの東京伝統のサイドバックらしからぬ、危うさ満点な感じは嫌いじゃないよ、って感じかな。



ところで東京と何かと縁のある名古屋。


マッシモ、稲垣、米本、丸山、ちょい前は太田、こっちサイドは永井。


特にマッシモ体制3年目ということで、3年目を迎えることなくお別れした東京としては、あのとき契約延長すべきだったのか、答え合わせをするようで気になるよね。(鳥栖でも3年間在籍していたけど、鳥栖はクラブとして揺れた時期なので、何とも言えない。)


攻撃に4人、5人と掛けてくるシーンが見受けられたのは意外だったけど、成熟したマッシモのチームは結果を残すのか。


興味をひきます。

 

たまにはディズニー記事でも書きますかね。

 
当ブログは、ミラコスタ泊やディズニー・フェアリーテイル・ウェディング関連記事へのアクセスも多いので。
 
 
…とは言え、先にお断りすると、新ネタはなくて、今回は最近の雑感を好きに書くだけです。何せ、TDRに限らず出掛けていないので…。
 
 
TDRで言うと、宿泊は2019年5月のバルコニールーム、パークは同年9月のハロウィーン「フェスティバル・オブ・ミスティーク」が最後。
 
 
足が遠のく直接の原因は、諸事情で時間が取れないこと、そして何よりコロナ影響ですが、一方で「今(TDR)じゃないよな。」との想いも強いです。
 
単純に「今行って楽しいだろうか?」との話で。勿論これ、答えは人それぞれです。
 
 
当方のTDRへの期待は、ショー鑑賞とホテル・ステイとなるのですが、現在ショー関係は事実上の休止状態。
 
 
ミラコスタもサローネが時短営業、大好きなスパ「テルメ・ヴェネツィア」もスパが休止中。(えっ、ディズニー・リゾートに酒と風呂を求めるなって?)
 
その他ショー・キャストさんの苦境も情報としては入ってきますし、「今行っても、ちょっと楽しくないかな。」って…。
 
 
まあ2021年度内には、東京ディズニーシー20周年に合わせて、新ナイト・ハーバーショー「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」が公演開始となるそうですし、そこでまた気持ちが上がってくるかも知れないですが。
 
 
そう、今年はTDS20周年。
 
本来であれば、特別なショーが公演されていたかも知れず、残念でなりません。
 
前回15周年の「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」は、衣装/ダンス/音楽/演出、全てが最高でした。

 

そして祝祭フィナーレへ向けてアレンジ公演されたナイト・バージョン「シャインオン」。

終盤にディズニーシー・テーマソングへ変調。パークの15年の歩みを回想させる、素晴らしい演出でした。


 

あの年は当方のミラコスタ挙式年でもあり、アニバーサリー・イベントとしても秀逸で、特に印象に残っています。
 
そういったこともあり、このような情勢となって、当方がディズニー関連で最初に頭に浮かべたことは、実は「ウェディング予定の人が可哀想だな。」だったんですよね。
 

既に準備に入っていた方、この先予約したいと考えていた方、相応のパワーとお金を掛けて、楽しみにもしていたと思うんです。
 
それがひと通り狂ってしまって、現在は挙式及び相談会も再開されているようですが、完全に元通りというわけではないですから。
 
 
当人達以外はマスク着用。ミキミニ登場アウグーリ!も、ソーシャル・ディスタンスというか、フィジカル・ディスタンス?ハグが出来ないってね。
 
ミキミニと円陣組めないじゃん…(←そこ?)
 
 
もちろんね、それは全体の一部でしかないのですが、思い描いたイメージとのズレや制約は、どうしても出てくると思うんですね。
 
だからと言って、年単位で延期出来る代物ではないですし。
 
もうね、挙式される方々には「それでも今このときを目一杯楽しんで欲しい」。そう願うばかりです。


今はこんな状態ですけど、3年先、5年、10年先にもディズニー・リゾートはそこにありますし、また次の未来がありますよ、きっと。

…というわけで「またね〜。」ですが、バルコニールーム宿泊時の動画があったんで、そのうちアップするかもです。

それでは。

 

J1リーグ2021

第6節ホーム仙台戦

東京 2 - 1 仙台

 

真のMVPは…

 


