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FC東京・応援者のブログ

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J1リーグ2021

第3節ホーム神戸戦

東京 2 - 3 神戸

 

黒星早いよ〜

 

 

これで3試合終えて、1勝1分1敗。

内容も良くない。


1試合消化の多い川崎が4連勝。

(その後、ひとつ伸ばして5連勝)


まあね、このパターンで出てくる意見は決まっていて、批判の嵐か、まだ開幕3試合で騒ぎなさんな、の2択よね。


シーズンは長いので、この先、東京も川崎も、実際きっと色々ありますわ。


ただボクらも長〜くJリーグを見てるわけじゃない?甘くないよね、ボクらの誇るJリーグは。こんなんじゃ優勝は無いよね。


シーズン終盤、数字上優勝の芽がありますって、優勝決定戦に非現実的な得失点差で挑まなくてはならなくなったり、そういうんじゃダメなんだって、思い知ったはずだからさ。


…っちゅうわけで、3試合目にして黒星を喫してる場合じゃない。


早いっつの。


J1リーグ2021

ホーム開幕C大阪戦

東京 3 - 2 C大阪

 

逆点までは出来過ぎだけど

 


先制の大久保、巧い…。


東京での大久保については、アタクシは単純に「当時の東京に、彼を活かす力が無かった」と思っていて、やっぱりボールが出てくればやるよね。


その後どうにも低調な展開の中で、相手GKの凡ミスを突いた田川で追い付くも、即座に突き放され、完全な負け試合の流れ。


それが後半の森重アンカーで一転、という試合だったわけだけど…


逆転までいけたのは正直出来過ぎというか、3得点も相手ミスとFK2本で、流れの中から奪ったものではないので、こんな試合は今後そうそう無いと思うけど…


悪いなりに勝ち点を拾えているところが、健太体制4年目の功なんだろうね。


ここまでルヴァン杯含め3試合終えて、どうやら開幕ダッシュは難しそうとわかったところで、一方の川崎は、向かうところ敵なし状態で突き進んでいるので、当面カタチはどうあれ、勝ち点を取りこぼさないよう、必死に喰らい付いていくんだろうね。


やっぱり年始まで試合やっての2月末開幕だと、厳しいものがあるねぇ。

J1リーグ2021

開幕アウェイ浦和戦

浦和 1 - 1 東京

 

どうにか分ける

 


まあ、どうにもならない試合だったわね。


助っ人筆頭に、ゲーム・コンディションにない感じ。結果として、チームとしてもバラバラな印象。


救いは負けなかったことか。


昨年優勝の川崎が年間3敗。

2位のガンバで9敗。


一昨年の優勝横浜が8敗。

2位の東京も8敗。


今年過密日程に晒される川崎が3敗で済むとは思ってはいないけど、優勝へ向けては一敗が極めて重いわけで。


…っちゅうわけで、もう少しどうにかしたいぞ、トーキョー!


ストリングスホテル東京

インターコンチネンタル

メロディア

ストリングス・アフタヌーンティー TO GO

2021年1月

 

テイクアウトながらフルメニューです

 

巣ごもり的な今、アフタヌーンティーもテイクアウトの選択肢が増え始めていて、コロナ禍別として、なかなか身動き取れない身としては有難い限りなのですが、多くはフード点数が絞られたテイクアウト用パッケージなので、物足りなさを感じるのもまた事実。



その点、このストリングスホテル東京は、テイクアウトながら、フルメニューを供する数少ない選択肢のひとつです。


◎フード13点 

◎スコーン2点

◎ティーバッグ2点


そう、ご丁寧にティーバッグ付き!アフタヌーン「ティー」ですから、大事。

TWGで、イングリッシュブレックファーストとロイヤルダージリンの2種。まあ実際頂くときは、お茶でなくて泡だったりするわけですが (笑)

加えてもうひとつポイントは、これまたご丁寧にメニュー表付きなところ。


「これは何だろ?」と睨めっこしながら、口に運ぶ楽しみが家でも味わえます。

逆にマイナス・ポイントは、大した話ではないですが、クロテッドクリームとジャムが付属してはいるものの、ご覧のとおり、申し訳程度なところ。その点、ペニンシュラの様に小瓶で提供してくれると、雰囲気がグッと高まるかと思います。