リーグ戦6試合で1番良かったのでは。


勿論、相手の状況は差し引いて見ないといけないけど。仙台はルヴァン杯含め公式戦5試合1分4敗。今シーズン勝ちなしの流れでこの試合を迎えていたので。


それに、ま〜た先制されてしまったのよね。あのCK、渡辺は滑ったからマークを外したのか、マークを外されたからこそ滑ったのか、ちょっと聞いてみたい気もする。


直後に田川で追い付くわけだけど、チームを奮い立たせる、まさしくゴラッソ。あれでガラッと変わったよね。ようやく田川が何者か、わかってきた気がする。(いや、ああいう豪快弾を叩き込める選手と理解したわけではないよ?)


そして、いよいよコンディションの上がってきたディエゴが躍動、シマオマテを華麗にかわして逆転!


田川の同点弾もDFを釣ってスペースを作ったのはディエゴだし、終盤あわや失点を掻き出したのもストーン・ディエゴ。この日のMVP。


でも真のMVPは…、児玉でしょう。


ニュースを知らないで観ていたのでね。「ああ、今日は児玉できたか。」くらいで見ていたら、素晴らしいパフォーマンス。


試合感も鈍る中、しっかり準備していたということよね。不安定さが隠し切れない中でも使われ続けた波多野を横目に、どんな想いだったろう。尊敬しかないよね。


純粋なパフォーマンスとの意味で、暫くスタメンは児玉で然るべきよね。


…というわけで、上がり調子で代表ウィーク突入は如何に?だけど、中2〜3日で試合が続いたので、ひと息つきましょう。


あと、2人は…きちんと反省してくれれば。チームの規律だし、みなし開催もあり得るとのリスクを考えないとね。2度目はないと思うので、ここホント大事。


J1リーグ2021

第5節ホーム湘南戦

東京 3 - 2 湘南

 

堅守どこいった?

 


先制されて(またも)


追い付き、追い越したのに


残り10分で追い付かれ(おいっ!)


直後に何とか突き放して、勝ち点3。


これで開幕5戦を、2勝1敗1分。

10得点の9失点。


1試合2失点ペースは、さすがに多過ぎるわ。


まして「失点を犠牲に攻撃的にやれている」ってわけでもないしねぇ。


この日の得点シーン自体は素晴らしかったけど、何となく獲れている試合の方が多いしね。


堅守どこいった?


中盤がスカスカよねぇ。


「アンカー傍のスペースを使われる」とはよく聞く言葉だけど、なんか「アンカーとディフェンス・ラインの間のスペースを使われとるがな」と。それもう、危険なペナルティ・ボックス直前じゃん!て。


ディフェンス・ライン4人と、アンカー森重を含めたその前で分断という、極端な前後分断が目に付いた。


湘南がひとつダイレクト・プレーを入れただけでそこまで侵入されて、怖い怖い。


ちょ〜っと、中盤3人の組み合わせは考えた方がいいかもしんない。


逆に良い点は、チーム全体が、ここ数試合よりは動けるようになってきた。特にディエゴのコンディションは、70%くらいには上がってきた!?


あとは岡崎がスタメンに戻ってきて、田川に1本ズバッと通したねぇ。中村拓海は縦に入れるセンスが良いよねぇ。2失点目の対応は、インサイドハーフとの受け渡しの問題か。釣られちゃったね。


まあとにかく堅守が吹き飛んでいるのが、気になるところ。これ、コンディションが上がれば解決する問題なのかな…。



 

J1リーグ2021

第4節アウェイ大分戦

大分 1 - 1 東京

 

痛い取りこぼし

 


大分には申し訳ないけど、取りこぼし。


先制点のシーンだけは、良かったけどねぇ。小川の絶妙なタイミングでの球出し、このシーンでは例年並みのキレを見せたディエゴの突破、フィニッシュはオフサイド・ラインから一歩引く動きでスペースを作った渡邊ヘッドでゴール。


…とは言え、全体を通せば動けていないし、何だろう、ピッチに自分達の意思を反映出来ていないよね。ひらたく言えば、何がしたいんだっけ?と。


「コンディション上がってくるまで、リーグ序盤は騙し騙しでイケないかな。」なんて思っていたけど、やっぱり甘くないねぇ…。