こちらもっと早く試したかったのですが、テレビで紹介されて、ひと月くらい品切れ状態になってしまったんですね。テレビの影響、恐るべし。そういうわけで、ようやくです。


ペニンシュラ同様、前日夜までの予約要。ウェブで予約出来ます。

巣ごもりの日々に変化球、たまには如何でしょうか。

ペニンシュラ東京

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ

アフタヌーンティー・スイーツボックス

2020年12月

 

アフタヌーンティーのテイクアウトです

 

このご時世アフタヌーンティーもなかなか難しいですが、テイクアウトが、選択肢は多くないですがあるようです。

 

こちらはペニンシュラ東京の地下1F、ブティック&カフェのテイクアウト。

 

ホテルの顔であるロビー・ラウンジのアフタヌーンティーの一部切り出しなのかな。メニューを見比べると、そんな印象です。

 

 

フード6点で、内訳はセイボリー3点、スイーツ3点。

 

何が良いって、スコーンもあって、ご丁寧にクロテッドクリームとジャムまで付属しているという。

 

 

品数6点は物足りなさを感じるかも知れませんが、スコーンもあるので、お腹には案外とズッシリときます。

 

まあ、受け取り時のショーケースで、目に入って飛び付いてしまったマンゴー・サンドウィッチのせいかもですが。

 

 

久しぶりにホテルの風くらいは感じられて嬉しかったです。オススメ。前日までのWeb予約要です。

 

早く世の中落ち着かないですかねぇ…。

 

 

ルヴァン杯2020
決勝・柏戦
柏 1 - 2 東京

 

東と森重の想い、ヒシヒシと…

 

祝、健太トーキョー初タイトル!

 

 

守備がどハマりしてた。冒頭にオルンガのマークを外してヘッドを撃たれたシーンがあったけど、それくらい?崩されることはなく、完勝では?

 

高い強度の守備がベースにあって、かつての久保の役割をクラッキ・レアンドロが担って、勝ち切れない試合のひと押しに、今はゴリゴリなアダイウトンが控える。

 

「シーズン当初、今季のメンバー構成は、私の監督人生で最高レベルだった。ガンバで3冠を獲ったメンバーよりいい構成にできた。」(by 健太監督)

 

そこから橋本・室屋が抜けた影響は大きいけど、今は安部・中村帆高が居る。中村帆高の相手に喰らい付く守備は良いよ。絶対負けないもんな。

 

ヒガシだって怪我でシーズンの大半を棒に振ったけど、戻ってきてくれた。その位置を埋め続けた三田の貢献度も上がってきた。内田だって、これからだよ。

 

基本的にはチーム全員に献身的な守備が要求される消耗度の高い戦い方なので、タラレバだけど、過密日程で無ければ、2020年の順位(6位)にはならなかっただろうな、とは思う。

 

2020トーキョー、いいチームだよ。

 

ヒガシ、チョット涙ぐんでたね。あるときからホント変わったよね。泥臭くやるようになった。森重も、この日ばかりは表情を緩めてカップを掲げてた。

 

 

2人とも、あれだけやってるからね。渇望するシャーレではないけど、「やってることは間違ってないよ。」って証明してくれる、少しくらいのご褒美があってもいい。来シーズンは、いよいよやってくれるでしょ。

 

ところでコロナ禍での初スタジアム観戦。

 

声出せない、跳ねられない、座っての観戦は、かなりストレスね。想いの丈を(まあ手拍子はあるにせよ)伝える術がない!

 

今はこれがスタンダードというか、「ニュー・ノーマル」ってやつなんだね。完全に肌感でしかないけど、以前に近い状態まで戻るには、3〜5年は掛かると思ってるから。

 

でも2021年ソシオ会員は更新するよ、若手育成投資のクラサポ含め。頑張ろうなぁ、トーキョー及び皆さん!因みに来シーズンも、コロナに関係なく、行けても数試合でございます。

 

 

というわけで、1月の夕刻に、日陰のスタジアムで大人しく座って観戦なんて極寒過ぎてムリ!

 

何で冬の座席ヒーター&夏の冷風機を付けなかったんだよ、新国立!

 

今後50年使うナショナル・スタジアムだぞ!予算削るとこ、間違ってるっちゅうねん!日常使いしない人間が設計すると、ホントにさぁ…。

 

あとは悪名高いゴール裏の切り欠きゲートかな。それ以外は悪くないスタジアムでした。横国よりはずっと観易いよ?

 

…と少し新国立雑感を交えつつ、健太トーキョー初タイトル、皆様おめでとうございます。

 

 


この決勝までが2020年シーズンということで、今シーズンは結局これが唯一のスタジアム観戦になりました。


元々行けて数試合という年でしたが、感染拡大を受けて全て自粛していました。実際チケットを購入していた試合もあったんですが、直前の状況を受けて取り止めたりもして。


大金社長のコメントでしたかね、ソシオ会員(年間チケット・ホルダ)1万人弱のうち4割はまだスタジアムに戻ってきていないという話で、アタクシはその4割ということになりますかね。


判断が難しいところです。



そういうわけで2019年リーグ最終節の横浜戦以来の2年ぶりのスタジアム。


それが新国立競技場というのも楽しみでなりませんが、今年は都合で中継もまともに観られていないので、今のメンバがどんな戦いぶりを見せてくれるのか。


「そこからなの?」って感じで次元が低いのですが、楽しみに新国立へ向かいたいと思います。


うん、獲ったよ。

 

操作に手間取ってカテ5だけど。

最初どうせ指定ならカテ1で観てやろうと思ったよね。

 

今年、現地観戦ゼロだし、中継も殆ど観られていない中で「決勝だけ行くんかよ!」みたいな後ろめたさはあるんだけどさ。まあ事情あってね、しょうがないんだけどさ。

 

 

前回優勝は2009年か。

 

佐原いるじゃん。長友、北斗や羽生も。

古き良き時代だね。

 

2020決勝は、今年初めて90分ちゃんと観られる初めての試合。声も出せないし、跳ねも出来ないけど、新国立だし、楽しみ。

 

ルヴァン杯2020
準々決勝ホーム名古屋戦
東京 3 - 0 名古屋
 

 

かなり間を空けての更新でございます。

やめたわけではないザマスわよ?
 
まあちょっとね、時間が取れないわね。
時間は皆に平等ではありますが。
 
試合も殆ど観られて無いですな。
観ても中継を後半途中から、ながらで横目にくらい。だから試合について書けないし、今はチケットも抑えにいってないんですよ。1試合通しで観たい…。
 
東京は、リーグ戦は首位川崎から勝ち点10離されての3位ですか。スゲーな川崎、って次ルヴァン杯準決勝は川崎なの?
 
ここにきて東京も状況が大きく動いたようで。
 
東怪我・橋本&室屋欧州移籍で主力3人離脱。
 
安部&中村帆高台頭、波多野&内田スタメン、原大智J1初ゴール、森重お休みのオマリ&渡辺ペア。
 
平川・田川・紺野、がんばれ!
 
連戦で何処も苦しいでしょうが、加えて主力3人の離脱はホントにホントに痛い。まあ同時に、次に誰が台頭するのか、ルヴァン的な楽しみ方が生まれるわけですが。
 
連戦と交替枠5人というのは、スタメン未満にはチャンス以外の何物でもないので、本来既に活躍していて然るべきだったニューカマーの躍動に注目するのも、異例のシーズンでひとつの楽しみ方かなと思う今日この頃。
 
…でも観られないんですが (涙)
 

1リーグ2020

第4節アウェイ横浜戦

横浜 1 - 3 東京

 

原点に立ち帰り勝ち点3

 

前節川崎相手の大敗に「ケンタ・トーキョーのストロング・ポイントって何だっけ?」としたけど、やはりケンタ監督、この横浜戦では原点に立ち帰らせてきた。

 

前線からのアグレッシブな守備と、奪って仕掛けるショートカウンター。その中心には復帰の永井が居る。

 

 

横浜、先制。

堅守と言いながら、案外アッサリな失点が続く。

 

田川、負傷。

なかなかノッていけない。PKはディエゴが沈めて同点。

 

その田川と交代で入ったレアンドロ。直後のFKで逆転は、流れとしてデキ過ぎか。

 

3点目の永井右サイドクロスは、名古屋でのウイングバックの経験が活きた?合わせたレアンドロもお見事。

 

川崎戦で揺らいだチームをシッカリ締め直し、ケンタ・トーキョー勝ち点3。この流れがいいね。

 

 

で、これ浦和戦当日に書いてます。

 

東京としては再開後初となる5千人の観客動員試合。本当に本当に行きたかったのですが、ここ数日の感染者急増の状況を受けて、当日まで悩んだ結果として自重することにしました。行かれる方は、どうかお気を付けください。